ドラちゃん 2012-07-13 21:28:30 |
通報 |
あなたが大きくなるまでに 雨の日なんて何度もある
その中の一度は一緒に濡れた事 忘れちゃうかな
遠回りしっちゃったけど 友達になれたのかな
お別れしたって覚えていられれば 大丈夫なのかな
空の冷たかった手が 初めて掴んかんだ手に
消えていく時間の中 引っ張られて走った 帰り道を探して
今私が泣いていても あなたの記憶の中では
どうかあなたと 同じ笑顔で 時々でいいから 思い出してね
怖がりで優しいから 怒った事は何度もない
その中の一度をあの時くれた事 震えていた声
知らない空に一番星 謎々が解った日
見つけたよ とても温かいもの 決して無くならない目印
ひとりに怯え 迷った時 心の奥 灯りに気付く
そうかあなたは こんなに側に どんな暗闇だろうと 飛んでゆける
今 私が泣いていても あなたの記憶の中では
どうかあなたと 同じ笑顔で きっと思い出してね
忘れないよ また会えるまで 心の奥 君がいた場所
そこで僕と 笑ってること 教えてあげたいから
信じたままで 会えないままで どんどん僕は大人になる
それでも君と 笑っているよ ずっと友達でしょう
寂しがりライオンつり橋を揺らす
サバンナじゃ皆に嫌われて
橋の向こうで出会った奴は太陽によくにた姿だった
お前は俺がこわくないのか?
逃げないでいてくれるのか?
吹き抜ける風と共に一度だけうなづいた
涙の理由を知ってるか?
俺には分からないが
_,,,、-‐''''゙゙゙゙、‐‐-、゙゙゙゙゙゙'''ー、,,_
、-''゙゙ / ヽ ゙゙ー、_
. / __,,,,,,,,,,| |_、-‐‐-、 ヽ
/ _,,、-''゙゙゙ l ●/ ヽ \
. ,-‐‐-( \ `;-‐‐-、/ ● | ヽ
/ ` `‐、_ \ l l ./ .\
| `-、_. ヽ、____ノ\__ .__/ヽ、 丶
|\ ゙゙'''ー-、_ / . ̄ \ 丶
. | \_. ゙゙''' /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ .l
. | |ヽ、 / ゙゙゙゙''''''ー‐--、,,,,,,, 丶 l
| | `ー-、__ / ゙゙゙'''ー-、_ .l .|
. | | `'''┴-、_____ ゙゙゙''''ー- | |
. _、--‐┤ l `ー‐‐---、___________. | l
/ l ヽ / | /
. | ヽ \ _,,,,、-‐‐‐‐‐-、,,__ ノ | ノ
l lヽ \/ \ /. / /
. `ー‐-t-‐' ヽ `-、 \/ / /
\ ト-、,,,___ `ー‐-、________,,,-‐'''''゙゙゙ .ノ /
\ `ー---、`'''‐‐---、,,,,,,_____ / /
. ___. >/ ̄ ̄/゙ ゙̄ヽー--、,,,,,,,,,゙゙゙゙゙゙''''ー-、/___ /
/ \// |゙'''''''''゙| \. ゙゙゙゙゙゙''''ー-、二)
/ \| `''''''''''゙ \ \_
/ │l ̄ ゙゙゙゙̄''ー--、_ l ト-─-、
| | | `l | ____ ./ l
| │\ ノ | /゙゙゙''ー( |
.. ヽ /ヽ ヽ、_ ___/ ノ / / ̄ヽ\ /
. \. / \  ̄ ̄ _/ / ̄ヽ__ノ  ̄ ̄
. \____/ー─-二‐--------‐'゙゙ `< ̄`‐、_
 ̄`ー-、__ ) l
`ー-、_ / |
. `ーy--イ |
| ノ
\ 丿
`ー---‐'''゙
大人気クレヨンしんちゃん
得意の絵を描いてあげる
僕の右手と水彩絵の具で
丘の花は黄色にしよう
そのほうが見つけやすいから
「三日月が光る頃この絵と
同じ丘で待ってるよ」
明日僕らは大人になるから
ここで「思い出」をつくろう
神様見渡す限りに
きれいなタンポポを咲かせてくれ
僕らが大人になっても
この丘を忘れぬように
指切りをしよう
僕らにシワが増える前に
十年後の同じ日に
またここで一緒に絵を描こう
「今夜中にこの丘を
僕の右手と絵の具で閉じ込める」
十年後の同じ日までに
ネクタイで迷わぬように
かみさま小さな2人に
今夜だけ魔法を唱えてくれ
僕らが大人になっても
この丘を忘れぬように
少しだけ僕はせきをして
最後のひとふでに願いを込める
となりでアナタはうつむいて
タンポポでかんむりを
かみさまぼくはふるえてる
背広もネクタイも見たくないよ
Tシャツに昨日しみ込んだ
タンポポの匂いが忘れらんない
きのうおかでひとりきり
あなたがくるのをひたすらまった
くるはずないよわかってた
ぼくはまだふるえてる・・・
君に嫌われた君の 沈黙が聴こえた
君の目の前にいるのに 遠くから聴こえた
発信源を探したら 辿り着いた水溜まり
これが人の心なら 深さなど解らない
呼ばれたのが 僕でも僕じゃないとしても
どうでもいい事だろう 問題は別にあるんだ
息は持つだろうか 深い心の底まで
君が沈めた君を 見つけるまで潜るつもりさ
苦しさと比例して 僕らは近付ける
再び呼吸をする時は 君と一緒に
僕もまた同じ様に 沈黙に聴かれた
僕もまた同じ様に 飛び込んでくれるなら
口付けを預け合おう なくさずに持っていこう
君に嫌われた君へ 代わりに届けるよ
誰もが違う生き物 他人同士だから
寂しさを知った時は 温もりに気付けるんだ
勇気はあるだろうか 一度心覗いたら
君が隠した痛み ひとつ残らず知ってしまうよ
傷付ける代わりに 同じだけ傷付こう
分かち合えるもんじゃないのなら 二倍あればいい
怖いのさ 僕も君も
自分を見るのも見せるのも 或いは誰かを覗くのも
でも 精一杯送っていた 沈めた自分から
祈る様なメーデー
響く救難信号 深い心の片隅
こんなところにいたの 側においで 逃げなくていいよ
触れた発信源に 届けるよ 口付け
君から預かってきたんだよ
勇気はあるだろうか 一度手を繋いだら
話さないままで外まで 連れていくよ 信じていいよ
息は持つだろうか 眩しい心の外まで
再び呼吸をする時は 君と一緒に
トピック検索 |