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俺が勝手に拗らせてただけすよ。あんたが思ってるより俺も綺麗な存在じゃないし、そんなん気にしないでよ。おやすみなさい。（無防備に晒される頬に柔らかく口付け送れば頬緩めて愛おしげな視線送り、）
おはよお、なんかめっちゃ汗かいて脱いでんやけど寒...
はよす。体温調節バグったんすかね、風邪引かないように気い付けてくださいよ。
まじそういうとこズルいよな。…ま、昨日はああは言ったけど別に今のままでも俺は十分満足してますからね。
うん...俺はしたいけどね。満たされてんのはもちろんあるけど、...欲出るなぁ。
好きなんだから出てくるでしょ、そんだけ求めてもらえんの嬉しいすよ。
うん、真緒のこと悦くしてやりたい...てかんじ、俺としては。
あんたね…つーか結局俺のことばっかりじゃないですか。
だあってくっそ興奮すんだもん、そういう顔とか、すげー見たい。
んなの俺だって。散々くそ煽られて来たから余計すよ。
それは悪かったって、...意地悪したくなんだもん、真緒見てると。俺のは見なくていーよ。
ほんとタチ悪い…。自分のは見せないとか普通になしすから、俺にもあんたのこと求めさせてよ。
...言うこと聞けっつの。つかこの流れで言いづれー、...したいことあんだけど。
こういうとき譲ろうとしないすよね。したいこと？何すか。
だから俺面倒いって言うたやろ、...真緒の、口でさしてほしいなー...って。
面倒いとは思わないけど。何言い出すかと思ったらまじで何言い出してんすか、噎せたわ。
そう言ってくれんのあんただけよほんま。そんくらいならあっちで出来んかなって、...されんの嫌ではない？
