真実の『愛』って何？

｢出川は優れているよ｣の主張は｢愛｣には無関係だ。
厳しい芸能界を生き抜いている？それは｢才幹｣であって、愛とは｢徳性｣である。

とのことですが、まず最初の文章は、

もし本当に『真の愛』というものが存在するならば、社会的に低い方と結ばれた方が世の中をより暖かいものにできるのではないでしょうか
(中略)山田花子や出川哲郎は愛が無いと生きていけないと思います。

というものでして、それに対し、

山田花子さんや出川哲郎さんは、投稿者さんのいう愛がなくても立派にやっていくでしょうし、
事実生き抜いてきました、
という指摘をしただけです。山田花子さんや出川哲郎さんが弱者であるかのような語られ方に
対しての違和感の表明であって、愛と才能を混同して論じる意図がないのはよく読んで
いただければ納得してもらえると思います。

462さんの愛についての意見は全体としてとても興味深いものですが、
性差についての差別的な見方に関しては首肯しかねます……。

私自身は「真実の愛」は相互承認がその基礎にあると考えています。
他人の存在が必要なのは、自分自身の人生を自分自身の手でつくりあげていくための条件の一つだからです。自立するために他者が必要というのは、矛盾しているように見えるかもしれません。
ここで、「私なんて誰からも必要とされていない。」というつぶやきを想起してみてください。
そこにあるのは自由を享受できることへの喜びではなくて、自分自身の不確かな存在証明に対しての不安であることが自然に把握できます。
自分自身の能力を十全に発揮するためにも、私を必要としてくれている他者の存在が必要で、その他者もまた、その能力を十全に発揮するために私を必要としてくれていると感じます。
462さんが生き生きと報告してくれたドキュメンタリーの逸話が感動的なのは、
ある意味で相対的な強者となった妻が甲斐甲斐しく、社会的弱者となった夫を見捨てなかったから……
ではなくて、
妻が、お互いがお互いを必要とし合っている点で対等な立場であることを夫に確認し、その上で、
主体的に人生を共に歩んでいく決意を新たにしたから。だと私は確信しています。
(夫は妻を弱者だと感じていて、そうであるからこそ｢こんな借金人生に付き合わせない為に｣という発想に至ったのだと思います。もし、妻が唯々諾々と夫の支持に従ったら感動は無かったでしょう。指示が無くとも妻にも自主的に逃げるという選択肢があることを当の夫は失念していたのかもしれません。)
歴史で扱った封建制を思い浮かべてみてください。庇護と服従の関係がその基礎にあります。
そういった関係性からは真実の愛が生まれることはないように私自身は思います。
なぜなら、強者である一方が、「あいつは俺無しでは生きていけない弱い存在だ」という予断を持って接し続けることによって、本当にもう一方の存在を弱くしてしまう恐れがあるからです。それは相手の可能性を干からびさせることであって、それが真実の愛の働きとは到底思えません。

相手(彼)の性質の束から華美な点をひとつずつ除去していき、最後に真実の愛が試されるとする見方の要点は、果たして、相手にはそれらの華美な性質をも凌駕する内的な美が備わっているか。という問いかけにあります。ここでは、相手(彼)の性質の束の縮減自体に着目するよりかは、彼女自身の価値観の複数性が試されていることに注意を払うべきだと思います。価値観の深化、豊かさの重要性は投稿者さんも、462さんも繰り返し主張するところです。容姿の美醜や所得の高低はそれらの論を際立たせる舞台装置で、それらが論じられているからといって、外面的、表面的な議論であるという批判は的確ではないかもしれません。(これは私自身への自己批判です。)

子供への愛は対等なものではない、と思われるかもしれません。ですが、育児は全て子供の自立を目指して行われます。それはある種のステップを介しますが、自立した一人の人間に育て上げるという意味において、真実の愛によるものだと思います。

出川や山田は
｢精神力｣がある方々ですが、｢先天性｣はやはり弱者に違いない。
声音の学者が言っていた
｢出川さんの声には無意識に他人に不快感を与える性質がある｣、外見に於ても魅力の無さは、いうまでもない。
｢来世は木村拓哉になりたいな｣て話は聞くが｢出川になりたい｣なんて話は無い。これが先天的強弱です。
>ティアドロップ

相互承認なんて・・・そんなに簡単なものかね？いつの間にか｢気づけば愛しい｣、男女の愛とはそういうものだし、｢一目惚れ夫婦｣が一番円満だそうだ。そこにイチイチ｢私は貴方が好きですが、貴方は私が好きですか？｣等の承認は要らぬ。
御互いが求めあうのである>ティアドロップ

まるでパズルだな


813＝俺

うむ・・・
よくよく矛盾と戦っておるな、フム・・・
平らげてやろう

強者弱者ね・・・
考えてないから、俺にはまだ分からん。
何が強か？何が弱か？

自立とは一人ぼっちではない。｢一人でなんでもやる｣ではない。
人間は社会性の生き物なんだから、束になってこそその力が発揮されるように生まれつき宿っている。
その中で｢どうすればよいのか？｣此れが分かるようになるのが｢自立｣だ。
｢どうすればいいの？｣じゃなくて、自身で｢こうする｣と分かることだ。

