情報屋 2012-06-03 11:34:55 |
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僕は・・・大分前aWorks商会に就任が決まった・・・
場所は・・・本部・・・詰りは、関東支部・・・
史上最強の生物とまで謳われる・・・『東方』が主権の・・・中央拠点だった・・・
事の発端は・・・些細なことだった・・・
英国傭兵育成の軍事技術学校を抜けた僕は、様々な戦線に出て、
生き残ってきた・・・
ある時のロシア連邦国・・・南部前線攻略・・・
・・・会議中に通信兵から流れてきた・・・一本の連絡・・・
どうやら、国家に雇われた機密業者だそうだ・・・諜報部からの確かな情報もあった・・・
何もない・・・命令変更はいつものことだ・・・
その後・・・僕達の東第39部隊は、荒れ果てた旧居住区に着いた・・・
トラックが止まる・・・臭い油の匂いと、すでに始まっている戦線・・・
煙が待っていて、火薬の匂いが焦げ臭かった・・・
僕はバッグパックを持って、荷台から降りた・・・
防弾カバーが揺れる・・・
「おーおー、早速始まってんなぁw・・・」
「まぁ、いつも通りだね・・・」
「釣れねぇなぁ・・・w。よいしょっとw・・・」
なんの変哲もない、いつも通りの会話・・・
その時だった・・・先の通信兵から緊急連絡が入り、突如途絶えた・・・
その後いくつかの場所で爆風が置き、通信回線が戻った・・・
通信兵は言った・・・
「対人カメラ反応あり・・・目標は・・・し、白髪です・・・身長の高い白髪の少年で・・・」
通信が途絶えた・・・
その後10秒だった・・・僕らの目の前に、白髪の短髪の少年が立っていた・・・
年はわからないが、身長はやけに高かった・・・180は有るであろう大きさだった・・・
その後の彼の動きは、誰にも予測等付かなかったであろう・・・
彼は、全員の機銃を指で鉄塊にすると、
僕以外の数百人を一瞬で昏倒させた・・・怖かった・・・恐怖した・・・
その姿は人間ではなく、獣の様な何かだった・・・
「一緒に来てもらおうかァ・・・おめェは若ェ・・・w」
少年は言った・・・その後、古い古城のような建物に連れて行かれた・・・
中はモノクロのデザインで、タイルが敷き詰められた西洋風の宮殿だった・・・
中心部の大きな扉の前につき、少年は扉を開けると部屋に入るように言った。
部屋に入ると、大きなテーブルが縦に置いてあり、会見の場のような場所に、
複数の椅子が並べられていた・・・僕は奥の方まで連れて行かれた・・・
奥のほうをよく見ると、一人。身長の低い白髪の長髪の少年が座っていた・・・
「二択で選べ。捕虜になり、殺されるか、怪物の巣窟で生き永らえるか・・・」
少年は視線を変えず、俯いたまま言った。
意味はよくわからなかったが、答えは言わずもがな・・・
「生きていたい・・・です。」
当然と言えば、当然だ・・・
すると、少年は薄く笑い、周りに招集を呼びかけた。
総勢数十名。かなり、風貌や着こなしは違うが、全員制服であろうものを着ている。
僕は、その後、その場で体力調査や採血、様々な検査を行い、蛙の帽子を冠った医者に
その類のカルテを渡した。
僕は、晴れてアワクス社員になった、元々仲間なんて、
居ていないようなモノだった・・・だから、
生かしてくれ、更に職を与えてくれ、仲間と謳う彼らの誘いは・・・
嬉しかった・・・
第8代目社員:最上 双樹老
僕の父親もここに所属していたらしい・・・
涙が、止まらなかった・・・
父は別の支部にいるらしいが、生き別れの理由を言うと
後に会わせてくれると言ってくれた、会長さん・・・そう呼んだら、
彼は首を振り・・・
「こいつが、お前の会長だw。」
一人の少女を紹介した・・・。
それが、現会長 聖会長・・・優しくて、強くて、真面目で・・・
東方会長には劣るけど・・・あれは、驚愕の差だ・・・
こうして僕は・・・アワクスに入社した・・・
11代目アワクス商会
実践員:最上 創始
クフフフフハハハwwww!!♪・・・
知ってましたよwww♪・・・(両壁面跳弾切断・・・
(靴底隠短刀出・・・銃口近・・・
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