涼 2012-06-28 01:10:44 |
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明楽
……天誅。(相手が涙目で語るのを黙って聞いていたが、撫でる手を止め一度離せば…ゴスッ!とあまり痛くない程度の力加減で相手の頭部に手刀食らわせ「阿呆か、テメェは。寂しいなんて理由でテメェ自身を危険に晒した上に学習もしねぇで繰り返してたのか?」と険しい表情で静かに述べ。しかしすぐに溜め息を吐いて平常と変わらぬ表情に戻れば「あのな、お前は周りを見なさすぎ。……沢山居んだろーが、テメェを心配してる人間が。なのに見知った心配してくれる人間より、見知らぬ危険に晒す人間の方を選ぶお前に寂しいなんて言う権利はない。……だがな、テメェはうちの生徒で俺様の教え子だ。……本当に寂しいんなら手離しに此方へ来い。いつでも相手してやっから。」と再度ぽんっと頭撫でて)
佑
……宜しい。(改めてノックと挨拶の後、入ってきた相手へ溜め息混じりに一言告げて。しかし次いだ相手の述べる言葉にキョトンとした表情で絶句してしまえば暫く沈黙していたが、ハッと我に返って渋い表情浮かべ「……で、それの何に俺は喜んだらいいんだ?お前の料理のレパートリーが増えた事か?俺に何の恩恵もねぇだろが。」と手厳しくも言い放ち、下らないとばかりにデスクに向き直り←)
焔
だって焔は基本いつでも構ってくれるだろー?だから今はこっち優先!(掛け布団を丸めて抱き枕代わりにしながら笑って告げればゴロゴロとベッドの上で左右に転がり。「んー。…何それ?」適当に生返事をするも、黙り込む相手の事が気になり枕を持って近付けば箱と紙を指差し首を傾げ)
悠哉
ん?…は?え、なに。もしかして俺の事忘れてんの?(首を傾げては頭の上にいくつもの疑問符を浮かべ、ぐるぐると思考を巡らせては行き着いた答えに信じられないと云った表情で固まると「いやいや冗談だよな?」なんて確認し)
佑
おっ、見回りお疲れ様ー。(特に何をするでもなく校舎内を散策していた最中に相手の姿を見つければ、笑みを浮かべ軽く片手を振りながら労わるような言葉を投げ掛け)
荊
あ、新入生。何探してたんだ?(大きな欠伸を噛み殺しながら廊下を歩いていると見慣れない姿を見つけ一瞬首を傾げるも、そういえばと思い出すと声を掛け。ぐぐ、と軽く身体を解せば真っ先に浮かんだ疑問を問いながら再び首を傾げて)
(初めまして、絡ませて頂きました!宜しくお願いしますー!)
冬夜
ああ、そうかい。(ベッドの上でローリングしているであろう床擦れの音を聞きながら箱に集中していたが、ふと背後に立った相手の気配に椅子の背凭れに体重掛けつつ仰け反れば見上げるように見て「……お前の家の連中に鍵師……ってか、ピッキング得意な奴いねぇ?俺も大概自信はあったんだが……どうにも解けねぇんだ。並大抵のモンじゃねぇみたいでな……一応依頼品だから極秘で薦められる奴いたら連絡取ってくれ。」と困ったような苦笑浮かべて頬掻きつつ内緒話でもするように小さな声で耳打ちし)
黒崎先生
んー、今度からね。( へらっと笑ってそう言い、「むのーやく?さー…?美味しーから貰ってる!」と気にしたことなかった、ともう1個食べ)
佑先生
サンドウィッチ? ( 小首傾げながらランチバッグを見、食べるかの問いに「え、でもせんせーのっしょ?」と笑って)
冬夜
えー……、( 今更何言ってんの…と思いながら少し冷ややかな視線を送り。まぁいいや、思うと「そー。俺の記憶全部この子にあげちゃった!…いけ、悠哉!体当たりだ!」と撫でてた猫を抱き上げ、相手の前方に下ろすとそんなことを言って)
悠哉
……期待しないで待ってるわ。(ジトリと呆れたままの表情で述べては何とも言えない相手の返しに更にプチトマトを凝視すれば「……無農薬だ。薬品の跡がない。」と小さく呟いて、蔕を取ってから口に放り込み。「うん、美味いわ。シトリーにも食わせたいな。」と←)
黒崎先生
ふぇっ?!(手刀を受けて驚きの声を出し、言われた言葉には、俯いて本気で泣きながら頷いて「分かったよ…今度からそうする…もう二度と知らない人に声かけられても相手しないし、ここ来るしっ…」と、前回も言った覚えがあるようなことをもう一度自分自身で確認するように言って)
黒崎先生
見ただけでわかるんだ… ( 一つ手にとって同じく凝視してみるもさっぱり分からず首傾げ。美味いと聞くと嬉しそうにしながら「シトリーさんのとっとく?まだいっぱいあるし。」と尋ねて)
