匿名 2012-05-28 15:27:51 |
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街角で肩を並べていた知らない娘
ずっと上目遣いだったよね
ショートカットが少しなびいて
淡いソープの香りを漂わせて
疲れましたねなんて小さく呟いて
仔猫のフリを演じているけど
きっと貴方は見破れやしない
本能を脆く包む仔猫の着ぐるみを
邪魔な手なら 邪魔な足なら
私が切り裂いても悔いはない
皮を被ったケダモノの本性に
たとえ取り憑かれたとしても…
-
小さな1LDKの部屋が僕の帰る場所。
玄関には僕の靴だけ。
奥に進めば君が待っていて。
遅くなってごめんね、今作るから。
薄く開いていたカーテンを閉じたら、
駆け足でキッチンへ。
今日はオムライスだよ。
君は少食だから少し小さめ。
しっかり残さず食べてくれるように。
お風呂も二人で入ろう。
身体は僕が洗ってあげる。
僕がプレゼントしたパジャマを着て。
髪を乾かせば出来上がり。
シングルベッドに二人で入れば、
「 今日はなにをしていたの? 」
『 外を見ていたの 』
「 映画を見ていたんだね 」
『 靴が欲しいわ 』
「 また買ってきてあげるね 」
なんて。
僕と同じ香りをぎゅっと抱き寄せて、
幸せを噛み締めて眠る。
君のために明日も早起きだ。
さあ、おやすみ。
_
旅をしたなら、真っ先に君につげる
PINKの絨毯を駆け抜けた君に
追いかけたのは
紛れもなく君の友達彼氏わかんないや
指輪を砂山を作った中に隠した
君にみつけられるかな…
手の届かない誉
海の蒼さは静けさが伴う。
空の蒼さには激しさが伴う。
蒼い地球には永遠の威厳がある。
蒼いものには人は敵わない。
儚いくらいに、虚しいくらいに歯が立たない。
対等であっては決していけない。
蒼い巨大なものは手の届かない誉だから。
てのひら
問いかけた自分に答えはない。問われた心に偽りはない。
ただ見えないくらい遠い未来に自らを重ねると蒼い希望が落ちてくる。
願望より夢に近いものを具現化するのは一番近い自分の手のひらだから。
貴女の言葉を信じて、僕はずっと傍にいる
貴女を幸せに出来るのは、僕だけだってわかってる
それでも時々不安になるんだ
貴女の視線が遠くに見えて
いつもいつでも傍にいるのに
貴女の心が此処になく思えて
ねぇ、約束したじゃないか
ずっと側に居てくれるって
貴女が言ったんじゃないか
僕だけが居ればそれで良いって
何時からだろう、貴女が変わってしまったのは
ねぇ、僕はもう要らないの?
僕の事を嫌いになったの?
