美織 2011-12-25 16:34:20 |
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明日学校ですか…
行かなくていいものなら行きたくありませんね…
どうして貴女にその様な事を言われねばならないのでしょうか?
わたくしには到底理解出来ません。
貴女はわたくしの何なんですか?
友達。…口がさけても言えませんね。なぜなら友達。クラスメート以下ですから。
去年の文化祭の時、貴女はわたくしに言いましたね。
「お前は歌が下手なんだから歌うな」と。
歌が下手なのはどっちですか?
わたくしは歌唱力テストで98点でした。
貴女は70点だったでしょう?
下手なのはどちらですか?常識的に考えれば一目瞭然です。
それから、ぶりっ子もいい加減にしてもらえませんか?
髪の毛をストレートにのばしていて遅刻。
ふざけないでください。馬鹿なんですか?
クラスは別々になりましたね。
…いえ、別にしてもらったんです。学年主任の方に。
それでもまだわたくしを苦しめるおつもりですか?
わたくしが何か致しましたか?
クラスで静かに本を読んでいては駄目ですか?
誰かと一緒に行動していては駄目ですか?
貴女に何か言われる筋合いなんてありません!
とりあえず壁殴ったよねー
そしたら...何?この...模様みたいな奴がパラッとなったよねー
バレないよねーバレてもどうでもいいよねー
ムカつくのはそっちね。こっちじゃないからw
私に関わるな
想い出は人を切なくさせる
それはあなただけじゃない
心に生まれた陰が多い時程涙はでるものなの
細い手首に巻いた大切な赤い紐
願いが叶って切れる日を
私気がつくといつも祈ってた
私はあなたじゃないから全てを
同じように感じられないからこそ
隣で笑っていたいの悲しくなった時は
たくさん泣いてもいいけど
ずっとそこに居ないで うずくまったりしないで
鮮やかに染み付いた 愛しい面影
弱い自分を知った あなたに出会ってから
抱えきれない 痛みを押し殺せば
届かぬ思い つのるだけ
雪はただ静かに まるであなたのように
この肩に舞い下りて そっと微笑む
手でふれればきっと 消えてしまうからこのままで
一人目を閉じあなた感じる
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