暇だなぁ…(屋上の隅で寝転がってうとうとしながらそう呟き、ポケットから自分で持ち歩いていたグミの入った袋を出して開け、一粒口に放り込めばもぐもぐして)
明楽
それでいい。……ほら、もう泣く必要なんてないだろ?(撫でる手を止める事なく笑って述べれば相手の頬に伝う雫を指先で拭ってやりつつ「決めたんなら、もうこの飴玉を調べる必要はねぇな?お前が今後同じ事を繰り返さないのなら……危険性はないんだから。」と)
悠哉
分かる。……蔕の縁に、農薬使ってると薄く白い跡が出来んだよ。(もぐもぐと咀嚼して、飲み込んでから手のひらに残った蔕を指差して。次いだ言葉へは「そうすりゃ喜ぶんじゃねぇの?」と適当な返しを述べ、デスクに広げられた書類を暫し眺めてからしまい)
明楽
何って、休憩?(煙草を後ろに見せてまた咥え
佑
…(相手が話すのを無視し。煙草を取られれば、チッと小さく舌打ちして新しい煙草を出しながら、怠イ、と呟いて何も無かったかのように歩きだし
悠哉
…持って無エのか、(相手の返答に少し残念そうに呟けば飴玉を受け取り。自分のポケットにしまおうとするが思い直したように相手の胸ポケットに入れ、返すわ、と言い
黒崎
…(寝息を立てる中叫ばれた声に、一瞬目が覚め。寝ぼけたまま相手が近づいてくるのを感じつつも寝ようとし。しかし頭を書類で叩かれ再び目が覚めればノックしろの声に手を伸ばしベッドの端をコンコンッとたたき、「ん。」と不機嫌そうに呟けば寝息立てだし。
冬夜
どうも、…何って、ライター。(近づき声をかけてきた相手を見つめ小さく会釈すれば問われた問いに対して口に咥えた煙草みせつつ手でライターの火をつける仕草をし答え
悠哉
そうそう、作った(うんと頷き言って「作りたかっただけだから食べたかったら食べてもいいよ」と
黒崎
この前、気遣ってくれたやつのお返し(ん、とランチバッグをずいと押し付けるようにし「って、本当は自分で食べようと思って作ったやつの残りだけどな」とニッと笑い
荊
もっと面倒くさい生徒指導室行きにしてもいいならそのまま言ってもいいよ(奪った煙草に火をつけ一息吸いゆっくりと吐き出して
冬夜
おー、冬夜か(振り返り久々に見る生徒の姿を見て嬉しそうに表情を緩ませ労わりの言葉にさんきゅ、と短く返し
明楽
…(視線に気づきながらも何も言わずそのまま煙草吸い続ければ、時々チラッと相手を見
佑
…何だ。(相手の言葉に振り返れば距離は詰めずに声をかけ煙草を吸い出したのを見て、自分もと思い新しい煙草を咥えるが相手が先生だと言う事を思い出し火をつける前に携帯している灰皿に突っ込みこれでいいんだろと睨めば相手の言葉を待ち
荊
何って、訳じゃないけど(相手の仕草を目で追いながら煙草を直した事によし、よしと頷きそう言って「生徒とのコミュニケーションが大事だろ?」と
黒崎先生
へー…初めて知った。( 蔕をジッと見て呟き。「じゃーとっておこう。腐る前に会えるといーな。」と何か袋はないかと保健室内を見渡し。書類をしまうところが視界にはいると「あれ、仕事してた感じですか?」と今更首を傾げて)
荊
持ってねーなー…煙草吸わないし。( 胸ポケットに入れられるとそれをズボンの右ポケットにしまい、左ポケットから違う味の飴を取り出すと口に入れ。ゴミをいじりながら「そーいやライター見つかった?」とその話をしていたのに思い出したかのように尋ねて)
佑先生
作りたかったからって…作ったんなら食いなよ…。せんせー、なんか痩せたっしょ…?( 呆れたように言うも最後は心配そうに見つめて首傾げ。)
悠哉
俺は家で食べてきた、いらないなら無理にとは言わないけどな(ランチバッグを持って上げていた手を下ろし言って相手の言葉に「そうか?大丈夫だろ」と心配をかけまいと相手の頭をわしわしと撫で笑い
明楽
…(恥ずかしがる相手の反応見ては面白がるように態と目を合わせ遊び
佑
生徒とのコミュニケーションな、(呆れたように言えば煙草を目の前で吸われているのに吸えないことに苛々しつつ言い
悠哉
いや、ねえわ、誰か吸ってるやつ知らねえか、借りる(興味無さ気に窓の外を見。聞かれたことに相手へ振り返り思い立ったように言えば、「ねえよなー、」と思い直しテンション下がり
荊
………うぅ…わ、わざとやってるでしょ…(何度か目が合ううちに恥ずかしさで顔が段々と赤くなってきて、俯き、もう限界とばかりにうめき声のような声をあげて降参し)
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