でも、僕には貴女が必要で
僕の隣は貴女のもの
だから、貴女が離れる前に
消えてしまう前に
僕の宝箱に閉まっておこう
大丈夫、此処なら絶対見つからない
寂しくないよ
僕の宝物達が沢山いるから
そして君が居なくなっても
明日は変わらず来るんだ
大丈夫、僕が君を守るから
もぅマヂ無理。
彼氏とゎかれた。
ちょぉ大好きだったのに、
拓也のことゎもぅどぉでもぃぃんだって。
どぉせ拓也ゎ遊ばれてたってコト、
ぃま手首灼ぃた。
身が焦げ、燻ってぃる。
一死以て大悪を誅す。
それこそが護廷十三隊の意気と知れ。
破道の九十六『一刀火葬』
降りしきる雪のなか
銀色の世界に咲き誇るように飛び散った赤は
椿の花だったのか
それとも
君の色だったのか。
白く霞んだ視界ではもう何もわからない。
ただ、君の温もりのなくなった腕の中は凍えるように寒かった。
体も、心も。すべてが。
耐えられず、冷たい雪に覆われた君を抱き上げる。
けれども温もりはもう帰ってはこなかった。
右手に握られた刃物が
まるで氷のようにひどく冷たい。
そこから滴る赤色だけが
この世界に彩りを灯す。
――どうしてこうなってしまったのだろうか。
ただ、ただ…愛していただけなのに。
君を抱えたまま、そっとその場に倒れ伏すと
赤く滲んだ雪が僕らの体を包んでくれた。
雪はまだ降りやまない。
こんこんとこんこんと
まるで全てを覆い隠すかのように。
まるで全てを消し去るかのように。
まるで全てを一つにするかのように。
――大丈夫
赤も君も僕も
やがてすべては白になる。
僕はもう寒くはなかった。
(/とある方宛てです、最近寒くなってきましたのでお気をつけて…)
深い宵闇に映える赤が、僕の心に色をつける
五月雨のように
大輪の華のように
ひらりひらりと舞い降りる
降り続ける赤は僕を染めていく
雪のような白い服は
芸術のように、赤い花弁に浸潤されてしまった
きっとこの雨は、貴女の生きた証ですね
高々と掲げられた櫓に、貴女はその美しい瞳を閉ざした
貴女のお気に入りの傘は、既に赤い液体に染まりました
貴女の色に染まり、その温もりに触れた
もう僕の声は届かない
それでも、この身に染みた色は永久に眠りはしない
(ヤンデレ感、薄いかもしれません。傘の似合う方、お身体を大切に、素敵なヤンデレをこれからも楽しみにしています)
キミに「好き」って言われたら、
狂うほど嬉しいって、
だから「キライ」って言わないでって
言ったよね?
キミはこの言葉の意味がわからなかったのかな?
キミに「好き」って言われると
狂うほど嬉しい。
でも、
それと同時に
キミに「キライ」なんて言われたら
とても悲しいんだ・・・
クルッテシマウホド。
嫌いキライは好きのうち
星の数のいるなかであなたしかいない…
あなたが言った言葉です
そう言ったあなたが
めちゃくちゃ好きです…
いつになく 笑顔でいる君
理由を聞けば 別の人との思い出話
その人に会いたいと君に言い
快く一緒に会うことを許してくれた
今日も違う人と遊んでる君
違う人の話をしてくれる君
僕もその人に会いたいと伝える
快く一緒に会うことを許してくれた
今日は僕と遊ぶ日
この前他の人を連れて行った場所が良かったから、
お前も連れて行きたい
そういう君は 律儀に同じところへ連れて行ってくれる
僕達は 一日中笑いあった
今日も僕と遊ぶ日
一緒に遊べるものを探して 君と共有する
一緒に過ごしているから 好きなものも知ってる
君は僕といるのが 心底楽しいと笑顔で言う
今日は休日
早く遊びに来いと君から誘いの連絡
休みの日も一日中遊ぶ
最近は他の人の話を聞かないな
そう言うと、お前とばっかり遊んでるからと言う
本当に仲良しだなと笑う僕ら
僕が君と会わなかった日
君はお前がいないから一日中暇だったと嘆く
他の人と遊んでれば良かったのにと僕は言う
お前と遊びたいんだと君は言う
僕がいないと何も出来なくなってしまった君
これからもずっと友達だよ
悪いけど、
あなたのこともあなたの彼氏も全く信用してないし、信用できない
何ができると思っているのか知らないけれど
その無神経さにもいい加減気付いてほしいね
あなたたちのようなタイプに限って
はっきり言ったらこっちが悪者なんでしょ?
本当に信じてないから
傲慢に人の心に踏み込んでこようとするのはやめて
ここ土足厳禁なんだけど?
