匿名 2012-05-28 15:27:51 |
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偽りの愛はすぐに消えるもんで
永遠の愛というのは
君の周りにそっと陰で
自身が支えてること…
それを葉っぱに直に伝えて
くれたこと…記憶は失うことは
ないんだよ…心のなかに
直してる…言葉にしなくても
猿の知恵でわかるのさ…
大自然のなか…君を
守ってる…
白い、白い、真っ白な部屋。
ただただ空虚に満ちている。
扉は1つあるけれど
鍵がかかって出られない。
早く彼女に会いたいな。
歪んで壊れたあの少女。
食事を持ってやってくる。
カッター片手にやってくる。
カッター片手に切りつける。
切りつけたあとは謝るの。
ごめんね、ごめんね、ごめんなさい。
やめて、やめて謝らないで。
君が謝ることなんて
何一つとしてないんだよ。
ぼくの幸せだから。
来てくれることが幸せだから。
黒い、黒い、真っ黒な部屋。
ただただ孤独に満ちている。
扉は1つあるけれど
彼女がいるから出られない。
早く彼女に会いたいな。
自ら死んだあの少女。
ナイフを自分にぐっさりと
僕の前で死んだんだ。
ナイフを持ってこう言った
ごめんね、ごめんね、ごめんなさい
ナイフを刺すのは痛いんだ。
僕もやってわかったよ。
これでずっと一緒なの?
少しも、少しもわからない。
ヤンデレされる方のやつになった。
詩を書くの初めてだー!!
意味不過ぎておわた\(^o^)/
すきすきすきすきすき
すきすきすきすきすき
これだけじゃ伝わらないよね
大丈夫だよわかってる
伝えられる全てを一生掛けて
君に教えてあげるから
まずはそうだな
いま、
ど こ に い る の ?
迎えにいくね
私は付き合いで面白くもないのに愛想笑いを浮かべる。
あの人との関係を本当は興味もないくせに根掘り葉掘り聞こうとしてくる。
私は恥ずかしそうに、でも少しだけ切なそうに彼とのデートの話をする。
私はあの人の前では、緊張して喋れない、駄目な女で気が利かなくて、うまくいかない事に困ってる、そう話す。
そうすればなにも知らないくせに心配を気取って、どうすればあの人との距離を縮められるのかって決まって得意そうに話し出す。
フフフフフッ、面白いわ。
この子は傷ついている私を癒してるつもりなの。でも、私とあの人の心は繋がってる。今、この時だって。
この子は私と自分が同じだと思ってる。でも、貴女は一人ぼっち。あの人にプレゼントとしたお揃いのマフラーはとても暖かい。きっと今彼も、私と同じように首に手をおいてこの暖かさを感じてるわ。私にはわかるの。
ああ、この子に私の幸せを分けてあげたい。私と彼の特別な私たちだけの幸せを。私の彼もきっとそう感じてる。でもそれではあまりにも不公平。だから、デートしても周囲にいる有象無象に伝わらないようにデレデレした事はしないの。私と彼だけの・・・・・
いっそ消えてしまいたいの
貴方のものになれないなら
泡になって塵になって
消えれるならばどれほど幸せでしょう
いっそ溶けてしまいたいの
貴方の中で混ざり飲み込まれたい
水のように闇のように
重なり混ざり一つになりたい
別に貴方の記憶の中に
私がいなくなっても気にしないわ
私の中に貴方がいれば
それが私の真実だもの
だから貴方のその手で私を消して
塵も残らないくらいに
泡のように
水に溶けるように
闇に染まるように
貴方の指先が私の時を
優しく止めるそのときを
私は静かに待っている
早く消して 愛の名の元に
街角で肩を並べていた知らない娘
ずっと上目遣いだったよね
ショートカットが少しなびいて
淡いソープの香りを漂わせて
疲れましたねなんて小さく呟いて
仔猫のフリを演じているけど
きっと貴方は見破れやしない
本能を脆く包む仔猫の着ぐるみを
邪魔な手なら 邪魔な足なら
私が切り裂いても悔いはない
皮を被ったケダモノの本性に
たとえ取り憑かれたとしても…
-
小さな1LDKの部屋が僕の帰る場所。
玄関には僕の靴だけ。
奥に進めば君が待っていて。
遅くなってごめんね、今作るから。
薄く開いていたカーテンを閉じたら、
駆け足でキッチンへ。
今日はオムライスだよ。
