針金 2012-04-26 21:38:47 |
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「恋の終わり」
ライデンは中学生。
ある女の子に恋した話。(この話はフィクションではありません)
ライデンはひどくみんなから嫌われている。
ライデンは、ある女の子に心を奪われたのだ。
その女のことは、仲が良く、女の子の中では話せる人だった。
ある日、ライデンはその子に思いを伝えた。
だが、残念な結果で終わった・・・。
その後、ライデンはこう言った。
「あの人の笑顔をまた見ることができてよかった」と・・・。
全く悲しい表情を見せなかった。
それも、思いを伝えたあの子からも・・・言われるようになったのである。
そんなライデンの心はどんどん砕けていったのであった。
心が弱くなってしまったライデン。
ライデンは、一人で戦った。
何十人の女子と、ライデンは一人で戦ったのであった。
何度も何度も愚痴を言われても、ライデンは戦った。
でも、そう長く続かなかった・・・。
ライデンの心は、とうに限界を超えていた。
ライデンを激しく襲っためまい、吐き気。
ライデンは何度も倒れそうになった。
辛かった・・・。
ライデンほど、愚痴を言われてる人はいないであろう。
ライデンは、死ぬことも考えた。
ここで死んだって構わない。
でも、大切な友達を失うことになる。
友達を失う代わりに死をえr
友達と過ごすということは、愚痴を言う人とも過ごすことになる。
死んで楽になって、記憶を消すか。
愚痴を言われ続けて、精神的大ダメージをくらい続けるか。
ライデンは、迷った。
どちらを選ぶかを。
それから、愚痴を言うようになったあの女の子。
ライデンは、あの女の子のことを、好き→大嫌いに変わってしまった。
もう、あの子への好印象は持たないであろう。
こうして、ライデンの恋は終わった。
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