小説…かなぁ？

ある春の日。
外には桜の花びらが舞っている。
今日から高校一年生。
鏡の前に居るのはいつもと違う自分。

後ろで髪を結い 少しだけ巻いている
まだ肌寒いのにスカートは短い。

｢爽歌〜。早く起きないと遅刻するわよ〜｣
｢はぁ〜い｣

準備に時間掛け過ぎた。

｢お母さ〜ん!!ご飯〜!｣

階段をおりながら言う。

｢はい｣
｢さっすがお母さん!いただきま〜す!｣
…
｢ごちそうさま!｣

(ピンポーン)

｢ほら由莉愛ちゃん来たわよ。早くしなさい｣
｢うん！…行って来まーす｣

(ガチャ)

｢爽歌ーおはよう!｣
｢おはよ〜!｣

この人はご近所に住んでいて
私の幼馴染みであり親友である。

｢由莉愛って凌くんの双子の姉だったよね？｣
｢そうだけど、どうかした？｣
｢え!?あっ!?どうと言う事はないよ!?｣
｢……ふーん、そっか。凌にホレたか｣

由莉愛は何やら面白そうに笑っている。

｢ちっ、ちがうもん!｣
｢嘘。爽歌の嘘はやっぱわかりやすいね｣


ネタゎあるけど考え中…
やっぱこんなんじゃだめだよね(\_\;
もっと良い小説書きたいわぁ…

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