遼太郎 2012-01-05 21:50:45 |
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こんな気持ちになったの初めてだし特別でしかないでしょ。俺相手じゃなきゃっつーのも特別感えぐいすね、どんなあんたでも受け止めるんで安心して愛しちゃってください。
芋の味しっかりしてるから濃い味にも負けないでしょ、結構癖あるしどうかなと思ったけど美味しく味わってもらえてんだったらよかった。
…ふ、えっろ(彼の反応に息を呑み晒された喉元へもう一度唇で食むように優しくキスすれば緩く身体離して前髪の隙間から視線遣り吐息混じりに囁いて)
ふ、頼もしいなぁほんま。その包容力俺以上やない?ほんなら遠慮なくさせてもらうよ。
お好み焼き食べてたんやけどそれにも全然負けてないしちょい冷やすくらいで速攻氷捨てたら薄まらんで美味しく頂けたわ、暫くハマりそう。もしかして酒の好みも合ってるんかな、嬉しいわ。
...っ、は...、真緒の舐め方のがえろいやろ...(一度離れた唇が再びそこへ落ちれば堪えるように唇噛みきゅっと眉寄せた後止めていた息を淡く吐き出し、欲を滲ませた視線で彼を見遣りながら伸ばした手で口の端をついと撫でて
包容力だけは一生あんたには敵わないすよ。
芋苦手な人多いから好みでよかったすわ。これは凍っちゃうから冷凍庫入れちゃだめですよ、黒の他にも白と赤もあるんですけどまた全然味違って美味いんすよね。こうなって来ると先輩が選ぶ酒も楽しみすね。
…俺も堪え性ねーな(向けられる視線の熱にゆっくり瞬くと指が撫でる口角上げて薄く笑み浮かべ)
あれそうなん、でもまあそこは負けたくないかも。
今まで飲んだのが芋と麦入ってるやつやったからこれが芋かって感じ。ほいほい、そんなに違うん?飲み比べ買えばよかったかな...そのうち試してみるわ。また癖のあるやつ選んでしまうかもね。
...なぁ、俺もしていい、...足んない。(上がる口角に熱で伏せった目を向けると指先を顎先喉元へと滑らせて行けば服の襟首に指引っ掛けクイと軽く引っ張り
そこが一番好きですもん。
めちゃくちゃ濃いでしょ、俺も初めて飲んだときびっくりした記憶あるな。面白いくらい違いますね。黒が一番濃くて白と赤は刺身とかそっち系のつまみが合う感じ、次の機会にぜひ。それもそれで面白いじゃないすか。
…、どーぞ(冷えた指先が肌を滑る感覚にごくりと喉鳴らしこちらも熱を孕んだ瞳で見上げ、引かれるまま身体寄せれば普段より低い声で返し)
一番好きかあ、にやけるな。
うん、鼻に抜ける感じが良いね、飲みやすかったしあれは飯も進む。なくなる頃に赤と白やね、これは早いとこ酒屋さがして行って来んとやな。
...それ、首差し出しとる感じでええなあ、(どうぞという返答に薄っすら笑みを浮かべれば顎先掬い上向かせ瞼頬と唇落としていき耳の付け根に鼻先当て皮膚を柔らかく噛むと強めに吸い付いて
顔緩んで戻んなくなっちゃうんじゃないですか。
勧めたもんこうやって共有して楽しんでくれると嬉しいすね、先輩飲んでんの聞いて俺も久々飲みたくなったし頼もっと。日本酒はあんま家で買って飲まないから楽しみだな。
あんたにならいくらでも(心地よく触れる唇に表情緩めるも歯が沈む慣れない感覚に眉寄せて瞳伏せ、続いて肌が吸われると思わず熱い息漏らし)
それいつもの俺やん。あんたの好きなあほ面よ。
ほんまにね、俺も芋派に落ちてしまったな。酒ならお手軽やから共有しやすくてええね。真緒の好きなもんもっと知りたくなる。芋焼酎ばっかりなん?寒いうちにまた鍋しながら熱燗飲みたいわ。
...志願しとるやん、(口を僅かに離して呟き視線落とすと小さくついた痕を耳裏まで舐め上げまたそこにちゅうと吸い付くと耳の縁を軽く噛んで
あほ面自分で言ってるとおもろいっすね。
普段ひとりで飲むのは安酒ばっかすよ、缶チューハイとかデカい業務用の焼酎とか。あとは俺もハイボール好きすかね。冬の醍醐味ですもんね、やっぱ炬燵出したい欲湧くな。
っちょ……と、耳、やばいんで(じわじわと熱を上げるように肌を濡らしていく舌に細い息吐きながら持ち上げられていた顎徐々に引いて肩竦め、耳を噛まれればぴくりと反応して軽く肩押し)
おはよ、久々死ぬほど寝たわ。
緩んでる顔全部それなんやろ?
そうなん、じゃー俺も良い酒は大事に飲むことにしよ。疲れとると炭酸欲しくなるよね、安いのやったらキンミヤよく割って飲んでるな。炬燵ええなぁ、でも仕舞う所ないし俺は見送りや...
