日菜子 2012-01-23 12:38:10 |
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でも凄く不謹慎な事言うと、私ははっきり要らない、出て行けって言われた方がいいな。
それで泣いたとしても、それはあくまで私が勝手に泣いてるわけであって、私が泣いてる事自体は誰がどうしたとかでもないからさ。
中途半端に育つ年まで育っちゃうと決心もつかなくなるしさ、そういう事は今のうちに言ってくれればこっちもこっちでそういう事なんだなってやっと吹っ切れるっつーのに。
だから人の心がわからないとか言われるのかな(笑)
ごめんね、別に悪口とかじゃないからね。
あくまで私が思った事だから。私の話をしてるだけw
夜が来るたび
響く君の唄声に
空気が震え
森の木々が騒ぎ出す
黒煙を纏い
君が空を舞うたびに
夜明けの時刻が
遠ざかってく
僕らの星が
闇に飲まれる刹那に
光の矢を放て
さあ
還りなさい
沈みなさい
眠りなさい
滅びなさい
君の躯を
川に流す時でさえ
微笑んでいた
僕の心を揺らす
何も変わらない
夜はいつまでも明けない
この手についた血は
拭い去れない
僕らの不幸を
誰かに押し付け
何となく世界は回り続ける
さあ
還りなさい
沈みなさい
眠りなさい
滅びなさい
静まり返り 眠る街を駆けゆく
吹き抜け踊る 風に乗り夜の淵へ
輝く月が その横顔を捉える
冷たく光る 左手は何を掴む
解れゆく世界の 欠片をひとひら
意思の火を片手に 縢り歩く
終わりなど見えない 仕組みなのだから
問う事は諦め 一つ一つ
絓糸途切れ 気付けば唯一の針
縋る事さえ 許されずに膝を折る
水面に映る ツギハギだらけの身体
空蝉に問う これは夢か幻か
くたびれては眠り 赤い夢を見る
篝火は倒れて 空を焦がす
急き立てられるように ゆらり歩き出す
孤独な太陽の様に 繰り返して
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