匿名 2012-05-28 15:27:51 |
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真っ黒な箱型のベッドの中、柔らかな花びら毛布の上で
真っ白な服を着た君は穏やかに眠っていた
箱の大きさは君の体にピッタリだから、窮屈すぎて寝心地はそんなに良さそうでもないけれど
でも君は気持ち良さそうな顔をしてるから、きっと気に入ったんだね…良かった
ああ…、だけどそろそろ起こさなきゃ
もう朝だ
ねえねえ、朝だよ
ねえったら……
ホントに君は寝起きが悪いね
眠り姫はキスをご所望なのかな?
いいよ、君が目覚めるまで何回だってしてあげる
だから…ねえ、起きてよ
(あれ?これヤンデレか…?)
ねぇ君を僕だけの物にしたいよ。
永遠に僕だけしか見えないように。
君が逃げるなら足に枷を、君が抵抗するなら手に枷を、君が僕以外を見つめるなら目に目隠しを付けよう。
一生大事にしてあげる。
美しいドレス。可憐な靴。煌めく宝石。愛を呟いてもあげる。
ねぇ?なのになんで君はほかの人の名を喚び泣くの?なんで僕を見てくれないの?
そんな声は聞きたくないんだ。ちゃんと僕を見てよ。僕の名を呼んでよ。そんな君の声はいらない。
君の首を閉めたらおとなしくなるかな。君の目をくり貫いたら涙は止まるかな。
ほら、きれいな剥製になった君は、もう足枷も、手枷も、目隠しもいらないね。
ねぇ・・・・・何で・・・・他の男と・・・・一緒に・・・・・寝たの?
ナンデナンデナンデナンデナンデナンデ!!!!!!
・・・・僕は・・・・要らないの?
要らないから・・・・・寝てたんだよね?
・・・・・一緒に死のう・・・・・君の犯した罪も重いし・・・・君を満足させてあげられなかった僕も悪い・・・・・
バンッ!!!!
君は死んだけど・・・・やっぱり**ないよ・・・・永久にボクの・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
おもちゃだから❤
君は人魚姫。
皆が君を欲しがるね。
人形の様に澄ました顔した君、釣り上げようと誰もが竿を振る。
そして君は甘い蜜を舐め、僕は苦汁を舐める。
釣り針で傷付いた君は、痛い痛いと喚くんだろう。
そんなワガママな君が大好きだよ。
たらふく餌を食べた君がお腹を擦ったら、今度は僕が君を捌くんだ。
僕の体の一部となって、泡になんてさせないよ。
君は僕の愛しき女神。君が望むならすべて叶えてあげるよ。
君の大好きな真っ赤な宝石《ルビー》。どこまでも無色透明なガラスの靴。とても綺麗な声で鳴くカナリヤ。
すべて君のために用意したんだ。
なのに君は満たされない。悩む僕に君は言った。《貴方の心臓が欲しいのよ》と。
君の願いはすべて叶える。僕は自ら胸を裂き最後の言葉を君に言う。
《さぁ、僕の心臓をあげよう、だから最後に微笑んで?》
明日、君は僕の手が届かないところに行ってしまう。
それは、どうやったって変えられないことで
どうやら君と僕は一緒になれない運命らしい。
ならばこの世なんてもう、どうでもいいではないか。
さあ、こっちにおいで?
明日なんて言わずに、今日終わらせてあげるから。
…ああ、君は血の色まで綺麗なんだね。
床にポタリと垂れた深紅の雫が、まるで薔薇の花びらのようじゃないか。
出来る事ならこのままずっと君を見ていたいけれど
君を待たせて寂しい思いをさせるのは嫌だから、僕もすぐそっちに行くよ。
生まれ変わったら、今度こそ一緒になろうね。
私は君を愛してる。
それを知ってるはずなのに、なんで私以外の人に笑顔を向けるの?
いつも恋しく思ってる。
なのに、君は私をおいてお友達とお出掛け。
まぁ、それは君が優しいから仕方なく付き合ってあげてるだけなんだよね。知ってるよ。でも、もう大丈夫!邪魔な人には君に近づかないように私からお願いしといたから。これでいつでも私と居られるね。嬉しいでしょ? 私もとても嬉しいわ!
