嵐 2011-12-28 20:34:20 |
通報 |
櫻井SAIDO
俺は仕事で疲れてすぐ家に帰ってきた。すると・・・・・
?「お、\\\\お帰りなさいませ\\\\\ご主人様\\\\\\\\\\」
櫻井SAIDO
S「ただいまニノ。今日のご飯何?」
N「え、///ハ、ハンバーグです//////]」
S「ニノ?顔が赤いよ?熱でもあるの?」(顔を近づける)
N「あ、ありませんよ/////////」
顔が真っ赤!本当可愛い!!
S「じゃあ、どうして顔赤いの?」
N「べ、///別に!翔さんには関係ありません!!」
櫻井SAIDO
S「ペットがご主人様に隠し事しちゃだめだろ?」
N「ご、////ごめんなさい/////////」
S「で?何?」
N「あの///////僕は///////翔さんの事が「あ~もういい!その話何度も聞いたから!」
櫻井SAIDO
俺がニノの話を止めた理由??
アイツはいっつも「ぼ//////僕は/////翔さんの事が///////////好き//////」
としか言わないから、いっつも止めてるんだ。だってもう聞き飽きたし。
櫻井SAIDO
N「と//////////止めないで下さいよぉ//////////」
S「だって、毎日聞かされてるから飽きた」
と、俺が言うと
N「プク~(頬を膨らます)」
これが、ちょー可愛いの!!
S「ニノ・・・俺のこと誘ってんの?」
櫻井SAIDO
N「さ、誘ってなんかいません///////////ち、ちょっ!」
俺はニノにDキスをしてやった。
N「んん/////し/////翔さん/////」
S「クチュ・・・・ん、腹減った。」
N「////////え・・・・・。」
S「何?もっとしてほしかったの?
N「ち////////違います!」
本当、うちのペットは素直じゃないんだから。
櫻井SAIDO
俺は、リビングに行って、ソファにすわり、ニノはキッチンに行きご飯の準備をしている
S「ニノまだ?」
N「できましたよ」
S「遅いから、今夜はお仕置きね」
N「////////い、///////いやです/////」
S「嫌なの?じゃやんない」
N「//////え////////」
S「だって嫌なんでしょ?嫌なことをするのは可哀想だもんな」
N「し//////してください//////」
S「ん?聞こえないなあ」
N「ぼ/////僕を壊してください/////////」
S「本当、ニノちゃんは淫乱だね」
N「ち////違います!!////////」
S「ふふ可愛い」
N「た///////食べますよ///////」
櫻井SAIDO
ここは、”人間販売所”
その名のとおり、”人間”を販売している。
ずっと歩いていると一人の男を見つけた。
男は手錠を付けられていて、とても傷を負っている。
S「だ、大丈夫ですか?」
と聞くと
?「ビクッ)ぇ・・・・・・・・。」
櫻井SAIDO
スタッフ「おお、お客様、お目が高いですね。こいつは当店で人気№1の品物です」
し、品物?この子は人間なのに。
S「あの、この子は人間ですよ」
ス「ここでは、”人間”ではなく”品物”として扱われるんです」
品物……。
ス「どうです。こいつを飼ってみますか?」
櫻井saido
俺はとにかくこの子を車に乗せ、車を走らせた。
その間も、この子はビクビクと震えていた。
「大丈夫?」と聞いてもコクッ、っとうなずくだけだった。
櫻井saido
なんとか家に着いたけど…どうしよ…。
寝ちゃった…。この子触ってもいいかな?
怖がらないかな?へ、へタレ卒業するんだ!
櫻井saido
俺らはリビングに行き、この子をソファに寝かせ俺はコーヒーを入れに
キッチンに行った。
s「そういえばさ、君なんて名前?」
N「二宮和也です……。」
S「二宮君……ニノだね」
N「は、はあ……。」
S「なんであんなとこにいたの?」
N「僕、母に捨てられてずっと保健所生活でした。でもある日人間販売所に無理矢理つれて来られて・・・・・・・・」
S「連れて来られて?」
ニノは急に泣き出した。
S「ど、どうしたの!?」
N「ごめんなさい。何でもありません。この話しなきゃだめですか?」
S「悲しくなるんだったらいいよ」
俺はニノの肩を優しく寄せた。
でもニノにとっては俺の行動が怖く感じたのかもしれない。
S「まあまあ、コーヒーでも飲みなよ」
そういって俺はニノにコーヒーを差し出した。
N「あ、ありがとうございます。」
ニノはゆっくりコーヒーを飲んだ。
S「ちょっとわかったよ。ニノがなんであんなところにいたのか」
N「え・・・・。」
S「でも喋ったら悲しくなるでしょ?」
N「はい・・・・・・。」
S「風呂でも入ろっか!」
ニノはビックリした顔で俺を見つめて
N「2人でですか?」
S「うん!」
N「い、いや・・・・・でも・・・・・」
S「恥ずかしい?」
N「当たり前じゃないですか!さっき会ったばっかの人といきなり風呂に入るだなんて」
ニノは顔を真っ赤にして俺から離れた。
S「う///////うっさい!/////////早く入るよ」
N「本当に入るんですか!?」
S「着替えもって来るから先に入ってて」
N「は、はあ・・・・・・。」
翔さんは僕の着替えを取りに二階へあがった。
翔さんはもしかして・・・・・・・で、でもそんなわけないか。
さっき会ったばっかだし・・・・・・・・・・妄想すんな二宮和也!
もう、ニノ風呂に入ったかな?
って俺!何妄想してんだ!俺は男なんかに興味は無い!
女だ!女!女にしか興味は無い!
っていうのも変態か・・・・。
まあいい。とりあえず、風呂に入ろう。
S「ニノー入るよー」
N「え!あ、はい・・・・・・・。」
「熱いから」か・・・・・・。
ホントかな?
S「マジで言ってる?」
N「ま\\\\\\マジです!/////」
ほほーん、そういう事か・・・。
ニノは俺のこと好きなんだ・・・。
からかってやろ(笑)
トピック検索 |