☆ＢＬ執事喫茶　〔ＢＬＡＣＫ〕☆

玲央、思ったままに俺の頬にキスを？

そんなことすれば俺がお前を襲う事だって
容易に推測できるだろう？

（タガが外れたように首筋をなめ、キスマークをつける）

うん…嫌いじゃないよって事は伝えたかったから…

へ？…そんなの出来なかったよ…

ひゃぅ//((首筋なめられ
ちょっ…せめて見える所につけないでよ…((つけられた所を擦り
ってかやめてよっ…

見えるところにつけなければ意味が無いだろう。
これはマーキングと同じだ。

それに、こうしておけばイヤでも俺を思い出す。
そうやって、紅茶だけでなく俺にも溺れてしまえばいい。

（服のボタンを２つくらい外して、鎖骨あたりにも
キスマークをつけ）

…バカか。

嫌じゃないからつけなくていいってば…！
随分キザっすねー…((真に受けず

ぅっ//バカ、やめてって。((ボタンをする((首の所のマークには絆創膏を貼り

玲央、せっかく俺が離れてやろうとしたのに、
あんな事をするお前が悪い。
今更イヤだと言っても、もう離してなどやらない。

お前の思考の中に俺だけいればいい。それができるなら
気障な台詞もお前の為ならいくらでも吐いてやる。
（両手を頭の上に押さえつけ）

俺の印を体中に刻んでやる。
（とめたボタンを再びはずし、首筋や鎖骨、胸元にもキスを落とす）

本当は俺にとめられるのを待ってたくせに…？((くす、

ぅっ…((押さえつけられ
何で俺のためにそこまで…本当にしんじらんねぇ…

はぅ//((ﾋﾞｸｯ((カラダよじらせ

止められるなどという思考あるわけないだろう。
本気で離れようと思ったのにお前は
その覚悟をいとも簡単にうち捨てた。

俺を引き止めたことを後悔するくらいに
溺れさせてやる。

何故お前なのか？そんなのこちらが聞きたい。
言い寄ってくる奴などいくらでもいるのに
何故、寄ってきもしないお前なんだろうな。

（首筋を舐め、頬をついばむようにキスし、強く抱きしめる）

じゃあ固い決心じゃなかったって事じゃんか…

ざーんねん…俺はいくらキスされようとマークつけられようと
形あるものでもそう簡単に信じたりしない…言うならフリだけだ…
本気で溺れさせられるものなら溺れさせてみれば…？

こっちの台詞だ…

っく…//((なめられ　　っ…((抱き締められ　　力強ぇ…((もがこうとするが動けず

離れたくないのに離れようとして
止められれば誰だって立ち止まるだろ。
それが愛する者ならなおさらだ。

溺れさせてみせるさ。
それに俺を追いかけた時点で
お前は俺を気にしてる。

お前より力が弱くてどうする。
いざという時に、愛した者を守れない力など無いに等しい。
（抱きしめたまま額にキスをする）

ほら…やっぱり出て行くのは本心じゃなかったんじゃん…

気にするに決まってるでしょ…？
俺はマーカスのペットなんだから…
でも恋人とは全くの別物。溺れるという事ともね…

…いい加減離して…((力をいれてもがき

お前が、俺が消える事を望むなら、
そうしてやればいいと思っただけだ。

それにしても、俺は随分と手のかかる
ペットを飼ったようだ。

（手を離してやり）


･･････恋人でもなく、溺れもしない、か･･････ﾎﾞｿｯ（ふと寂しげに）

一言も言った覚えのない言葉だな…

だろ…？
今頃後悔でもした…？

ふぅ…疲れたっ…

（魔法書読み

お前は決して俺を好ましくは思っていない。
それが分かるからだ（視線をはずし）

後悔はしていない（キッパリ）

･･････････（黙って空を見上げる）

勝手に決め付けられるのは不愉快だな。

そうかいそうかい…((呆れ顔

…？

････piririri（電話）

････もしもし。････あぁ。分かった。

玲央、仕事に行ってくる。店でゆっくりしていろ
（引き寄せてキスし）

じゃあな。

（２０時以降まで落ちます）

っと…((キス避け

まったなー…

あいつは本当に約束を守らねぇ…((欠伸

ったく…守れない約束すんなっ…

遅くなったが……いないかな（ため息）

～～～～♪（鼻歌を歌いながら入店）

よしよし。客はいないな！
今の内に仕事仕事！！（キリッ）