本当の夫婦というものは｢強弱｣で量る物ではなかろう。
人生を共有すれば情が移るものだ。それは自身の一部が如しものとなる
ドキュメントの話をしますと

夫は破綻して、この先まともにやっていく自信が無いのである。その人生は険しい。そんな絶望的な人生に付き合わせるのは、愛する人が苦しむのを見たくない、それを見る自分も苦しいから、それを逃れる為に突き放す。
妻は女の感というものがあるから、嘘なんぞは分かる。
自身の一部が如しものなのだ。別れるのは自身を引き裂くかのような苦しみを抱く。それに比べれば貧乏等比べるべくもないのだ。


妻が弱いから突き放したのではない。辛い思いをさせたくなかったからだ。
強弱やら上下を計算したのではない。私の一部の如く大切だから、生き甲斐だから苦境でも共に歩むのだ。


承認やら確認やらと、人間を計算機で計っているかのようだよ。
小賢しいわ！

みなさまごめんなさい♪（ｖ＾＿＾）ｖまさかここまで真剣に僕の勝手な妄想を聞いていただいてありがとうございます。そこまで反応していたとは思わなかったので( ´ ▽ ` )ﾉ僕の勝手な想いですので受け流していただいて全然構いませんよ(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

確かに僕にも落ち度があったんです、『真実の愛を』をうたいながら内容は極悪非道者を地獄に葬るような文章ばかりカキこんでいたので☆〜（ゝ。∂）本当に申し訳ありません。この場を借りて謝罪したいと思います。

ディアドロップさんは僕個人に対しての意見や注意なども指摘していただいてありがとうございます。
その言葉は重たく受け取るつもりです。なかなかまとまった時間が取れずに返信できませんが、長めに見ていただけたらと思います。

４２６さんも内容は凄く難しいのですが言いたいことは伝わっていますので♪（ｖ＾＿＾）ｖ

確かに、僕の意見やみなさまの意見も、自分という観点から見れば全て正当化できますが、相手という視点に立った時に足元が見えてくるのだと思っています(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))昔から他人の足元が見えても自分の足元は見えないと言われるように、人は誰しも自分の足元を見ずに相手を批判したり逆手に取ろうとするものです☆〜（ゝ。∂）もちろん僕も神様ではないのでやってしまいます。

当然のことながら僕も自身を完璧な人間だと思っていません、中学時代は偏差値３４で高校に６０でしたし☆〜（ゝ。∂）学力を武器とした攻撃に対しての反論は非常に弱いです(ｰ ｰ;)


ゴキブリや木村拓哉、出川哲朗を例にとったのはあくまで誰でも知っているであろうということだからです、こだわりがあるわけでもありません(^○^)

性を分けるのは嫌かね(笑
こういう人間の話を聞いてみたいのだ
ならば訪ねる
男と女の違い、個性をどう思う？>ティアドロップ

時間空いた時に続きを書きますのでV(^_^)V

ディアドロップさん、タイさん、４２６さん精神さんV(^_^)V
いつもありがとうございます、僕は真実の愛に辿り着きたいと心から思っています。

が、

今の世の中を見ると、『愛』は欲望の為の前提のようにも受け止めてしまうことがあります(ｰ ｰ;)

例えば


人間誰でも結婚して子供を産んで良い生活がしたい、子供と遊園地に行きたい、子供を育てたい、楽をしたい、苦労したくない、など様々な要因があってその前提として『愛』という名がこじつけのようにあるのではないかと感じます。

例を上ますと


Aパターン
５老後に良い暮しをしたい
４子供のを両親や身内に自慢したい
３子供のと遊びたい
２自分専用の家が欲しい
１結婚

上記の土台のために『愛』があるのではないかと感じます。
つまり、愛というのはこじつけであって、欲望を満たす為に『愛』を語ってるだけの人も少なからずいるはずです。

では子供が産めないと分かっていて結婚するのか、貧乏だと分かって結婚するのか

もし、真の愛があるならば出川哲朗も木村拓哉も同じ人気があってもおかしくないはず。世の中の大部分の人間が木村拓哉を選んでる以上、愛は上辺だけであって、心を見ているわないのだということが明らかになると思われます☆〜（ゝ。∂）

これは僕が個人的に思ったことを言ってるだけなので間に受けなくても構いません(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

ディアドロップさんや４２６さんに不快に聞こえたなら謝りますo(^_-

個人の意見ね・・・
骨無しめ
間違いを｢間違えている！｣と言わんから、皆間違えた人生を送り、不幸になり、或いは悪に堕する。
フッフッフ・・・(狂
俺のどこが違うのか？
正してくれよぉ！！

>822の愛の5定義や例えは的を得てますな。
ならば、この5つが存在しない世を想像してみよ。人の世は成り立たぬ。
生きるために不可欠な一要素を｢愛｣という。>しゃべりば

学力？ティアドロップのことですな。
俺なんて中卒の引きこもりで学歴のれの字も知らん、学力0の男ですよ～。あちゃ～
俺の学力攻撃なんてヘナチョコッスね(｀∇´ゞ
だから遠慮なく語りましょうや～(￣・・￣)>しゃべりば

キムタク目整形してるよ

女が権力とか言っちゃ、自分の首を絞めてる様なもんだべ(汗
単純に、闘争力という顕著な権力は古今東西男の専売特許だ。
そんなこと言っちゃ、世の中おしまいぜよ>タイ