黎貴 2011-11-25 19:32:29 |
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初めまして、バナナです!!今日から参加させていただきます!
おはこんばんちはっス!!
さっきの小説を読んだ、自分の感想は、下手くそ、です!
未熟者ですがこれからはよろし○%#△※$&!?
噛んだ((泣
テンションがおかしなことなってるので騒がしいです!
自重します!!
腹式呼吸します!!
あと劇場行ってきゃす!
だから続きはまた時間が出来くぁwせdrftgyふじこlp:@「」
ゴキブリが居た!!!うわわあああああああ
ガッッシャーーーン!!!!!!!!!!
普段は静かな研究室に、大きな音が響き渡った。
「っ!お前っ…!」
ソイツを見た瞬間、俺は絶句した。
クラスでも噂の、「自称男性恐怖症」女。
名前なんて知らない。興味も無かったからだ。
メガネがずれたソイツは、俺が誰だか分からないみたいだ。
周りの奴等が集まってくる。
俺は恥ずかしさを紛らわすためにも、つい………
「お前、何やってんだよ!!!ここがどこだか分かってんのか!!!!!」
と、怒鳴ってしまった。
ビックリしたのか、ソイツはただ震えるだけだった。
震えてるソイツを見て、俺は強い後悔に苛まれた。
だけど、言葉は止まっちゃくれなかった。
「出て行け、馬鹿!!何しに来たるだよクソッ!!!」
二度目の怒号が響いた。
周りの奴等は騒然としている。
俺はきまりがわるくなって、ソイツの横を黙って通り抜けた。
研究室から出て、俺は走った。
裏庭に辿り着いてやっと、自分の携帯を研究室に忘れて来たことに気付いた。
やっちまったな。。。
俺は何もかも諦めきって、倒れ込んだ。
頭が混乱していた。
あの女のことも、携帯のことも。
でも何より……………
見られちゃいけない研究を、途中で放り出して来たこと。
…サク……サク…
「おーい、起きろ、候。」
俺の唯一の理解者、雪の声で目が覚めた。
「あ……雪。………!!!俺、寝てた!?」
「うん。」
雪の一言で俺は絶望した。
諦めても、投げ出しても、まずいことはまずいのだ。
「ヤバい、俺、研究途中!携帯もっ!あの女っ!…………ああああー、もう!!!!!」
「落ち着け、候。研究は片付けて来た。あの女は謝って出て行った。あと……」
そこまで言い、雪は自分のポケットを探り始めた。
「ホラコレ、携帯♪」
そう言って俺に携帯を渡した。
「はぁ…。ありがとう。」
「気にすんな。同じ<ケンキュウシャ>の仲だろー?」
「ああ。学校に仲間が居て良かったよ。」
「俺もだ。それより…お前、まだあの研究、続けてんのか?」
「ああ、まあな。あれが終われば、親父を生き返らせることが出来るんだ。」
「無茶すんなよ…?」
「大丈夫、だ。ありがとな。」
「いや……、で、どうする?戻るか?それとも」
「このまま、あっちに行って、昨日の続き、しようぜ。」
「やっぱりな。分かった。とりあえず帰る準備するか?」
「いや、バックレる。あんなもん盗まれたって、上がいくらでも支給してくれんだからさ。」
「そうだな。昨日、どこまで行ったっけ?」
「人間細胞の復元。今日はそれの増量化。」
「OK、行くぞ。」
「今日は俺がレポート担当か。くっそ、実験してえ。」
「昨日は俺がレポートだったんだぞ。変わりばんこだろ?」
「まあな。」
「つーか…レポートじゃなくて、報告書、な。」
「上の奴等は、報告報告うるせぇよな。」
「それに忠実なのが、<ケンキュウシャ>……つまり、俺達だろ?」
「だな。さて、マジで急ごうぜ。」
「はいはい。」
そう言って、俺達は校門を飛び越え、歩き出した。
ある日、ある少年と出会った。
それは、せみの音が消えたころ。少年は笑っていた。少年はナイフを持っていた。
隣に居た友達が殺されていた。
「白兎?」
私は声をかけたが、反応がなく、首から血が流れてた。
「あぁー死んだねぇ。おもしろくない。」
少年は私の腕をつかんだ。
「まだ、いた。どんなふうにしようかな?」
少年は私の首なめる。
「いやっ!」
抵抗をしようとしたが、意識が消えた。
続きが見たい人は言って下さい
頭が痛い。
「なんでだろう?毎日、あの夢を見る。」
雷華は、階段を下りて行った。
続きできました また、見たい時は、言ってくださいね
「とある2080年の消去魔法」
×
「東方Project」
東方桜界郷(とうほうおうかいきょう)
「…………暇だ………。」
エインは一昨年に完成した城の中の大広間で肘掛け椅子に座り呟く。
まわりには、去年に土を敷いて植えた桜の木々が満開に咲き誇っていて、花弁が綺麗に舞い散っている。
窓からは青々と輝く草原が見えた。
しかし、こんな景色も飽きてしまった。
一応、城に宿の様な物を設け、人を滞在させられるようにしたが、ここは桜の異世界。
エインのように、偶然あの桜に触った物はいないだろう。
「元の世界とここを行き来し始めて3年か………。」
一通り、友人も呼んだしここと繋がってる他の世界の住人も呼んだが、どうも刺激が足りない。
「…………ルケメテゥルゥシムダーレ・フェッルムン・ポテステルノウディス・セァンクテァル………。」