あなたたちの自己満足のために悩んでいるわけじゃないから
大型肉食恐竜型ハンターは、小型獣型ハンターに振り向 いて大きく口を開けて吠える。
まるで獲物の邪魔するなと言われているようで、攻撃を止めて戸惑う小型獣型ハンター。
小型獣型ハンターは大型肉食恐竜型のハンターに牙を向けて威嚇したり、吠えて威嚇している。
大型肉食恐竜型ハンターはぶるぶると頭を振って小型獣型ハンターを片足で踏み潰す。
大型肉食恐竜型ハンターに踏み潰された小型獣型ハンターは頭を上げて吠え、頭が地面に突く。
小型獣型ハンターの紅い眼が点滅して消え、小型獣型ハンターからばちばちと火花が散っている。
大型肉食恐竜型ハンターがオレに襲い掛かろうとしている小型獣型ハンターを銜えて放り投げ、口の中の砲口が伸びてキャノン砲で小型獣型ハンターを撃つ。
小型獣型ハンターが空中で身体を起こすのも虚しく空中爆発する。
大型肉食恐竜型ハンターは尻尾で小型獣型ハンターを薙ぎ払い、口の中の砲口からキャノン砲で小型獣型ハンターを撃っている。
小型獣型ハンターが大型肉食恐竜型ハンターと戦っている。
____大好きだよ。
あたしも大好き。
____ずっと離さないから。
そんなの、言われなくたって。
____大丈夫、心配しないで。
心配なんかしてないよ。
____彼奴からは俺が護るから。
彼奴って誰よ。
彼奴って誰?ねぇ誰?
あ、それ以前の問題だよ。
ちゃんとあたしを見て話してよ。
その女、あたしじゃないよ?
……分かった。さては照れてる?
あたしを見られないの?可愛い。
あは、そうならいいの。
で、彼奴って誰?あたしを護ってくれるの?
あー!!ねえっ、何肩なんか抱いちゃってるの!?
それ、あたしじゃないから!
間違えるにも程があるよ、もう。
あ。
えへへ。
やっとあたしと目があった。
____ほら、彼奴。
へ?誰?分かんない。
____ほら、こっち見てるでしょ。
あ、その隣の女のこと?
____だから____
だーいじょぶだって。
きみを怖がらせるなんて酷いよっ。
その隣の女でしょ?
あたしが消しておいてあげるからさ。
……ねぇ、何処行くの?その女と。
もしかして一人で何とかするつもり?
格好いい~!
でも、念のため。
あとで殺しておかなくっちゃな。
日本って本当に凄いと思うの。
日本文化って本当に凄いと思うの。
あのねあのね、君って画面の中の子が好きじゃない。
包丁持って、愛してるわって、
追いかけてくるツインテールのあの子
真似してみたのよ。
えへへ、そうしたらね、君、
わたしに釘付けだったじゃない。
日本の慣用句って本当に凄いと思うの。
目に入れても痛くない程可愛い_____
だってその通りなんだもの!
痛くなかったよ。
日本って本当に凄いのね……!
わたし、“やんでれ”なんだって。
萌え?らしいよ。
わたし、日本のサブカルチャーでは
需要があるらしいの!
