mutsuki 2012-04-25 20:00:08 |
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とりあえず設定な!
名前 デザイア・ハーライト
性別 男
年齢 17
性格 基本馬鹿だが人殺しとなると気持ち悪くなる
職業 高校生・殺人鬼
容姿 赤髪と黒髪が混ざっている(赤多め) 両頬と脇腹に二つずつ目がある(狂うと開く)
レグルスはいつも寝てばかりいるので
部下も使用人たちも呆れている。
いつまでたっても世界制覇の夢が成就されない。 果たして…。
寝ている彼のもとへ使用人が起こしにやってくる。
寝てばかりいると白の都や他国に奪われてしまう。
支配される前に我々がやらないとこの都市はもたないであろうとのべる。
なんとしても部屋着姿の王を制服に着替えさせないと。そう時は待ってくれない。
一方、こちらは白の都。空気が透き通り青々としあ山々に囲まれた自然豊かな国。
この国は力が弱く戦をしても負けてしまう。そんな国を美しいお姫様と国王が統治している。レグルス帝王は熟知しておりその軍事力の弱さを利用し、偽の契約書を国王に書かせ刻印を押してしまう。騙された王は腹を立て帝王を倒そうとするが逆に倒されてしまう。
王の訃報に市民や兵士たちはひどく悲しむ。この事は隣国まで広まる。
そして一人の若者が誕生する。
国王の亡骸をみたレグルスはほくそえむどころかその場に泣き崩れ手厚く葬った。
それ以来、部下を家族と同様大切にする思いやりのある人物になる。
それと同時に悪事をしなくなるかわりに慈善活動に励むようになった。
誰も彼を「悪魔」だの「暴君」とよばなくなる。
嫌いなものは鮮血を思い出すので赤ワイン(ちなみに色が似ているブドウのジュースは平気)自分を神として崇めれること(肖像画や大理石の像などは容赦なく破壊する)
自分が身に付けている紫のマントを気にいている。
これまで強い自分に自惚れていたが、綺麗に磨かれた銅鏡を覗けば自分はそれほどかっこよくないことを知ったレグルスは謁見の間にある隠し部屋にこもってしまう。
相当、落ち込んでしまい誰にも会いたくなる。
暴君と恐れられた王が閉じ籠ったことで世界に光が戻る。
ところかわって白の都。父にかわって第一王子が即位する。
まだ幼い王を守備するため宮廷王国軍が設立される。
そこに所属するエドゥアルト・アウシュドルクは帝王を恐れ震えるばかり。
一人では心細いので酒場に貼り紙を仲間をだし集める。
これで同志は現れるのだろうか?
伝令が慌てるような仕草で駆け寄ると「白の都がこの国を支配下に治めようとする」と報告する。
相手が弱いうちに攻めてしまえば勝利は確実らしいが、戦争をしたくないレグルスはあいからわず寝てばかりいる。
「お前なんかもう知らないと」縁を切る。
ついには呆れてしまい帝王を屋敷に残したまま歩かたちは戦場に向かっていった。
「世界征服に興味はない。やはり平和が一番だ。」
もぬけの殻となった屋敷内は自分以外の人間はいない。
悠々自適な暮らしができるとおもった彼は制服を私服がわりに着こなしたり、食事も簡素なものをとったり生活習慣が乱れ始める。 軍服を着ていること以外はまるで中年のおじさんのよう。
やはり一人では寂しいのかバルコニーから戦場や好きな子が現れないかと空のグラスを脚の部分を挟むことなく五本の指でしっかりと持ち、ずっと遠くを眺めては哀愁に浸る。
父王が停戦条約を結ぶため帝都へ歩み寄ろうとするが、敵の暗殺部隊が立ちはだかる。
エドゥアルト率いる王立軍は敵と対峙する。
王子は隣国の王女アリア・クラウディア・ファブリッツイーを婚約者としてむかえるために彼女を援護する。
だが彼らも敵の攻略部隊に足止めを喰らっていた。
帝都Xの軍隊が一人、また一人と散って逝く。王立軍も暗殺部隊や攻略部隊に倒され死に逝く。
レグルスはまだ戦場に姿を現すどころか贅沢な暮らしを満喫している。
彼を戦場に行かせるかそのままほったらかしにするか
迷い…。
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