青葉 2012-01-06 22:03:27 |
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雨月さん、DRR(以下略)
ですかね?違ったらすみません
軽井沢で結婚式ですか
おめでとうございます
涼しくていい天気に恵まれて何よりです
軽井沢といえばスケート場と軽銀の大きな犬を思い出します
新里は鼻で笑い、
「言い訳か。本当は別に悲しくなかったんだろう?雪見がどうなろうとよ。」
と言う。
「何でそう思う?葬儀で泣かなかったかからそう判断したのなら……」
僕は途中で言うのを止めた。このまま言い続けたら確実に新里は怒声をあげるだろう。そして、この満員の車内で注目されてしまう。そうなると、明日から僕はこの電車、この車両に乗りづらくなる。
「それだけで判断したら何なんだよ?」
怒声はなかったが、新里は怒りを抑えた低い声を放つ。
本来、
「救いようのないバカだよ。」
と言いたかったが、
「そこで判断したのなら、反論の余地がある。僕は他の場所では涙を流したし、そもそも悲しみが涙の量で計れるはずもない。」
と変えて言った。
「別にそれだけでいってんじゃないぜ。お前を酷い奴だと思ったのはもっと前からだ。他で泣いていたとしても、涙の量が悲しみと関係なくても、俺はお前が酷い奴だと思う気持ちは変わらない。お前は雪見がどうななってもいいと絶対におもっていた。」
新里のこの言葉を聞き僕は認識を変えた。子供の様に、乏しい根拠を振りかざして僕を悪者して悦に入っているのかと思っていたが、どうやら新里には、僕が酷い奴だという根拠が何かあって攻撃しているようだ。
「わざわざ口に出すことじゃあないと思ってたけど、あえて言おう。これは自信を持って言える、僕は雪見がどうなってもいいなんて思ってはいなかった。」
僕は新里の考える根拠が少し気になっている。
「じゃあ、なんでお前は俺と雪見が付き合うのを放っておいた?」
新里は急に不思議そうな表情を僕に見せた。
「僕が口を挟むことじゃないよ。」
新里は僕の答えが意外だったようで、更に不思議そうな顔した。
「挟むことだろう。俺がどんなことをして雪見の心を引寄せたか、お前なら知っているだろう。何で雪見を守らなかった?」
読むのと書くのは全然
違いますよね^^
小説っていうのは頭の中で大体のシナリオの書いてシナリオを進めながら編集を何回も繰り返していると楽しいですよ^^
アニメがヒントというのはアニメの世界観が思いつきとストーリーのヒントになるということではないでしょうか?
すいません勝手な感想ですが
上の小説のは表現力がもう少し欲しい!!
パッとみて中身が分かるようなセリフと文章とキャラの個性が欲しいです
特にキャラの個性!!
恋愛小説には徹底的な闇と光が必要になってくると思います!!
プロの人が書く小説は頭の中にキャラの顔や性格がイメージされます
どういう世界なのかっていうのもイメージできますよね^^
自分で世界を見てアニメを見て小説見て いろんな経験や感情を楽しんでたら小説も面白くなりますよ!!
続き
頑張ってくださいね^^
楽しみにしています
自分は小説を読む時、表現的な部分は読み飛ばしてしまうタイプです。
青葉さんの文体はかなり好きです。
青葉さんの書くものは構成力がすごいので
アニメ的な派手さや表現は自分はなくていいと思います。
このまま続けて欲しいです。
色んな書き方があると思うけど、私も青葉さんはこの書き方で充分世界を創り上げてると思います
アニメがヒントなのか、どんな種類のプロの方の作品をお好きなのかわからないけど、
青葉さんの文体や行間が読み取れない読書経験は、もう少し広げる必要があるのかな、なんて思いました
だって経験と感情が豊かじゃないと、楽しくないですよね?
青葉さんの描く恋愛小説って、興味ありますけどね^^
キャラの個性も、世界のトーンも、このままで恋愛モノいけると思います
ちゃっかりリクエストしちゃいましたw
新里くん、何しちゃったんだろう…
雪見ちゃんが言えないような事…続きが気になりますね
俺は皆様とは逆のタイプみたいでしたね(軽く落ち込み)
俺は1番心に残ったのは
「大好きやったんやで」
という本ですね
俺はいろんな本やアニメ 小説に手を出して興味深い本に没頭してイメージして泣いてました
結局
伝えたい心の表現
それが小説に必要になってくるのではないかと思ってます♪
匿名さん、
批評ありがとう。ただ青葉はプロを目指してないし、あなたのセンスに合うものは今後も書かないと思うよ。だから批評されても心には響かない。
そして恋愛小説を書いてる覚えもない。
それだけ感性がずれているということだと思う。
感性が合わないのはよくあることで、自分に合うものを選択していけばいい。
でも、青葉が見たり感じたりすることが許されないあなたの感性を羨ましく思っているよ。
中学時代に初めて読んだ小説は、一人称のノリの良いファンタジーでした
それから、色々なジャンルの本を読み、だんだん三人称が好きになっていきました
最初に読んだあの本を、今、愉しく読めるかは謎です
でも、あの本がなければ活字大好きにはならなかったと思います
世の名作が自分にとっての名作にはなかなかならないですよね
文体も合う合わないがあります
それは移り変わっていくものだと思います
青葉さんの作品が恋愛モノだと思って読んでないですが(恋愛モノだと思って書かれていたらすみません)だだ、今の自分にはどストライクです
何が言いたいか解りづらいコメントになりました
長文失礼しました
常連さん、
とても嬉しいコメントありがとう。
構成力すごいσ(^^)
本当に?嬉しいな。
ゆっくりで申し訳ないけど、続けていくよ。
izmさん、
このままで良いという言葉、感動(T-T)
応援ありがとう。
恋愛小説はまだ予定はないけど、候補に入れてみる。でもまずは、今の話だよね。
活字大好きさん、
ありがとう、読んでる人が恋愛小説と思っているのかと不安だったんだ(^_^;)
いつも欲しいコメントやヤル気をくれてありがたいよ。
どストライク!
また、ヤル気をくれたね(^ー^)
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