えへへっ。
もっと君を束縛して、
もっと君を痛めつけたら、
わたしもっと君の萌えになれるかな。
そのサラサラの肩につくかつかないかの絶妙な長さでちょっと茶色の混じった黒い髪もいつも一点だけ見つめてキラキラ光る大きめの茶色い目も緊張すると触る癖のある耳もほんのりピンク色で風呂に入ると赤みが増すふっくらとした頬も大きめだけど大きすぎないジャストサイズの柔らかいパン生地みたいな胸もすらりとしたからだもピアノを弾くことでさらに映える白い細長い指もたまにスカートから覗くぷにぷにの太もももそのこぼれ落ちそうな笑顔も見てるだけでこっちも泣き出しそうな目尻の下がった悲しそうな顔も全部知ってていつも見てるのに一緒なのにいつも気をつけてねっって注意してたのに今度こそは絶対先を越される前に
目ん玉くりぬいて舌引き抜いて耳引きちぎって四股切り刻んで指切り落として爪引っぺがして髪の毛抜いて両胸切り取って腹切り拓いて胃液ぶちまけて腹に突っ込んでブチ犯してやる
――おやすみなさい。
彼の手によって作られたあたたかな暗闇が目元を覆う。
囁かれた柔らかな声は私を眠りへと誘う子守歌だ。
けれど私は眠りたくなんかない。
だって眠ると悪夢を見るから。
パパもママも友達も
皆みんないなくなる怖い夢。
黒くて赤い、最悪な夢。
けれど私の意志とは関係なく
今日も睡魔が襲ってくる。
彼といるといつもこうだ。
彼お手製の紅茶と
彼の温もりがあれば
どんなに抗っても私は眠りの泉へと落ちてしまう。
そうしてまた、悪夢を見るのだ。
今日もまた悪い夢だ。
積み重なる死体、死体、死体
皆みんな私の知ってる人だ。
知り合いだけではない。
たまたま落とし物を拾ってあげた人
立ち寄ったコンビニの店員だった人
電車で隣の席だった人
朝すれ違っただけの人
そんな覚えてるかどうか分からない人たちまで
積み重なっていく
黒い影が
赤い飛沫が。
たまらず悲鳴を上げると
ふわりと優しい温もりが私を抱きしめる。
――大丈夫だよ、君は俺が守るからね。
そう優しく囁く声で目を覚ますと
いつも彼が微笑んでいるのだ。
そして今日も安堵する。
私の一番大切な彼が無事であることに。
彼だけがいてくれるこの世界に。
ひどく、安堵するのだ。
お母さんゎね
本当ゎ虐待おばさんだったんだよ
小さい頃ゎ
可愛がって育てられた拓也だけど
なぜか夫婦仲が悪くなって
離婚した
したら
こんな子産まなきゃ良かった!
って
虐待が始まったんだ
それで拓也ゎぐれて不良になったんだ
学校でゎ子分たくさん引き連れていたけどね
先生に殴られて
家でも殴られて
一人になると毎日泣いてた
中学に上がったら
オマエ生意気だぞって
年長の不良グループにイジめられて
しょっちゅうボコボコにされてた
教室の真ん中で裸にされたり
体育館のマット置き場で玩具にされたり
だからオレ
いる場所がなくて
それで水泳部に入ったんだ
水の中なら全てが忘れられる
青いプールが大好きだった
でもって
なるべく遅くに帰宅して
冷えた飯食って
夜になると同い年の不良がやって来て
部屋の窓ガラスに極小の石を投げつけると「ピシッ」って>音がするから
そっと家を飛び出して遊び歩いてた。
そん時に腐女子のお姉さんに出会っちゃったんだよ
それゎまたあとで話すけど
お母さんさんのことゎ
ずっと心底、大嫌いだった
だから家庭なんて絶対持ちたくなかったし
女も嫌いだった
けどね、
母が入院して
オレしか頼る人がいなくて
急に思ったんだよ
最初の10年間ゎ
大事にしてくれた
だから
10年分の愛ゎ
お返ししなきゃってね!
だから
入院した時に
初めて思った。
お母さん、今死んじゃだめだよ!!
絶対に死ぬなよ!!
オレが絶対に寂しくさせないからねって
あなたがこの世界にいないなら 世界に意味など在りはしない
あなた以外の存在に 価値など在りはしない
触れたい 触れられない 私の手では
穢れたこの手では触れられない
あなたを神様だとか 純粋な雫と言うつもりはないよ
それでも 私の穢れがあなたを浸食する
それが狂いそうなほど受け入れられないんだ
どうか願うよ ずっとそのままで居て 微笑んで
大切だから 私に触れないで
永久に崩れぬ硝子細工の様に
煌めき 私を慈しんで
擦れ違うは唐傘 椿色が良く似合う
あなたは今何を思い どんな景色にいるのだろう
擦れ違うは白雪 ふれればとける淡い雪
思いの丈も 先々も白と染めゆく永久の道
あなたと私の心が 重なる夢を持つ時も
今は遠き過去の道
重なり寄り添う願い散る
あの日雪の日散った華
美し椿に似た飛沫
温かな温もり白に落ち 供に混ざるあなたと私
(幾つかの言葉遊びと、とある方への久し振りの挨拶です)
嗚呼、君が愛しい。痛いほどに、狂おしいほどに。僕は想いきって告ってみた。
「___ちゃん。」
「なぁに?____君。」
「…好きだよ。」
夕日が僕と君の顔を照らす。君は顔を赤くし、僕に抱きついてきた。
「ホント?!嬉しい!私も!!」
「これから、ずぅっと一緒だよ?」
「え…?それ、どういう…」
君が言いかけた口を塞いだ。何故かって?
