日菜子 2012-01-23 12:38:10 |
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愛されていたのは 君じゃなくて 僕自身さ
声の聞こえる方へ 跪いて 空を拝む
紅錆びた色
死にたがりのピエロは 化粧もせずマヌケ面
夜ふかしも程々に 朝が来るよ逃げなくちゃ何処へ
騙され上手は床上手 他人の不幸は蜜の味
アバズレ貴婦人丸裸 渡る世間は馬鹿ばかり
ペテン師が笑う頃に 安い不幸自慢でお涙頂戴
ペテン師が笑う頃に わめくキチガイ善人ピュアな人害
都会に咲く花のように なんて気付かなければ無意味な存在
明後日の今頃には その醜い身体を忘れてしまいたいの
ブラウン管越しの死体に 興味ないのリアルじゃない
そんなに怖いのなら 念仏でも唱えなさい南無阿弥陀仏
幸せを運ぶ青い鳥 羽がもげればただのゴミ
騙されるアホに騙すアホ 同じアホなら笑いましょ
ペテン師が笑う頃に 薄っぺらいプライド語ってちょーだい
ペテン師が笑う頃に がなる自称教祖様酷い醜態
ありきたりなラブソング なんて退屈過ぎて聴きたくないわ
愛のカタチ捜すよりも 先にするべきこと何なのか知ってるでしょ
夢から醒めた羊たちは 眠ることもできず廻る廻る
何時まで何処まで 迷子ならさぁおいで
もっと愛せ強くしゃぶれ骨の髄まで
ペテン師が笑う頃に 安い不幸自慢でお涙ちょーだい
ペテン師が笑う頃に わめくキチガイ善人ピュアな人害
都会に咲く花のように なんて五分もすれば忘れる存在
明後日の今頃には その醜い身体を忘れてしまいたい
敬意ある君にこの言葉贈るわ **。
若い人の自殺念慮を頭ごなしに叱るのはどうかと思う。でも「あーはいはいじゃあ勝手に**ば」も駄目だと思う。
まあ、勝手にって言われたらそいつに言った事を後悔するんだな。
言った方はそれこそどうでもいいと思うよ、うん。
少し嫌な事があった。
行かなければいいのにまた行ってしまった。
昔の事を思い出した。
誰も拭ってくれない。黒。
独りで、どうにか出来るものなの?
それから ながれるかぜは
またいくつかの そらを
どこかへ とどけてゆく
ちいさな こいしをひとつ つれて
よるの すきまをかけてゆく
くるまの とおりすぎてく
しゃどうのむかう さきを
ぼんやり ながめていた
がいろじゅのそよぐ かげが
ぽつり ぽつり
かれはを おとしてく
くつあとののこる さかみちを
あおいひかりがそっと のぼってゆく
すれちがう かえりを
みまもるように
しゅうでんのあいずが
よるを うたっていた
えがいた きょうのかたちは
きょうにであえた そらを
おもいを つつんでゆく
えだにとまった ことりが
しろい つきを
せなかによせ ねむる
かがんだ ふゆは
あたらしい あかりをうけ
まちは ぎんいろにかがやいた
はれた そらのした
ぼくは いきをはいて
てのひらの なかで
くもをうかべる
せーので とばした ひこうきが
きょうしつを ぬけてった
あのひのように
ゆうひを うけて
ひこうきぐも ふたつ
たしかなスピードで
くもまに ぬけてった
えがいた あすのかたちは
あすをのぞんだ そらを
おもいを とどけてゆく
かわにゆらぐ あわい ひが
こがねいろに
けしきを そめてゆく
とおいこえが きこえる
あのひのぼくらのこえ
すすみかたも しらずに
それでも わらていた
セピアに かわりかけた
なかまたちの えがおは
おれまがった しゃしんに
かがやきつづけている
つきは ゆうひをみおくって
あかりのいろを こくしてく
まちに ひがともりはじめる
まいあがる すなぼこりが
まちの ひかりあびて
またたく ほしたちと
きらめいた
ながれぼし ひとつ
くもを まわって
あすを こえてゆく
とわに とわに
ちいさかった てのひらを ぼくは
ひろげた ひろげた
また あるきだせるように
えがいた ゆめのかたちは
こころにかいた そらを
あしたへ きざんてゆく
ときが けしきを かえても
まちは
きょうも
うごきつづける
いくつも
いくつも
いくつもの ゆめをのせて
かたちを つなぎあわせて
のぞみをうんで それは
また かたちへと かわる
えがかれた きょうを あすを
ゆめと よんで
きぼうと よんで
ほら あさひがのぼりはじめる
あらたな ひは
ずっと そうずっと
せかいを まわしつづけている
たなびく くものすきまから
あかりが きょうも
ひとすじ さしこんだ
素足を晒して駆け出した 少年少女の期待
この先は水に濡れてもいいから
めくるめく議論はトートロジーに ああ また日が暮れてった
