本当の愛って何？
しゃべりば 2011-12-14 09:59:38 |
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つまり、例えば皆はネコやイヌはかわいいし、接していて安らいだり和んだりしたりして、自然に好きになったり愛したりすると思います（もちろん人間でも）。
しかし、ゴキブリはどうでしょうか？ゴキブリにだって家族はいます。殺されたら人間と同じように悲しみます。ネコやイヌはかわいがられ、ゴキブリは邪魔扱いされます。これって『愛』があるからネコやイヌを好きになるのでしょうか？
何が言いたいかというと、ネコを好きになる時の愛の大きさとゴキブリを好きになる時の愛の大きさは同じでしょうか？
ぜったい違いますよね？
人間の世界での『愛』とは相手の欠点を沢山知っていてそれを受け入れる器の大きさが愛の大きで、それゆえにカッコいい、かわいいだけの部分を見てそれを好きになる、愛をする、というのは本当の愛ではないと思うのです。ブランドといっしょでキレイだから、かわいいから好きなだけで、古くてボロくなった時愛は無くなってしまうのです。
つまりゴキブリを愛する事こそが真実の愛で、今、目の前に見えている『愛』は愛ではありません。真実の愛は目に見えないのです。
ゴキブリも福山雅治もあくまでものの例えなので、そこにつっこみを入れないで下さいね。
僕は若いうちから真実の愛を経験することができたのです。
他の人の『愛』のエピソードをぜひ教えてほしいです。
きちんと学校へ行ってない人は言葉を理解できません。
周りに教えてくれる人がいないと奨学金の事とかわかりません。
私立の大学なら定員割れしてなければ必ず入れます。
お金が無い家庭で育った人は仕事で勉強する時間ありません。
目が見えない人だっています。
耳が聞こえない人だっています。
先ほど努力だと言っていましたが、参考書買うお金が無くても満足に勉強できますか?
家の中に勉強部屋が無くても勉強できますか?
そんな軽々しい言葉は言わないで下さい。
世の中にはスタートラインにすら立てない人も大勢います。
被災地に失礼です。謝罪を申し込みます
義務教育が終わるし受験が近ずくから、急に高校受験の勉強をする。だから大きな差がでます。お金のかからない公立でも小学１年生からきっちり真面目に教科書を勉強していたら落ちこぼれず匿名希望さんの言う、定員割れの私立ｗｗｗ？？？の話は出てきません。高校受験は小学校６年間と中学校３年間合計９年間の積み重ねなのです。大学受験は、１２年間の集大成です。毎日勉強をこつこつする。できるかできないか、してきたか、してこなかったか、ですね。
参考書が買えないなら、先輩にいらなくなったのを貰う。図書館で借りる。コピーする。解けない問題は学校の先生に質問する。できる友達に教えてもらう。親、兄姉に教えてもらう。勉強部屋がないなら、静かな図書館に行く。早朝勉強する。自分の事なんだから工夫しないとね。
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