小説書いてます

第１話　？？

なんだ？俺は今どうなってる？？？
不良に絡まれているのか？さぁ、どう対処しようか。
喧嘩は強くない。足の速さには自信がある。が、囲まれている。
考え付いたものは
１、大人しく殴られる　２、金を渡す。３一か八か突進

３はない。俺にそんな勇気など持っている訳ない。
１か２・・・どちらもなぁ・・・
！！！！なんと！
よく見れば後ろのフェンス、大した高さでは無いじゃないか！
よし！

思いっきり　ジャンプ！！
そしてダッシュ！

よし、逃げ切った。
しかし・・・何で俺は絡まれやすいのか？？
悶々としながら帰路につく。
ガン。痛みが顔に走る。前後左右上下を見渡す。
分かったこと

俺は不良とみられる人物に激突した


理由はこれか・・・
一人、納得しながら俺はまた対策法を考えた。


あとがき

何なのかなーコレ。
ま、いっかぁ

いいと思う。

第２話　「まったく同じ生活」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


二回目に絡まれた不良達からなんとか逃げ、周囲を注意しながら帰ってきた。
今月絡まれた回数は計７回目。記録更新まであと２回。
更新したくない記録だ。そんなもの記録しなければいいのに・・・
さて、そんな野暮なことは忘れてpcでもやるか。
pcを立ち上げ菓子を探し出して食う。俺の日課のようなものだ。

～１時間後～

もう６時か・・・そろそろ皆が帰宅するころか。
自室にこもって宿題でもしておこう。

自室にて・・・

勉強を！と考えながらなぜに俺は・・・
漫画を出している？
ま、それが人というものか・・・
そういえば昨日も似たような１日だったな。

同じ生活を毎日送っていると脳が退化するとどこかで聞いたな。
明日は違う１日を送れるよう努力しよう。

次の日

・・・昨日とは本当に違う一日だな。
帰路を変えると絡んでくる不良も違う。
すごいな・・・不良はさておきだが。

今の状況も昨日とは全く違う。
正座をし、父の話を延々と聞いている。
要するに、怒られているのだ。
長い説教と怒声を耐えながら、足のしびれにも耐える。

やはり、日常が最もいいな。

俺は改めてそう痛感しながら怒られ続けた。


あとがき

面白いと思います？これ。
こんな変なことを中２の男子が考えるかなー？

この小説のテーマはなんなんだ？
ただの日常なんてつまんないだけだぞｗ

それに、情景描写が無くてイメージが湧かないわ

まだ冒頭だから作品として面白いかつまらないかは言えないな
ただ、今のところはクソつまんない

これからの展開に期待