日菜子 2012-01-23 12:38:10 |
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ゆらゆら 波間をただよう
舵も取らず ただ浮かぶ
まだ暗い 夜明けの大空
冷たい風 くぐって
日の出を待つ
まどろむ 世界が目覚めて
誰も知らない 朝が来る
描いた 夢の行き先を
今日も 潮風にたずね
昨日見た あの景色に
もう逢うことは ないけど
新しい世界が また
目の前に 広がる
水平線
穏やかに 見える海を
必死になって 今日も行く
誰にも言えない 想いは
そっと 潮風に込めて
今日出逢う この景色も
流れ消えてしまうから
ひとつずつ 目に焼き付け
まっすぐに 見つめて
水平線
ゆらゆら 波間をただよう
旅みたいに
同じように 見える日々も
一度きり だから
今生きる ただ必死に
余裕なんて なくていい
強がって 波かき分け
どこまでも 行きたい
ずっと
昨日見た あの景色に
もう逢うことは ないけど
新しい世界が また
目の前に 広がる
水平線
何でもないと口をつぐんだ
ホントはちょっと足を止めたくて
だけども君は早足でずっと前を行くから
僕はそれを見つめてる
最終便 君は乗る 僕を置いてって
もう随分 見えないよ 夜が崩れていく
泣いちゃ駄目 泣いちゃ駄目 でもホントは言いたいよ
「いかないで」
祭りも終わればいつもと同じ
変わらぬ夜が来るんだと知った
だけども君はいつもよりずっと色っぽく見えて
僕はそれを見つめてる
時間だけが 過ぎていく 僕を連れてって
帰り道 暗いけれど 一人で大丈夫かな
街灯に 照らされて 影ができている
一人ぼっちさ
遠くへと 消えていく 僕を置いてって
完全に また今度 夜が滲んでいく
泣いちゃ駄目 泣いちゃ駄目 でもホントは言いたいよ
「いかないで」
泣いちゃ駄目 泣いちゃ駄目 でもホントは言いたいよ
「いかないで」
初めて死を目の前で見た。
息はもう止まってて、顔の筋肉も段々動かなくなって、お母さんが心臓に耳を当てて
無理なのに、駄目なのに、一生懸命タオルでくるめて
どれが正解だったんでしょう
なにかを言うべきだった?
虫の知らせとは怖いものですな
私が見つけて私が名前をつけて一緒に散歩して庭で遊んで
それがもう出来無いなんて実感がわきません
けど目の前で見たんだから現実なんだろうね
なにがなんだか解らない
見つけた私が最後に抱っこしたけど冷たくてまばたき一つしない
こういう事なんだな
取り敢えず冷静になろう
泣かないうちに整理しよう
言ってくれないとってなに?
父に?
言えって?
あ~はいあのー私学校辞めんですけどみたいな?
ハイパー嫌だわ。(最早日本語じゃない)
結局金じゃんか。
行かないのにお金払うのは無駄だからっつって父ちゃん言ったんだべ?
つか行きたくないから行かないっていうのは駄目ってなにそれ今更ww
行きたくないなんて言いました?
まあ、言い訳ですけど行けないって言ってますけどね言い訳ですけど。
そんな夢小説みたいな事本当にあるわけねーだろ**ぃ。
もうやだ、もう無理だ。もう…お腹減って力が出ないぃ…(アソパソマソ風)
で、皆はこうなった私を見てめんどっぴー☆つって離れてくわけじゃん?w
一体どうしたらwwwwwwwwwwwwww
君とずっと笑っていたかった
共に歩く日々 数えたかった
例え困難な道だとしても
君の前じゃ笑ってられたから
全てをかけて守れば良かった
何故 あの時それが出来なかった
Every Day Every Time
一番近くで見てきたはずなのに
擬似恋愛から始まるstory
まるで頭ん中 晴れのちくもり
いつの日にかパッと空が晴れた
日が経つにつれて晴天になった
太陽のような君の笑顔に助けられて 涙する事もあったよね
最後の恋になるかもって
一人で勝手に思ってた
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