こぞって造り上げたセンセーション
その時 胸を締め付けてた感情と
こぼした涙 つられた涙の 消費期限はいつまでですか
或る未来 笑い合えてる未来
あと数日後の未来だったのなら
貴方が 抱えてる明日は辛くはないか
僕にもがいてる文字に ひとつ線を引かせて
貴方が 抱えてる今日は救えやしないか
それでもその肩に 優しさを乗せたなら
また愛を 感じられるだろうか
緩やかに落ちてく魔法を かけられたんだろうか
それは誰にも解けないのだろうか
許される事すら 許されなくなった シチュエーションならば
言葉だけが言葉になるわけじゃない
その数秒が運命でも その数歩が運命でも
その決意を止めるのは我儘か
行かないで 行かないで 行かないで 今は
あなたが 目指してた地点は暗くはないか
それが大きな光の ただの影だとしたら
あなたが 旅立つ場所へ行かせたくはないな
例えばその先で 静かに眠れても
それがあなたの幸せとしても
あなたの 明日は辛くはないか
僕にもがいてる文字に ひとつ線を引かせて
あなたが 抱えてる今日は救えやしないか
それでもその肩に 優しさを乗せたなら
その愛を 感じられるだろうか
独りは嫌なの。寂しいから。
でも一人が好きなの。楽だから。
今から私はひとりになります。
信じるものはなにもありません。
裏切られても傷付きません。
ところで女の子のひんぬーは恥ずかしがっているから可愛いのです。これ重要!!
辛うじて他人に自分が今どんな気持ちでいるかを伝える事は出来るけど大した語彙力も無いし気分的にも誰かに話してスッキリって言うよりとことん溜めて溜めて溜めて溜めて脳も身体も心(心は実在しない内臓だけどなんて言えばいいのか解らないから此処では心)も段々殺意と憎悪と兎に角色んなストレスで充満させてそれを光悦とした表情で自分が笑うあの瞬間がどうも嫌ではないから自分がいいと思うならこれでいい。
青い鳥を探そうと見上げたが
やっぱりやめた。
空が青くて、見えそうにない。
どうやら僕はこの世界の
主人公ではないから
天気が変わったりは、しないらしい。
死んだら駄目だと言う人よ、
なら君は僕に
何をしてくれる?
死んだらいいよと言う人よ、
僕の死体を見て悔やめ
明日、僕が死んだら
ようやく退屈な 世界 とも
おさらばだ。
明日、僕が死んだら
その後の事なら まあ
適当にさ、やっといてよ。
誰もが同じ格好で、
「他人とは違う」と
言い張って。
でも 自分もその歯車の
ひとつだと知ったから
もう駄目だと、
思ったんだ。
この世にかけがえのないものは
実は 結構 少なくて、
その枠に、僕は
入れなかった。
真っ白に塗り潰したキャンバスを
持って僕は、
途方に暮れる。
明日、僕が死んでも
きっとなにも変わらない、ね
知らないふりで
くるくる回り続けるんだろうね
ただの悲しみにさえなれずに
やりたい事は色々あった。
完全犯罪やサイバーテロ
気に入らない奴を
思い切り 殴ったり
思い切り 泣いたり
思い切り 怒ったり、
思い切り 笑ったり
誰かを信じてみたり
明日を 僕が生きたら、
変わるものもあるのだろうか
僕は歯車のひとつ
懸命になにかを支え 声を上げる。
明日を君が生きたら、
誰もいない夜を越えて
着いた朝なら
きっと変えられる。
光ひとつも届かない 冷たくなったこの部屋で
最期になった揺り篭を 揺らしましょう
彼女は彼に笑顔と 無償の愛を捧げました
サヨウナラのその時も こう言いました
『泣かないで 私はきっと
貴方にこうされたいと望んだの
悔やまないで すぐに会えるから
ねぇ もう
大丈夫 貴方はきっと
狂ってなんかないと思うの
少しだけ unreal ただそれだけ』
彼は彼女の命を 自分の手で終わらせました
二人にとってなによりも 大事な日でした
鉄格子に囲まれ 死んでる目で息をして
何千回許された後も こう言いました
『この手は血でふやけて
元にはもう戻らないけれど
悔やまないよ すぐに会えるから
ねぇ でも
思い出して 泣くよりずっと
思い出せないことに怯える
迷いはない 後悔もない
少しだけ 怖いけど…』
何気なく交わした約束が 心の道を照らすよ
あの日始まった物語の鍵となり どんな扉も開けてくれた
てっぺんが見えない程高い フェンスの向こう側へと
夢だけ先に放り投げてよじ登り 祈りの陽を見つめていた
いつの日も 向かい風を探す 風見鶏のように
真っすぐ時代と立ち向かい 生きてゆきたい
逃げ出さないように 流されないように
心に 深く深く 突き立てた 風見鶏
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