嵐 2011-12-28 20:34:20 |
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S「なんであんなとこにいたの?」
N「僕、母に捨てられてずっと保健所生活でした。でもある日人間販売所に無理矢理つれて来られて・・・・・・・・」
S「連れて来られて?」
ニノは急に泣き出した。
S「ど、どうしたの!?」
N「ごめんなさい。何でもありません。この話しなきゃだめですか?」
S「悲しくなるんだったらいいよ」
俺はニノの肩を優しく寄せた。
でもニノにとっては俺の行動が怖く感じたのかもしれない。
S「まあまあ、コーヒーでも飲みなよ」
そういって俺はニノにコーヒーを差し出した。
N「あ、ありがとうございます。」
ニノはゆっくりコーヒーを飲んだ。
S「ちょっとわかったよ。ニノがなんであんなところにいたのか」
N「え・・・・。」
S「でも喋ったら悲しくなるでしょ?」
N「はい・・・・・・。」
S「風呂でも入ろっか!」
ニノはビックリした顔で俺を見つめて
N「2人でですか?」
S「うん!」
N「い、いや・・・・・でも・・・・・」
S「恥ずかしい?」
N「当たり前じゃないですか!さっき会ったばっかの人といきなり風呂に入るだなんて」
ニノは顔を真っ赤にして俺から離れた。
S「う///////うっさい!/////////早く入るよ」
N「本当に入るんですか!?」
S「着替えもって来るから先に入ってて」
N「は、はあ・・・・・・。」
翔さんは僕の着替えを取りに二階へあがった。
翔さんはもしかして・・・・・・・で、でもそんなわけないか。
さっき会ったばっかだし・・・・・・・・・・妄想すんな二宮和也!
もう、ニノ風呂に入ったかな?
って俺!何妄想してんだ!俺は男なんかに興味は無い!
女だ!女!女にしか興味は無い!
っていうのも変態か・・・・。
まあいい。とりあえず、風呂に入ろう。
S「ニノー入るよー」
N「え!あ、はい・・・・・・・。」
「熱いから」か・・・・・・。
ホントかな?
S「マジで言ってる?」
N「ま\\\\\\マジです!/////」
ほほーん、そういう事か・・・。
ニノは俺のこと好きなんだ・・・。
からかってやろ(笑)
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