君は“恋”を知らないから。ここで口づけをしとかないと、他の人のところへ行ってしまう。だから、君の記憶に一生残る様な、トラウマになる様な、そんな“恋”を口づけで教える。もう、一生、僕以外の男に近づけない様に、
調教してあげるの。僕ってば、優しい。
「………あ…」
深く、長く口づけをした後、君は声を漏らし、口を抑えその場に座り込んだ。
「……じゃあね、また明日。」
僕は君に背を向け、家へと歩き出した。君の嗚咽が聞こえる。夕日が僕と君を照らす。君の嗚咽は夕焼けに響く。
(なんとなく思い付いたから書いた。)
(思いついたので書いてみます。ですが、
ヤンデレかどうか一切の保証が出来ませんm(__)mごめんなさい。)
「君が好きです。」
そう言ったら君はどんな顔をするのかな
「君を愛しています。」
そういったときの顔は僕には想像できないよ
だけどさ、好きなのは本当なんだよ。狂おしいぐらいに、痛いくらいに。
あと10日、あの日僕は君に言ったよね
「君が好きです。」
そういったときの顔は僕には想像できないものだったよ
いつも君が見せていた顔とは違う、素の表情が見れたよ
「はい、私でいいなら。」
そういったときの顔は何時もの君の表情に戻っていたね
あと5日、記念日が近いのに君は僕から離れていく
「なんで、」
そういったときの顔は嬉しそうだったよ
「嫉妬してくれてるの?」
そういったときの顔は笑顔のくせに目線だけは何処か僕より後ろに行ってたよね
「ごめんね?ありがとう」
そういったときの君は何も気づいていない僕の様子を嘲笑ってるみたいだったね
そんなわけないでしょ?
君は僕の事なんて好きじゃないことぐらい、気づいてるさ
君がトイレに行ったときさりげなく後ろを振り返れば僕の友達と楽しそうに話す君の姿
思わず立って君の手を引っ張る
そのまま物陰に連れて行くと強引に、深く深く口づけをした
「え…?」
そういったときの君の声は、顔は絶句してたね。
最っ高にいい顔だったよ
「今まで裏切ってくれた分。これを誰かに言ったりしたら…この先は言わなくてもわかってるよね?」
そういったときの顔は命乞いをするように必死だったね
「じゃあ、いこうか」
君の手を引いて席に戻る。君の顔は恐怖におびえてたね
最高だよ
君の絶望したような表情。君がどんな風に思ってたかなんて分かるよ。
きっと、初めてを僕にとられたんだろうね。貰ってあげたよ。好きでもない人にとられちゃったね
あと0日
あの日から5日間
君はしゃべらなかったね。偉いよ
「今日は何の日か知ってる?」
そういったときの顔は全然わかってなさそうだったね
「僕が君に告白して1年なんだよ」
そういったときの顔はバツが悪そうだったね
つまんない
そんな顔しか見せてくれないなんて
もっと君が恐怖におびえた顔が見たいよ
ああ、そっか。僕は君にどうしてあげるのが最善なのか理解できたよ。
「サヨウナラ」
そういったときの君の顔は泣いていたね
いいよ、その顔だよ
記念日に僕の部屋に飛び散った赤いしぶきは
この季節に似合わない赤い紅葉だったのかな
それとも君と僕のアイノカタチだったのかな
僕の友達はどうしてるかな
君の後を追ったりしてないかな
心配だよ 僕の友達だからさ
もう夜も遅いし今日は寝ることにしよう
だけど念のために 殺しておかなくちゃ
君がいなくなっても 僕と君のアイノカタチは一生続くからさ
辛いコト かなしいコト 嫌なコト いろんなコトがあったけど もうダイジョウブ そんなコト一生無い だって 永遠にあなたと居られるんだから
僕と君は、一心同体。
好きな食べ物、生き物、全て同じ
だけど、1つ違う。
僕が君を好きでも、君は僕以外の奴を好きになる
ユルサナイ
僕と君は一心同体だから、全て同じじゃないと
そこで、僕は閃いた
君が僕に食べられたら、それって一心同体だよね
だから、僕は君を食べ尽くす。
その綺麗な瞳も
ほんのり赤い唇も
サラサラな黒髪も
全部全部全部!!