どんな風にやばい?(顎から反対側の耳に指を滑らせ縁をなぞる様に触れながら一瞬口外し声のトーン落とし耳元で問い掛けると凹凸を唇で食むように挟んで
はよーす。いいすね、俺も三度寝くらい出来ました。
可愛くて好きっすよ。
俺の場合ペース早いしすぐ空けちゃうからなんすけど、そういや地味にキンミヤ飲んだことないんすよね。美味いすか?まあ場所取るししゃーないすね、出したいとは思うけど毎年結局出さないままでいるし。
っ…く、…ぞわぞわするんすよ(離れる様子のないどころか両耳触れられればぶわっと鳥肌が立つ感覚覚え眉間の皺濃くしてもう一度肩押せば力の入らない足持ち上げ後退ろうと)
何もない休日最高やねぇ。
真緒がそう言うならあほ面でもしゃーない。
俺も開けたらそればっか飲むからすぐ空になるわ。キンミヤ普通に美味いよ、爽やかな感じ。味わう系ではないかな。それはもう出しちゃお、まだ全然寒いし。
...へえ、(嬉しそうな声色で呟けば肩押し逃げようとする身体逃さまいと腰引き寄せ「かわい、」と吐息混じりに囁くと耳朶舌先で掬うようになぞりちゅっと音立てて唇で食み
まじで一生寝れますわ。
これからもあほ面拝ませてもらいまーす。
どうしてもそればっかになっちゃうんすよね。チェーンじゃないタイプの居酒屋で出てくるイメージだけど出会したことないんすよね、今度買ってみっか。出したら出したでそのまま寝て毎朝遅刻する予感しかしないんすけど。
ぅ、…っし、つこいって(直に低く響く声に肩揺らし間髪入れず柔らかい唇感じれば我慢ならないと相手の頬両手で包んでぐいと押し退け鋭い視線上げ)
それあんただけやで。
ちょっとむかつくけど、どーぞぉ。
確かに店では見たことないかも...サイトに美味そうな飲み方載ってたよ。まぁ確実にそうなるやろね、こたつは寝転んだら終わりなんよ。けどその分入ってる時は幸せ...。
......今ので?まだ全然やん。(優しい手つきながらも急に顔を押し退けられるときょとんとした表情で彼を見下ろし、不可解そうに問いかけると甘えるように腰元撫でて
まじすか、みんなこうだと思ってたんすけど。
へえ…珈琲酎美味そうすねこれ、豆入れて香り移すって飲み方自体は知ってたけどやったことないから試してみよ。直すタイミングもまた難しいんすよね。春先暖かくなって来ても結局だらけるために片付けらんなくて、みたいな。
耳なんか普段人に触られることないからしゃーないでしょ(腰を撫でる手は好きにさせてやりながらも平然な態度の相手に眉寄せ濡れた耳朶の違和感に指先で緩く引っ張るように弄り)
他は知らんが俺は寝すぎたら頭痛くなる...
気になるよね、美味かったら教えて。俺は凍らすやつやってみよかな。あー結局GWくらいまで残ってるやつでしょ、干したり面倒やから後回しにしがち。まぁだらけるんも必要やから。
えー、もっと弄らせてよー。真緒のふにゃ顔見たいー(両腕を腰に巻きつけて頬を擦り付けると駄々こね唇を尖らせながら横目に視線送り
ちょっとならあるけど気にせず寝てましたわ。
凍らせたやつも美味そうでしたもんね、そっちもやったら教えてください。畳んでハイ終わりだったらまだやる気になるんすけどね、出す前に片付けのこと考えてちゃキリないか。次の休み天気よかったら出そうかな。
自分のそんな顔あんま想像したくないんすけど(駄々をこね始める相手にため息漏らし一瞬頭に過ぎらせるも顔顰めて首振り)
いいと思うよ、今日雨降ってて寒すぎたし。
はーい、今安い酒頑張って飲んでるんやけどそんな美味くない割に頭にきてほんま良くない。それなのよね、真緒がこたつの餌食になるとこ見てるわ。
確かにふにゃってはなかったなぁ、耐えてる感じがえろい...(ため息を吐く様子に擦り付けていた頬を離し顔顰める彼をまじまじと至近距離で覗き込み
これで布団から出ろっつー方が難しいんすよ。
悪酔いする安酒たまにありますよね、明日も仕事なんだから飲み過ぎちゃだめですよ。そんならいかに快適こたつライフ送ってるか実況して上げます。
んなのあんたこそ、(言い返そうと口開くも至近距離に観察するような視線向けられて1度言葉途切らせ"…なんすか"と目逸らすことなく問い掛け)
これぞ布団むしやな。
それに当たったぽい。もう飲まんけどお、はー休み短いなぁ、早よ飲みしたいー。だらだらしてんの見せつける気か、人悪いなぁ。なんかおもろそうやけど。
...いや、...ほんま好みやなぁと思って。(視線合わせる彼にこちらも真っ直ぐに見つめ返しながら感慨深く呟き
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