優羽 2011-12-09 22:09:43 |
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真白くて暖かな世界に黒くて刺々しさのある大きな稲妻が
激しく鋭く突き刺さった。
蝕まないでと、この世界を黒く染めないでと・・・・。
私の心をえぐる。無責任な言葉と音。
近づく。≪ソイツ≫の足音。
奇妙で気持ちの悪い音。
感情をぶつけただけの・・・
言葉なんて浴びたくない!浴びたくない!!
続き→
「来るな来るな!あっち行け!クルナクルナクルナ!!」
そう、苦しんでるうちに覚めてくる。
夢のように。夢だったかのように。
戻っていく。フワッと、一瞬で、。
真っ白のセカイニ。
けれど、全部本当のホントのユメだった。
セカイなんてなく、
そこは、頑張って模様替えした自分の部屋で・・・。
でも、来た。≪ソイツ≫の足音。
私に関係ないのに、私が苦しんだのだ。
恐ろしいと怯えていたのだ。
喉の奥に突っかかっている≪何か≫と私の手の冷たさだけが
私の心を代弁してくれるような気がした。
嘘。
私のではなく、友達の。
しかも、おふざけで描いたもののようです。
スゲー(笑)
マジで書いたのどんだけすごいんだって話ですよ!
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