こぼれ落ちた血だって舐める。舐める
嗚呼、君は、最期まで愛くるしくて
甘ったるい
甘ったるいけど、不思議とオイシイ
ほら、これで僕と君は、イッシンドウタイ
何も、心配することはない
嗚呼、愛してるよ
命が朽ちるまで…一緒にいよう
ねえ何で…何
貴方はあいつのことみてるの?
ねぇ?答えて…
私は貴方が好きなのなのに貴方はあいつが好きなの?
私は貴方を守るからあいつを好きになんないで…
貴方大好きだからお願いこっちを見て?
大好き大好き大好き愛してる…
貴方がこっちを見ないなら私は死んでも良い…
だから、お願いだからこっちを見て…
お願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願い
貴方を愛してるの!
あいつなんていなくなれば良いのに。
でも、貴方が悲しむから。
消えなくて良いけど私と貴方の前から消えてお願い…
貴方愛してる…
告白された
男から
しかも親友、
嬉しい
デートに誘った、
OKされた
嬉しい
家に帰った
誘った
トイレに逃げた
いやだったか?
彼奴は怖いと言った。
まぁ、可愛いから愛した。
鳴いてた泣いてた
可愛い
ヤり過ぎた
痛いと泣いてた、
またトイレに逃げた
3DS見つけた
怖かったみたいだった
焦りすぎた
気を付けよう
これからも愛するんだ
可愛い後輩を
君が好きだよ
他の子に嫉妬しちゃうくらいには
ねえ、その子と話さないで
その子と遊ばないで
その子とくっつかないで
デキナイノ?
じゃあ、ずっと私の横にいて
私がお世話をしてあげる
美味しいゴハンを作ってあげる
毎日洗濯してあげる
部屋も掃除してあげる
勉強も教えてあげる
学校であったことも話してあげる
ほらこれでずっと私の横にいれるでしょう
他の子と話さないでも平気でしょう?
だって私がいるもんね
他の奴らはイラナイね
壊しちゃお
君の才能僕に分けて欲しいな。
他の奴に取られるぐらいならあなたを殺して私も死ぬわ
君が好きで好きで大好きで。
誕生日プレゼントは私の右腕をあげる。
なんだってやるわ。あなたが望むならば。
大好きな貴方は私と同い歳
でもね。貴方は何時だって画面越し
たとえ触れられなくても、貴方を見守ってるわ
もうすぐ夏が来る
私はまた歳を重ねてしまう。
夏に咲く黄色の花弁をつけた花は
太陽のようで私には似合わない
陽は私には眩しすぎるの
だから全てを閉ざして夢の中へ
瞼を閉じて二度と覚めないように
痛いのは一時だけ
気付いたら白い月のような花弁に囲まれて
目が覚める
そこには愛しい君と、大好きな貴方が待ってるわ
そう。これは御伽噺のような本当の話。
ひととくらべてみくだすひと。
にくたらしい。なげかわしい。
つらいね。かなしいね。
いなくなれ、いなくなれ。
のろえばのろえ。
くるまにひかれて。
つみをおかして。
うみにおぼれて。
くすりにおぼれて。
こいにぜつぼうして。
ひとからきらわれて。
みすをかさねて。
まっかにそまって。
まっくろにそまる。
のろいがじくじくむしばむ。
くくりつけたたましいは。
じごくにもてんごくでもない。
いたみもよろこびもなにもない。
つらくてながくてひとりぼっちのばしょに。
ずっとずっとある。
さよなら、きらいなひと。
しってるよ、君が実現しないこと。
しってるよ、君は私を知らないこと。
しってるよ、君のこと全部。
限られた情報の中、駆け巡る。
君の誕生日には飾りづけをしてさ、
君の好物を君の前に置いといたよ。
君は一口も食べてくれないけどね。
あーん、しても食べてくれない。
いらない、とも言わない。
やっぱり君は、私がきらい?
