日菜子 2012-01-23 12:38:10 |
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別に私は、責めてるわけでも嫌いなわけでもないんですよw
ただ、性格とか昔の事とかそういうのもあって、自分の事を話すのが得意じゃないから違和感みたいなのがあるのもひとつなんだと思うんですよw
私の事を知りたいと思ってくれるのは凄く嬉しいんだけど、一方的にこちら側だけを知られるのってあんまりいい気がしないでしょう?(笑)
そういう事なんですよ、つまりww
呼吸を止めて 静かに生きてきて
揺らめいた道の向こうは 果ても見えない
肺は全て 空返事で埋もれて
下向いて歩いてたせいで 距離感もない
捻くれた 僕の感覚をせめて笑って
鏡合わせてしまう様な 一人繰り返してく世界
振り向いても 僕が見える
崩れた 心を散らすほどの
零れ出した 狂気も道徳も仕舞ってよ
踏み場もない
目が塞がった様な 深い深い闇で
途切れてしまったんだ この世界が
足跡追って 靴底を合わせて
たりない歩幅に悩んで 踵を返す
少しだけ あなたの心を僕に見せてよ
気遣いだとか誠実だとか 信頼とか恋愛だとか
その鼓動に 色はあるの
途切れた ベルベットの真ん中に
張り詰めてしまった 心を捨ててしまったよ
踏み場もない
清々しいほど ぽっかり空いた隙間には
眩むほど何もない 世界がある
汚れた ベルベットの真ん中で
張り詰めてしまった 心が軽くなっても
踏み場はない
涙で心を 溺れさせるくらいなら
誰かと笑える 世界が
繋いだ ベルベットの真ん中に
張り詰めてしまった 心を捨ててしまっても
踏み場はない
空しさに似た 痛覚を埋められたら
あなたと笑える 可能性がいい
それから ながれるかぜは
またいくつかの そらを
どこかへ とどけてゆく
ちいさな こいしをひとつ つれて
よるの すきまをかけてゆく
くるまの とおりすぎてく
しゃどうのむかう さきを
ぼんやり ながめていた
がいろじゅのそよぐ かげが
ぽつり ぽつり
かれはをおとしてく
くつあとののこる さかみちを
あおいひかりがそっと のぼってゆく
すれちがう かえりを
みまもるように
しゅうでんのあいずが
よるを うたっていた
えがいた きょうのかたちは
きょうにであえた そらを
おもいを つつんでゆく
えだにとまった ことりが
しろい つきを
せなかによせ ねむる
ねぇ 僕は憧れの眼差しを向けられる程の人間じゃない
夢や理想 語れるもの それも何一つ持っていない
遅めに食べた朝食が胃の中にまだ残っていて
今日も僕は生きている そう告げられた気がした
それならば僕は誰なんだ? 鏡に映った死んだ顔
人間証明書 その類 それも何一つ持っていない
どうせ誰にも期待なんてされてこなかったワケだろう
それなのに僕は生きている そう誤魔化してきた
駄目だ これでは僕じゃない
何一つ中身の無い人生だったけど
駄目だ これでは僕が無い
底から這い上がってきた昨日
ねぇ 僕は在り来たりの情けをかけられる程の人間じゃない
エゴやプライド それすらも確かに何一つ持っていない
腐った都市の真ん中で吐くまで飲んだアルコール
今日も僕は生きている 言わなけりゃ良かった
駄目だ これでは僕じゃない
何一つ中身の無い人生だったから
そうか これでは意味が無い
何処かで忘れたままの希望
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