--個人用--(MR)

へえ、甘さ控えめなら食ってみたいな。時間も中々取れないですしね。俺もほんとそういう旅行は片手で数えられるくらいかな、べったべたな観光地とか逆に行きたいすね。
お帰りなさい、お疲れさまです。（身体抱き留めればこちらからも背に腕回しあやすように撫で）

台湾で本場の食えたら一番ええんやけどね、大阪に結構店あるっぽいわ。中々行けんよなぁ、それこそ京都とか？森林浴とかパワースポット巡りとかも興味あるんよね。
今日午前めっちゃ忙しくて逆に笑えたわ...真緒ー...(背を撫でる手が心地よく甘えるように頭を擦り寄せると名前呼んで

時間たっぷり取れないと無理ですもんね、調べてみたら行ける範囲でも結構店あるみたいだし今度行ってみますわ。そんくらいベタな方が観光しがいありません？そういう観光地の楽しみ方はしたことなくて新鮮かも。
はいはい、お疲れさまでした（甘える彼にふと息で笑い素直に頬緩めれば背を撫でる手を止め抱き締める腕に力込め）

退職後か...。意外とどこにでもあんのかな、俺もまた食いたいし探してみよ。確かに観光メインやったら回るとこも多そうやしええな、よく知らんけど横浜とか鎌倉とか？俺もした事ないから試したくて、でも意外と人多そう。
...俺甘え過ぎよな？(心地よさに離れがたく感じつつもふと顔を上げると困ったように眉下げつつ正面から彼を窺い見て

ちょっと可愛らしい雰囲気の店ばっかで入りづらそうすけど、食ったら感想いいますわ。あー鎌倉はまじ行ってみたいです、色々落ち着いたら休み取って行こうかな。折角そう言うとこ行くなら人少ない時期狙いたい気しますよね。
全然、もっと甘えてもらっていいですよ。（こちらを窺う表情に緩く首振れば手を伸ばして優しい手つきで前髪を流しそのまま耳に掛けてやり）

俺が行ったとこはテイクアウトで入りやすかったけどなぁ、感想楽しみにしとるね。俺何処のことなんかも知らんのやけど、観光地よな？そうなんよね、人混みよりかはのんびりしたいし。パワースポットにオフシーズンとかあるんか...？わからん。
...じゃあ、もっと触って。(首を振る彼の優しい手つきに目を細めればぽつりと呟き腕に力込めて

一人では行けそうにないんで連れ誘って行きますわ。えっ鎌倉知んない？しっかりめの観光地すよ。それなりに混む時期避けたら全然オフシーズン入ると思います、値段も安くなるしそこが狙い目っすね。
さわ、…るってあんたね。言葉選び考えろってこないだ言ったとこでしょ。（呟かれた言葉に一瞬言葉詰めるも息吐き出し軽い音を響かせて手のひらで額はたき、）

ふふ、いってらっしゃい。聞いたことはあるけど観光地に興味無さ過ぎて...雪のかまくらなら知っとるよ。そうかぁ、避暑地っぽいし涼しい時期は多そうやなぁ、冬場の山は寒そうやし...悩むな、ほんま遠出億劫になってしまってる。
ッて、...だって真緒に触られんの気持ちいんやもん。(はたかれると反射で眉間に皺寄せて一瞬目を瞑った後唇を尖らせると視線横に流しながら不満げに返し

俺も特に興味あるわけじゃないけど…や、うん。あんたのそう言うとこは素直に可愛いと思いますわ。昔に比べたら腰重くなってんなあって感じはしますよね。
はーもう、…なに、どこをどう触られたいの。（拗ねた様子を見せられれば深いため息を吐きつつもぐしゃ、と自身の髪混ぜ甘やかせるような声色で問い掛け）

ぶってんやなくてこれガチわからんやつやからね、県内の土地勘もないし、言っちゃうと音痴やし。するなぁ、ほんま引きこもっちゃう...真緒と話せるならそれでいいし。
えーそれ俺が説明すんの？...じゃ頭撫でて。(視線を戻して観念した様子をちらと見遣るも予想外に問いかけられ少し考えつつ答えて

意外だけどそれはそれで結構キますよ、雪のかまくらって…ふ。俺のせいで不健康にさせちゃいそうすね。
あんたの気持ちいとこ俺は知んないし。頭撫でられんの好きすよね、犬みてえ（言えば彼らしい言葉に小さく笑ってしまい、柔らかい髪に手を伸ばして指を通し）

思い出し笑いすんのやめろよー。全然？心の健康保たれとるから問題ない。
そんなん俺だって、...真緒も俺のこと大型犬て言うん？(言葉を途切れさせるとじいっと表情窺うように彼を見つめながら問いかけ

はよす。
やー駄目だわ、俺こう言うの弱いんすよ。そんなら心配いんないか。
基本的な性格はどっちかつーと猫ぽいのかなと思わなくもないけどこうもでかい身体に甘えられるとね。なに？誰かにも言われたんですか（見つめられると数度瞬き不思議そうに返答し、）

おはよ。
何がキたんかさっぱりわからんぞ。うん、引きこもんの好きやし。
ふ、真面目に分析してるし。...そうね、言われたよ、けどもうどーでもいいや。(小さく息吐き笑えば肩口に額押し付けるようにして抱き付き

分かんなくていいっすよ。へえ、先輩わりと休日は予定入れたい人なのかなと思ってましたわ。
…あんまよくなかった？すんません（再び詰まる距離に表情見えなくなれば少し考えるようにして頬に当たる髪をゆっくり梳いてやり）

そお。予定入れるん好きよ、遊びに来てくれるんも嬉しいし。けど夜まで入ると真緒と話す時間なくなってうーんってなったから、程々にでええかなって。
んーん、そうやって俺の記憶上書きしてって、あんただけのもんにして欲しいんやけど...どうですか。(体勢そのままにくぐもった声で伝えると肩に頬付けチラと視線を彼へ投げて

そんなん俺となんかいつでも話せんだし、つか実際毎日こうやって話してんだし休みの日くらい好きに過ごしゃいいのに。
…それは、たまんないすね。でも俺の一言で他の誰か思い出されんのもちょい妬けんな（視線感じ横目に彼を捉えながらも後半小さく呟けば表情窺わせないよう顔逸らし）

毎日話してても話し足りん気持ちがあんの。だから予定は極力昼間だけにしよっかなって。
...なぁ、そういう反応されるとにやけてくんだけど。妬くなよー(呟きが聞こえてくると口元緩ませ逸らされた顔に近づけると頬に唇押し付けながら嬉しげな声色で囁いて

それは正直俺だってあるけど、まあ先輩がそう言ってくれんならいっか。たまには息抜きもして下さいね。
…にやにやすんなっつの（頬に触れる感触に視線だけ寄越せば彼とは対照的にむっとしたような表情浮かべて伸ばした手で遠慮なく髪混ぜ）

俺の判断で自由にするよ。いっつも息抜きして生きてるからだいじょーぶ。
ふ、...思い出しても言わんほうがいい？(髪を乱されるも楽しそうに肩揺らし腕の力を強めれば視線はそのままに声を落ち着かせ顔を下から覗き込みながら問い掛け