マキナマズル 2012-04-02 20:31:12 |
通報 |
一個体。
鳥も
猫も
鼠も
兎も
犬も
虫も
君も
僕も
蛇も
邪眼も
狸も
肴も
あの
紛い物さえも
全てが
全て
ひとつの
個体
なのだと
最近
理科で
習った
出逢った
歌でさえ
もつモノは
持って居る
確かな
(仮
彩り
眼に見えぬ様
計算された
寂しがり屋の
真理
何時まで鳴いている
足を
奪われた
踊り子の
様に
水を
奪われた
旅人の
様に
悼みさえも
見失い
腕を
奪われた
画家の
様に
声を
奪われた
歌い手の
様に
おや
.
.
.. 何かを
...
....
.....
...... また
.......
........
.........
..........
.......... 捨て置いて
.........
........ 来て
....... 仕舞った
......
.....
.... そんな気が
...
..
.
. するんだ。
.
どうしても
どうしても
悼み続ける
廃都が鳴くから
煩いと耳を
塞いでも
掌は透けて
役目を
果たさ無い
視界は開けど
季節はみえない
がらくた
と
同列に
並ぶ
笛に
導かれ
己の身の錆
振りまいて
音を立てて
座る
並ぶ
いつか
見ていた
世界たち
まるで
推し
定められた
誰かの
悪戯の様な
天使の
暇つぶしの
様な
不利にも
利益にも
成らない
行き着くべき
場所でさえも
あの紛い物の
シナリオ通りの
どっちつかずの
僕らの様な
もう幾つかの
連鎖
空間
摂理に
難題
意味もなく
繋がったのなら
書き綴ったのなら
それは
空耳でも
無いが
真理でも
無いのだろう
すなわち
偽善者の
預言通り
堕とし神の
涙の様な
気紛れな
此の世の摂理
願っても
居ない
何処にも
見当たらない
やっと
見つけた。
探していたんだ。
逃れる事を
知らない
迷いの騎士の
役割が
終わる
されど
去れど
其れすらも
偽り
幾千と
斬り棄てても
続いてく
既に
思い出せは
し無い
帰り道
参加条件
は
招待券が
読める事
真理を捜す
ゲーム
背徳の世界
ふっ....
嘲笑える
これは見事な
駄作だ。
一部
気に入りそうな
表現も
無い事は
無いが
それにしても
.......
雑だ。
やはり
即興で
描くと
ろくな事が
無い。
(ニコ
.......
....
気晴らしに
また
逢いに逝って
来ようか。
然し
彼方も
既に
飽きかかって居る。
....
いけないな。
これだから
飽き性は
趣味が多すぎて
困る。(ニコ
トピック検索 |