青葉 2012-01-06 22:03:27 |
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ロムってばかりですが、
いつも読ませて頂いています。
青葉さんには人に夢をみさせる能力があると思います。
幻視みたいな夢です。
これからも読ませて下さい。
隠してない、隠してない
(^^;)思ったことを書いただけ(*^-^*)
匿名は、人との会話を言葉よりも視覚でとらえることの方が多いみたいです(^-^)
知的だなんてぇ♪(*^-^*)
う〜ん。人と会話をしながら、それを頭の中で描いていっちゃうんです。勝手に色までつけちゃってるらしく、「さっきの緑のノートって…」「私、緑なんて言った?」みたいな会話がたまにあります(^^;)
皆そうだと思ってたから、描かない人が多いことを知った時はびっくりしました(^^ゞ
いや、そんなことないですよぉ(^^ゞ
匿名から見たら、青葉さんの方が不思議です(^-^)結構お話してるし、青葉さんのレスも読んでるのに、いまだに「優しくていい人」ということ以外はよくわかんないです(^-^)
ふわふわしてる訳じゃないのに、とらえどころがないんですよぉ♪(*^-^*)不思議な空気をまとってます(*^-^*)
アハハ、まあチャットだけではお互いに解らないこともあるね。それはそれで面白さがある。
このトピは匿名さんが作ってる部分も多い。未知な部分があるから本当に面白いよ。
夢の中でしか奇しいことは起こらない。でも人から話を聞くと、けっこう皆いろんな目に合っている。
昨日、螺旋から抜け出れなくなった話を聞いた。
大学2年の時、自分のとっている講義が終わり帰ることにした。その日最後に講義を受けた建物から、門をでるには学生用の駐車場の脇の通路を必ず通るつくりになっている。
その通路を歩いていると、よく知っている声で駐車場から呼ばれた。入学時から仲良くしている友人だ。その友人は車通学をしている。
「待ってたんだ。もう帰るんだろう?送っていくからちょっとドライブに行こうぜ。」
友人はそう言う。
普段だったら喜ぶところだが、気がすすまなかった。何故なら自分は電車通学で、いつも電車の中では本を読む時間にあてている。この時、丁度とても面白い本をよんでいた時だった。
しかし、せっかく誘ってくれたのだし、その理由で断る程に無粋でもない。
友人の車に乗ることにした。
助手席のドアに手をかけると、
「後ろに座ってくれ。」
と言われてしまう。
窓越しに助手席を見ると、人が座っているのが分かった。
(一人じゃなかったのか。誰だろう。)
仲良くしている友人が他に2人いたので、どちらかだろうと思いドアを開けて後部座席に座る。そして助手席を見る。
意外にも助手席には同じ年くらいの女性が座っていた。
彼女は後ろの自分のに、
「こんにちは。」
と、恥ずかしそうに言っただけで直ぐに前を向いてしまった。
「ああ、こんにちは。えっと…」
思わぬことに、こちらも言葉が出ない。
「彼女は1年でさ。実は、つまり、こういうことなんだ。なかなか言えなくてさ。」
友人は照れ隠しか抑揚なく、言葉少なく説明した。
ドライブに誘ってきたのは、友人が彼女のお披露目をするのが目的だったようだ。
その後暫く三人で、ぎこちない会話をするが、その内前の二人は自分達の世界を作り始める。
それは自分にとって都合が良かった。話題の共通点が見つからず、三人で話すのは非常にストレスだった。
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