ず〜っと私だけの王子様でいてね♪
(いまいちヤンデレっぽくない…難しい。)
僕の美しい眠り姫。王子様の口づけを待っているんだね。
でも僕は君が大切だから他の奴には渡したくないんだ。
だから僕は君に魔法をかけた。永遠に解けない魔法を君へ。
君はドンドン痩せていく、そんな君を僕は見つめる。
ずっと二人で此処にいよう?
愛しい君と僕の楽園、君がいればこの世界に未練はないから
僕の世界はたった3つで出来ている。
空と、大地と、それから一番大切な君。
君がいるから僕の世界は今日も回る。
君がいるからこんなにも「生きている事」が幸せに思えるんだ。
だけど…何でだろうね。
君に近付く人間を見るとヒドく気分が悪くなるんだ。
男でも女でも…君のその瞳に僕以外の誰かが映るのも嫌だ。
君の可愛らしい声を他の誰かに聞かれるのも嫌だ。
君の吐いた息が他人の口から入って体の中を循環するのでさえ、おぞましく思えて嫌なんだ。
…だからね、これは仕方ないんだよ。
君の細い足首に冷たい枷を嵌めるのも
そのか弱い手首に鎖を巻きつけるのも
この檻の中に君を閉じ込めるのも
全部全部、仕方のない事なんだ。
だってそうしないと僕の世界が壊れてしまうから。
嗚呼、よかった。これで僕の世界は美しいままだ。
これからもずっとこうやって、二人の世界を守っていこうね…。
(/長くなった、すまぬ。)
私の可愛い子犬さん。
今日も一緒に遊びましょう?
お外は危ない場所だから、ずっと私が守ってあげる。
それなのに貴方はすぐに脱走しちゃうから、素敵な首輪を用意してあげたの。
ずっとこの檻《お家》で一緒に遊びましょう?
貴方は間違った名前で私を呼ぶから、その可愛い舌も切ってしまいましょう。
さぁ、これで貴方は私だけのもの。
私が死ぬときは貴方と共に死ぬから寂しくないわ。
永遠に離れない、愛しているわ
全部忘れて、俺のとこにくればいいのに。
それができないなら、きれいなまま消えて。
二度と俺の前でいいわけじみた愛をかたるな。右も左も全部忘れて、俺のものにならない限り。
貴方の存在は俺にとって、不愉快なだけだ。
ねぇ…こっち…向いてよ。貴方はあたしだけみてれば良いのよ?…何で、ですって!?貴方いつか言ってくれたわよね?『貴女は僕のモノだ…離れることはない。』って…忘れたとは言わせないよ?ふふふふ…そんな事言う人には…お仕置き、しなきゃね?
ね、僕は君のことが好きだよ
君もだよね?
君も、僕が好きなんでしょ?
は?
僕が好きじゃないの?
僕は君以外見れない
君は僕を見てくれない
君が僕を見てくれるの、待ってたよ
でもね、待ちくたびれたんだ
君が僕しか見れないように
愛を重ねよう
俺だけを見て
他のものなんて見なくて良い
俺だけに依存して俺だけを信じれば良い
なんて事実際は言えなくて
なんて事本当は言いたくて
だけど嫌われるのが怖くて
そしてまた自分を傷つけて
君が俺だけを見てくれたらどんな幸せか
本当は知っている
足枷着けたって首輪を着けたって
この部屋に監禁して俺が君の傍に居ても…
君は俺を必要としてくれない
君は俺を見てくれない
君は俺を愛してくれない
君の涙は見たくないから
俺を見てくれない君なんて見たくないから
だけどこの想いを消したくても消せなくて
こんな自分が嫌で嫌で仕方なくて
だから俺は何時も君を見ているだけ
挨拶をたまにかわすだけ
この感情を君に悟られないようにバレないように今日も俺は君を想いながら左手を傷つける
(自分で何を書いているかわからなくなってきたwグダグダでごめん。そして長い)
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