それとも、すき?
君が作った私の恋心。
責任をとらないのは、許されない。
ねえ、お願い。
私の手を握ってみてよ。
画面越しで見た浮気現場。
かわいい子とキスをしていた。
ああ、なんなんだ。
ねえ、なんなのよ。
君はやっぱり、存在しないの?
しってるよ、君が実現しないこと。
しってるよ、君は私を知らないこと。
しってるよ、君のこと全部。
真っ赤な世界で君とふたり。
君は画面の中、あの子とキスする。
今日も体に傷をつけて、
夢の中で君とランデブー。
君と出会って恋をして
あだ名とかつけちゃって
名前を呼んでもらいたくて頑張って
無意味に努力を実らなかった。
貴方と私の住む世界、
なんで違うんだろうね。
こんなにも愛し合ってるのにね。
私が好きなだけじゃないよね。
ちゃんと愛してくれてるよね??
ふわりと手に落ちる雪の花。
その冷たさが何より心地よかった。
混じり合う体温に夢を見ていた。
春になればお別れだなんていったい誰が決めたのだろう。
白い白い雪の中、冷たい君を押し込んで
種をひとつ撒いたのならば
春にはきっと花が咲く。
紅い紅い真っ赤な花が。
やわらかな花びらをひとつ取り
自分と同じ体温になった君に
春の景色を見せるのだ。
「ほらとっても綺麗だね。」
――呟く声は春風に溶けて消えた。
(ふらりと立ち寄ったので…。雪女に恋してしまった人のお話。
遅ればせながらある方へのご挨拶です。)
第1話「バレンタイン」 作 ミナミ
2月14日
バレンタイン
君を愛しいと感じたのは5年前
今年はなにを作ろうかな
毎年毎年君のためにお菓子を作った
去年はマカロン
一昨年はチョコ
私は知ってる
君はいつも嬉しそうにそれを食べてくれた
友達にも、家族にも秘密にして…
これは私と君だけの秘密
そう考えただけで興奮しちゃうね
3年くらい前からそれに血も混ぜた
少しずつ量も増やしてる
でも君は変わらず美味しそうに食べてくれる
それを見たら私…ゾクゾクしすぎて頭がおかしくなりそう
ねぇ、今年も楽しみにしててね
散々 桜に蝉の音 鈴の鳴後々 白雪の静寂よ
四季は流れ 想いは流れ 今宵の蝶は何処の花へ
蝶の行方など 地に咲く花の一輪には知れず
数多の花を行き交う蝶を 憂うは愚かな花のしか
夜闇に紛れ舞う蝶よ お前は今宵何処の花にとまるのか
憂う花は朝を待つ
備考:花のしかは、花の私(し)と命の散りを表す(し)を。
花にとまるのかは、花に泊まると留まるを。
蝶はお相手を、花はここに措い他の恋慕の対象と自身を示しております。
(久しぶりに立ち寄りました。傘の方のお返事嬉しく思います。私は今も白桜の下に綴りを続けております)
こんにちは!
ここって恋のお話するところだよね?
ってことで、私もちょっと書いちゃおうかな~って思って。
普通じゃないかもしれないけど許してね?