君は少食だから少し小さめ。
しっかり残さず食べてくれるように。
お風呂も二人で入ろう。
身体は僕が洗ってあげる。
僕がプレゼントしたパジャマを着て。
髪を乾かせば出来上がり。
シングルベッドに二人で入れば、
「 今日はなにをしていたの? 」
『 外を見ていたの 』
「 映画を見ていたんだね 」
『 靴が欲しいわ 』
「 また買ってきてあげるね 」
なんて。
僕と同じ香りをぎゅっと抱き寄せて、
幸せを噛み締めて眠る。
君のために明日も早起きだ。
さあ、おやすみ。
_
旅をしたなら、真っ先に君につげる
PINKの絨毯を駆け抜けた君に
追いかけたのは
紛れもなく君の友達彼氏わかんないや
指輪を砂山を作った中に隠した
君にみつけられるかな…
手の届かない誉
海の蒼さは静けさが伴う。
空の蒼さには激しさが伴う。
蒼い地球には永遠の威厳がある。
蒼いものには人は敵わない。
儚いくらいに、虚しいくらいに歯が立たない。
対等であっては決していけない。
蒼い巨大なものは手の届かない誉だから。
てのひら
問いかけた自分に答えはない。問われた心に偽りはない。
ただ見えないくらい遠い未来に自らを重ねると蒼い希望が落ちてくる。
願望より夢に近いものを具現化するのは一番近い自分の手のひらだから。
貴女の言葉を信じて、僕はずっと傍にいる
貴女を幸せに出来るのは、僕だけだってわかってる
それでも時々不安になるんだ
貴女の視線が遠くに見えて
いつもいつでも傍にいるのに
貴女の心が此処になく思えて
ねぇ、約束したじゃないか
ずっと側に居てくれるって
貴女が言ったんじゃないか
僕だけが居ればそれで良いって
何時からだろう、貴女が変わってしまったのは
ねぇ、僕はもう要らないの?
僕の事を嫌いになったの?
でも、僕には貴女が必要で
僕の隣は貴女のもの
だから、貴女が離れる前に
消えてしまう前に
僕の宝箱に閉まっておこう
大丈夫、此処なら絶対見つからない
寂しくないよ
僕の宝物達が沢山いるから
そして君が居なくなっても
明日は変わらず来るんだ
大丈夫、僕が君を守るから
もぅマヂ無理。
彼氏とゎかれた。
ちょぉ大好きだったのに、
拓也のことゎもぅどぉでもぃぃんだって。
どぉせ拓也ゎ遊ばれてたってコト、
ぃま手首灼ぃた。
身が焦げ、燻ってぃる。
一死以て大悪を誅す。
それこそが護廷十三隊の意気と知れ。
破道の九十六『一刀火葬』
降りしきる雪のなか
銀色の世界に咲き誇るように飛び散った赤は
椿の花だったのか
それとも
君の色だったのか。
白く霞んだ視界ではもう何もわからない。
ただ、君の温もりのなくなった腕の中は凍えるように寒かった。
体も、心も。すべてが。
耐えられず、冷たい雪に覆われた君を抱き上げる。
けれども温もりはもう帰ってはこなかった。
右手に握られた刃物が
まるで氷のようにひどく冷たい。
そこから滴る赤色だけが
この世界に彩りを灯す。
――どうしてこうなってしまったのだろうか。
ただ、ただ…愛していただけなのに。
君を抱えたまま、そっとその場に倒れ伏すと
赤く滲んだ雪が僕らの体を包んでくれた。
雪はまだ降りやまない。
こんこんとこんこんと
まるで全てを覆い隠すかのように。
まるで全てを消し去るかのように。
まるで全てを一つにするかのように。
――大丈夫
赤も君も僕も
やがてすべては白になる。
僕はもう寒くはなかった。
(/とある方宛てです、最近寒くなってきましたのでお気をつけて…)
深い宵闇に映える赤が、僕の心に色をつける
五月雨のように
大輪の華のように
ひらりひらりと舞い降りる
降り続ける赤は僕を染めていく
雪のような白い服は
芸術のように、赤い花弁に浸潤されてしまった
きっとこの雨は、貴女の生きた証ですね
高々と掲げられた櫓に、貴女はその美しい瞳を閉ざした
貴女のお気に入りの傘は、既に赤い液体に染まりました
貴女の色に染まり、その温もりに触れた
もう僕の声は届かない
それでも、この身に染みた色は永久に眠りはしない
(ヤンデレ感、薄いかもしれません。傘の似合う方、お身体を大切に、素敵なヤンデレをこれからも楽しみにしています)
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