画鋲 2012-04-07 21:29:36 |
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俺の名はカイト。女好きの健全なただの中学生だ。
だが・・・いくら女好きでも・・・あいつにだけは近づいてはいけないと気付くべきだったんだ
カイト「うっははーい!今日も女子のケツを追っかけるぞー!!」
?「ちょっとあんた」
カイト「はい?」
そこに立っていたのは 超絶美人な女生徒だった。
カイト「だ・・・誰・・・?」
紗愛「私は紗愛。今日転校してきたの」
カイト「へ・・・?こ、こんな美人が!?」
俺はテンソンMAXだった。
紗愛「それよりあんた。いつも女子のこと追い掛け回しているそうじゃない?」
カイト「だって女子のケツ見ると触りたくなるんだもん」
紗愛「・・・健全でよろしいこと。」
そう吐き捨てると、彼女は去っていった。
カイト「・・・どこのクラスなんだろう・・・」
そこで俺は妙にその子のことが気になってしまった。
カイト「・・・おっ!おーい!ショーちゃーん!」
ショー「ん?何ーカイト?」
こいつはショーちゃん。この学校の生徒会長を勤めている。
好きな食べ物はタコス。ショーちゃん曰くタコスがあれば500年は生きられるそうだ。
なんて非科学的な。アホか?
カイト「あのさー・・・ちょっと聞きたいことがあるんだけどさー」
ショー「何ー?」
カイト「紗愛って子さ、今日転校してきたんだろ?どこのクラスに居るか教えてくれよ!」
ショー「・・・紗愛?」
ショーちゃんは酷く顔をしかめた。
ショー「・・・転校生なんて来てないよ?知らされてないし・・・」
カイト「・・・え?」
・・・いや意味分からないし。だったらなんであの子はここに居たんだ?
昨日まであんな子居なかったし・・・
あ、分かった・・・ショーちゃんのジョークだな!
・・・ったく。人が真面目に聞いてるってのになんて非情な奴なんだ!
カイト「・・・もういいよっ!珍しく俺が真剣に質問してるのにっ!」
ショー「はぁっ!?冗談言ってるのはそっちじゃ・・・あー・・・行っちゃった・・・」
ああもう!腹が立つ。他に知ってそうな奴は・・・
そうだ!黒麻!黒麻なら!あいつ美人には目がないし、絶対紗愛ちゃんのこと知ってる!
さすが変態だな!よし!黒麻のところへレッツゴー!
おい・・・。黒麻。どういうことだ?え???
ほうほう、それほどまでオレを変態よばわりしたいわけかwwww
ケツさわるとかどんだけ変態なんだよ。かんちがいされるじゃねーか!ww
はぁー・・・今日やっと、久しぶりに良い思い出だけで一日を終わろうとしたのにww
なんだやー。黒麻のおかげでおかしくなってしまったではないかwwwww
おい・・・。黒麻。どういうことだ?え???
ほうほう、それほどまでオレを変態よばわりしたいわけかwwww
ケツさわるとかどんだけ変態なんだよ。かんちがいされるじゃねーか!ww
はぁー・・・今日やっと、久しぶりに良い思い出だけで一日を終わろうとしたのにww
なんだやー。黒麻のおかげでおかしくなってしまったではないかwwwww
「変態黒麻登場」
カィと
「おーい、黒麻~!」
黒麻
「なんだやーwこの変態に何か用かい?妖怪?あはっはっはっは!」
カィと
「あ・・・お前に聞こうとした俺が馬鹿だった・・・。」
「まあいいや・・・。なあ、変態!転校生の話聞いた?」
黒麻
「聞いたぜ!あの美人だろ!」
「俺はさっそく襲っていいかって聞いたけど、聞いた瞬間に卍固めやられたよ・・・。」
カィと
「それはそれはwwwまあいいやwww」
「俺はその美人のことについていろいろ情報を集めたいんだ!」
「できれば協力してほしい!」
黒麻
「いいだろう!まかせておけ!あっはっは!」
「私に任せれば、1時間で情報が集まる!あっはっは!」
カィと
「あ、あぁ・・・。わかった。任せるわ・・・。まあよろしく頼む!
こうして、カィと&黒麻はあの美人について情報収集に出たのであった。
ちょwwwwwwwwwwww何卍固めやられてんの俺wwwwwwww
ごめんごめんwww変態の主人公にしたくてさwww自分を主人公にするのもなんかアレだろ?ww
まあwwwそこは我慢してくれやwwwww
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