貴女には小学3年生の頃に出会ったんだよね。
前にもクラスメイトになった事あったみたいだけど、喋ったのは初めて!
すっごく楽しかったなあ~!
修学旅行の時、好奇心でちゅーした事もあったなぁ~
貴女は気づいてたかな?
私はその後病んで、学校行けなくなっちゃった。
でも!貴女はそんな私に何度も会いに来てくれた!!
すっごい嬉しかった……ふふっ。
今でも感謝してるんだよ?
でもぉ、貴女は私の事嫌いかな?
そうそう、私にはちょっとだけ悪い癖があってね~。
あっ!今はもうやんないよ~……多分?
あ、それでね!私盗み癖があるの!
いいな~欲しいな~って思って、それを奪っちゃう癖。
例えば!
お母さんのお財布からお金を奪ったり~
お父さんの1日に使うようのお金を奪ったり~
友達のゲームのカセットを奪ったり
あとは、貴女のお姉ちゃんが持ってた大事そ~なチョコを奪ったりw
『ねぇ、お姉ちゃんから言われたんだけど、〇〇ちゃんがチョコ奪ったの本当?』
って聞かれた時は流石に焦ったけどw
まあ、なんとかやってるんじゃない?
何?酷い!って?
こんなの時効だよ、じ・こ・う。
はぁ~、まあ、それでね?
中学生になっても私は学校に行けてなくて、それでも!
私の一番の友達で居てくれた!
こんな事言っちゃあ悪いけどぉ、貴女はあんまり友達とか作るの上手じゃないからさ。
いっつも一緒でいつでも遊ぶ私が一番なのかもだけど。
まあ、それでも嬉しいよ!
だから、私。
「良い友達出来るといいね~」
って言葉ではいうけど、本心ではできなければ良いのにって思ってるんだあ
ごめんね?酷くて?
まあ、そんな想いは通じなくて、友達は出来ちゃったんだけどね。
それでも、私は一番!!!!
高校生になったね。
学校は離れたけど、それでも私は一番。
信じてるよ?
あっ、そうそう、私も貴女のことが一番だからね!
なのにさ、信じてたのに。
……なんで好きな人作っちゃったの?
私が一番だよね?他の人にはしない表情を私にはしてくれたじゃん!!!
なのになんで!?おかしいよ!!!!
一時の気の迷いだよね?ね?そうだよね?
そっか!しょうがないね……だって人間だもの。
一度は失敗するよぉ~。
だから、そうだな。
「ねね、そういえば好きだって言ってた子の名前なんだっけ?確か同じ学年だよね?」
『そうだよ~、◇◇君だよ。それがどうしたの?』
「ありがと!ん~、貴女が好きな人の名前知りたいな~ってw応援してるよ!」
『もう笑ありがとうね』
……そっかあ、◇◇か。
待っててね?ずるいからさ、奪ったげる。
私優しいから、貴女の一番はあげないけど、一緒に居られるように私が付き合ったげる!
まっててね!私って意外と顔はいいし、コミュニケーションは取れるんだから~。
んふふ、楽しみだな~?
これって、恋?
私、恋したことないからわかんないや
僕はあなたの美しい群青色に、瞳に惹かれた
あなたが犠牲になれば世界が終わってしまおうと、仲間が救えなくても、それでもほしくてしょうがなかった、
あぁ、標本にしてでも見つめたい、
でも貴方は目を開けない、そりゃそうか、
僕が眠らせた、永遠に
恋こがれてしまった瞳は閉じたのに貴方を離せない、優しい笑みが見たい、怒ったり喜んだりころころと変わる表情がみたい、あぁ、冷たいですね、君は笑ってくれないなぁ、
僕は涙が止まらなかった
てにいれたけどいみないことは、
「わかってたはずだよな、ホープ」
かれのこえが、きこえたきがした
某最後のファンタジー13-2の主任×男主人公カプイメージです、主任病んじゃった☆
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