煉火 2011-12-26 19:34:11 |
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僕,大船渡へ行ってきました
v6<岡田君とリーダーと長野君と僕>
おじゃましたのは大船渡北小学校です
生徒の中には被災した生徒もいるそうです
でもみんな元気100で逆に元気をもらいました
明日に向かってがんばろう!!!
私は、大のお父さんッ子です。 お父さんは、消防士です
震災の13日後に 被災地へ行きました。私は、お父さんが被災地へ行っていた一週間 ずーーっとお父さんの帰りを待っていました。
とても一週間が長く感じました。そして寂しかった。。。
やっぱり、被災地は…ガレキだらけだったそうです。避難所の体育館へ行くと、消防の服を着たお父さんたち、消防士を見て、お父さんたち手を合わせて拝まれる方もいたそうです。
私は、すごくすごく命の大切さを改めて感じました。震災を一生忘れずに毎日を過ごしたいと思います
あの震災からもうすぐ1年が経とうとしているのか。。。
長いな、短いような・・・
私は12歳です。
でも・・・一生忘れず、被災され、亡くなられた方々の分も精いっぱい生きていきたいと思います。
もう1年もたつんですね。
とても長いような、短いような・・・。被災地の方にとっては長かったかもしせませんが。
でもまだまだ、がれきなどの撤去は終わってませんが、はやく終わるはずです。
みなさんが安心して普通の「今まで」の暮らしに戻れることを心から祈ります。
皆が笑って暮らせるように・・・色々頑張るべきだと思います。
震災後になるにつれて忘れる人がいると思います。
「自分は被害受けてないし・・・。」
「そもそもいつだっけ?」
とか言う人もいるんじゃないかと思います。
でもこの事は絶対忘れてはいけない事。
忘れてしまっては意味がありません。
人々が思いを一つにして手を取り合って生きていかなければならない。
小さなことでもいいから 一つ一つ丁寧に尚且つ慎重に取り組んでいく事が大切だと思います。
早く皆が手を取り合えるような社会になりますように・・・。
早く復興ができますように・・・。
早く皆の気持ちが一つになりますように・・・。
私は心から祈っています。
2011年3月11日午後2時46分・・・あの時、あの瞬間からもう1年経つんですね。
東北の一日でも早い復興を心から願い、祈っています。
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