青葉 2012-01-06 22:03:27 |
通報 |
う〜ん…
でも匿名は多分やっぱりまだ人が怖いので…(^^;)いい人ばかりと話してると忘れちゃう時も多々あるんですけどぉ(^^;)
青葉さんは、性別年齢関係なく誰とでもどんな話題でも楽しそうにお話してて、読んでるこっちまで楽しい気分にさせてもらってます♪(*^-^*)
そうかなぁ?
それは青葉さんのトピだから…?
もういっこのトピもそうだけど、自分の中で「この人がいれば大丈夫!」っていうのがあるからかも…!そのくらい信頼しちゃってる(笑)(*^.^*)
他力本願なの(*^-^*)
あぁ…(^^;)
そんな時もありますね。
でもそんな独り言も、読むのは楽しいですよ♪
リアルな青葉さんを感じます♪(*^-^*)
そうなの?!
そんなに独り言多かったっけ??(?_?)
わりと色んな人が来てるイメージがあるけど…。
青葉さんはケータイから?パソから?
ケータイからあの文字数打つのは大変そう!!
すごっ!!(○_○)!!それはすごいです!!
ケータイからあの文字数!!
青葉さん、すごい!!
これからはもっと心して読まないと…!(笑)(^^)
いやいや、もともと独り言に耐えられず書いただけだし。気楽に(^_^;)
小説のトピと間違われるくらいになっちゃったけど、トピを作った時は、小話を書くつもりなんてなかったんだよ。
実際、最初の方は書いてなかったよね。
うん♪
どっちかっていうと詩人さん?(*^-^*)
ごめんなさい。
匿名はそろそろオネムです(^^ゞ
青葉さん、沢山お話してくれてありがとう♪(*^-^*)また宜しくね!
おやすみなさい♪♪(*^-^*)
「何時だい?」
後ろの席の祖母は、そう聞いてくる。
スクリーンを見ていた僕は最初聴こえないふりをしていたが、祖母がしきりに何時かを聞いてくるので、早めに時間を教えて映画に集中しようと思った。
「1時18分だよ。」
祖母のいる後ろを振り返ることなく僕が答える。僕はこの時、館内の時計や腕時計をみたわけではない。不思議と口から時間が勝手に出てきたのだった。いや、夢だから不思議はないかもしれない。
「午前?午後?」
祖母がまた訊いてきた。
「午前だよ。」
僕はそう答えていた。
「何月何日だい?」
祖母はまだ僕を解放しない。
「2月9日!」
僕は大きな声を出してしまった。
すると祖母は、
「2月9日の午前1時18分かい、わかった。」
と言う。
スクリーンは、いつの間にか面白そうな映画から、興味が持てないアニメ映画に変わっている。僕の意識はスクリーンから離れた。
「自分の孫に決めてもらえたんだ。ありがたいことだから、その日その時にいくよ。決めてくれて、ありがとうね。」
祖母は、そう少しだけ嬉しそうに言った。
僕はスクリーンから目を離さずに思う。
その日その時にいく?
その日その時に行く?
その日その時に逝く?
そして僕は目覚めた。
部屋のカレンダーで月日をベッドの上から確認する。
2月6日だった。
トピック検索 |