1992＊4＃＃111
二宮和也 2012-03-21 02:57:34 |
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ごめんね、買い物行ってた。
でも、今は夫婦だから…
俺は智のなの。
ほかの人なんて見ないよ。
智しか見えないんだから。
ごはん、食べてくるね
おかえり。
特別だね。
僕にとっても、にのにとっても。
一緒にいることが、当たり前にならないで一緒にいれたらいいね。
すきが、特別だといいな。
そうだね…？
もっと、にのが好きになって
もっと、近くにいれたらいい。
僕が好きだったひとが、僕に寄り添ってくれてたように…
うん、でも…近くに…。
ん、そう。
僕は心から安心して、幸せで、いてくれれば良くて、でも腕の中はもっと安心できて、すごく温かかった。
だから、にのにとって僕が、そうでありたい。
ﾌﾟﾛﾎﾟｰｽﾞしたんだから、っていう理由じゃなくて、すきだからにのを守る。
にのが、安心できるように。
俺は、幸せだよ?
ちゃんと、帰ってきてくれたし…
入院してそのままいなくなっちゃうんじゃないかって思ってたから。
にのにはroomがあるでしょ、って…
ありがと…
俺は、智の、なにになろうかな…守られてばっかじゃなぁ…
いなくなろうって、思わなかったよ？
実はね、26日前に見たの。
“からっぽ“って言葉聞いたとき
守らなくちゃ。
そう思った。
可愛いお嫁さんで、僕のそばにいれば
ただ、それだけでいい。
ただ、欲張るなら…
きちんと、僕に何でも言って…？
そっかぁ…
よかったぁ…
可愛いお嫁さんは守れないかもしんないけど、
そばにいるね。
ん…ちゃんと言うよ。
くだらないこともね（笑
それも聞いてくれる…？
うん、約束だからね？
僕の側で笑って、ずっと手繋いでくれてたらいい。それ以上は求めない。
可愛いよ、にのはいつも。
可愛いお嫁さん。
うん、にのが聞いてほしいなら
なんだって、じっくり。
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