神崎・H・アリア 2012-03-24 16:05:58 |
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レミリアァァァァッァァァァァァ
十六夜咲夜はどこだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
同じ能力を持つもの同士勝負だ!
氏名
エイン・レチェンド
歳
17才
性格
冷静な時は恐ろしいほど冷静だが、一度野心に火が点火されると誰にも止められなくなる。暴走を始めると、この地球が終末を迎えない事をただただ祈るのみである。お人好しだが、察せられない為にワザと乱暴な口調を使っている。
特殊能力
タイムオブストロクト、タイムオブストロクター(時を止めし者)【例のあの人を意識】
能力説明
時間の流れを止める、又は流れを遅くすることが出来る。
発動中は自分だけ動くことができる。(例外あり)
発動中に物を動かす、作動させることも出来る。
一定時間以上使うと、しばらくの間使えない。
使用魔術
攻撃、防御魔術レベル6の魔術まで使える。(つまり、基本からチート魔術まで)
紋章型呪術の作成、使用が可能。(つまり、紋章使う魔術を作れて使える。)
火炎系、水流系、雷撃系魔術が使える。
魔術には、疲れを伴うため連発は出来ない。
呪文言語
ラテン語
特殊事項
エインは封魔石を装備しており、能力を抑えている。(本来、Level280のところをLevel6に抑えている。)
「エイン・レチェンド」:現在執筆中の「とある2080年の消去魔法」に出演している主人公。封魔石の存在は知らない。
題名イメージ
http://to-a.ru/93xebW/img1
こちらのサイトで作りました♪
http://to-a.ru/
試験フィールド
『封魔フィールドセット完了。誤差、左3.287mm。前1.309mm。風速3m/s。地形タイプ・土のテストです。』
エインは護符を構えた。
精神を統一させ、音声に耳を傾けた。
『最終チェック………完了。システムオールグリーン。計測魔法陣開放。』
辺り一面に青紫色の魔法陣が現れた。
『試験項目、爆発魔術………開始してください。』
「イニセィング・インスピレーション!(爆破)」
赤く光る紋章が青紫色の紋章と重なるように配置された。
紋章は光を放ち爆発。
煙が舞う中、エインの立っている位置にはシールドが貼ってあった。
『結果。紋章配置誤差34.4198mm。エネルギー−1.00057J。威力−5.4762。爆風風速42kgf/㎠。』
「ふぅ………」
エインは護符を下ろして見つめた。
「新しいのでも買い直そうかな………」
そう呟くと、ドアが開いた。
一人の軍服を着た男が入って、ド派手にやったなと言いたげに笑った。
「議会の人間が何の用だ。」
「あぁ、ちょっとした見学だよ。ここの施設って結構科学的に進歩してるんだろ!?」
「進歩って言っても対したことないよ。」
そう言ってエインは部屋から出ようとした。
だが、その男が阻んだ。
エインは溜め息を吐き、またかと言いたげな顔をして言った。
「お前らはもう"これ"の研究は辞めたんじゃないのか?また5年前みたいにド派手にやるつもりか!?俺が何のためにペンタゴンに入ったと思ってるんだ!?」
エインは護符を構え、男を威嚇した。
「いや、違う。だだ、聞きたいことがあるだけだ。」
「なんだ!?」
「お前は最近表舞台に出てないが、どう言うつもりなんだ?3年前から今年に掛けて所在が不明だったが、何処にいたんだ!?」
その質問にエインは少々困り顔になったが、こう言った。
「花見でもしてたんじゃない?」
男はその言葉に呆然とした。
そういえば、今月は桜が見頃の季節だ。
その横をエインは通り過ぎて、
消えた。
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