そう唱えると、目の前に真っ白な魔法陣が現れ、白く光るバスタードソードが出てくる。
エインは片手で掴んで引き抜き、前方に投げる。
広間のドアにそれが突き刺さり、ドアが開く。
開いたドアの向こうには女の人が一人立っていた。
女は部屋に入って、ドアに刺さっている剣を見ると目を細め、ナイフを投げた。
投げたナイフは一直線にエインに向かう
エインは目を瞑り、椅子に腰を掛け直しながら言った。
「アルーマ・インテゥレティウム……。」
エインが呟くと目の前に複数の紫色の魔法陣が出現し、陣を通過したナイフを粉にしてしまった。
「アリス。気遣いは嬉しいのだが、もうちょっとバリエーションを増やして欲しいな。」
エインは首から下げていた鉄製の護符を手に取る。
「あら、ごめんなさい。私はナイフが専門なもので……。まぁ、魔術も多少は嗜みもありますが……。」
アリスはナイフを数本取り出し、背後に魔法陣を出現させるがエインがそれに水を打つ。
「アリス。今日のお遊びはここまでだ。ちょっと話があるんだが……。」
アリスはその言葉を聞いて残念そうにナイフをしまい、魔法陣を打ち消してエインの元に歩み寄った。
「最近、暇になってきただろ?だから、この桜の木をまだ繋げていない他の世界に繋げようと思ってるんだけど、なんか良いところ無いかな?」
「まだ繋げていない世界……ですか………。」
アリスは顎に手を当て考える。
しばらくすると、ふと思いついたように言った。
「でしたら、幻想郷というものがありますけど………。」
「幻想郷………。一体どんな世界なんだ?」
エインは身を乗り出してアリスに聞いた。
(続きが読みたい人は言ってください。)
時計を見た。午前8時10分前だった。
「ああああああああ!遅刻ー!黒兎!起こしてって言ったでしょ!」
黒兎は、にやりと笑う。
「面白いからいいじゃん!」
「そういう、問題じゃないーーー!!!」
雷華は、トーストと珈琲を食べ、着替えた。
「行って来まーす!」
「遅いですよ~第1戦部隊隊長 雷華さん。」
近くにいた、白兎が話しかけてきた。
「寝過しただけだ!」
「雷華、あいかわらず、荒れてるな。」
「なんだよ、第1戦部隊副隊長さんw」
話しかけた、冷那は雷華に反激できないようになっている。
ここは、帝国軍部隊地下だ。
私たちは、戦力、知力が、人並みはずれたもの達だけが集められた、特殊部隊だ。
此処に配属されているものは、5人しかいない
見たい人言ってください
「何でっ!?葵!!!…急に…どうしてっ!?」
「茜…君も僕も、これ以上生きたって何の意味もないんだよだからさぁ!!…ハアハア」
「葵!!無理しちゃ駄目!!…ほら、もうそんなもの下ろして?」
「茜…、僕はもう止められない。一緒に死のうよ。二人だけの世界へ行こう。」
「何言ってるのよっ!?」
「茜…僕達が意味を持つ世界へ…行こうよっ!!!!」
ビュッ、と、ナイフが私の頬をかすめる。
私は咄嗟に瞑ってしまった目を開いて、精一杯に葵を見つめた。
「茜…茜ェ…どうして嫌がるの?一緒なんだよ?」
「葵……どうして、泣いてるの?」
私がそう言うと、葵の美形な顔が苦痛に歪んだ。
「茜……!!!!君が嫌がるからだよっ!!」
「やめて葵!!!!!もう帰ろう!?」
「茜ェ…君も僕も、お互いから逃げられない…さあ早くっ!」
「葵!息切れてるでしょ!!もう止めてよぉ!!!!!!」
「違うよ…、茜。君が倒れるのが待ち遠しくてね…」
一瞬、凄い寒気がした。
「ねぇ…葵…どういうこと…。」
声が震えて、尋ねたいのに語尾が上がらない。
「君が倒れたら、君を僕のものにする。」
「…………………!?」
どういう意味かは、一瞬で分かった。
状況に似合わず、葵も男の子だなぁ…とか、思ってしまった。
「茜、僕、ずっと我慢してたんだよ。」
「嘘でしょ!?そんな素振り、一度も…!」
「君の体を見る度に、僕は自分を抑えてた…腕を、切ってね。」
そう言いながら、葵は服の袖を捲った。
痛々しい傷跡が、月明かりに照らしだされた。
「葵!?嫌……っ、来ないで!?あっち行ってよぉおぉ………」
私は震える声で、必死に葵を拒絶した。
「来ない……で…?」
葵は驚いた様に立ち止まった。
「馬鹿だね…茜」
そう言って、葵は美しく妖しく笑った。
不覚にも胸が跳ね上がった。
「葵ぃい…お願い、止めて!」
「茜ェ…茜茜茜茜茜茜茜茜茜茜茜茜茜茜茜茜茜茜茜茜茜茜茜茜茜ーーーーーーー!!!」
「いやああああああああ!」
「茜…茜っ!!!!!」
「きゃあああああああああああ」
「……あ…かね…僕も…行くから…」
「あお……い……?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー*ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
[つづく!?☆]
>674
親族が入院しました
命に別状は無いようですが、絶食安静らしいです
微妙に正夢ぽくっていやだなぁ
でも、悪いところなくなるからいいのかも?
プロローグ
その少女は、親からはうっとうしいと虐待を受け、他人からは美人なのが気にさわるとひどくいじめられていた。
ある日、親は少女を押さえつけ、首を絞めて殺した。
そして、近くの裏山に死体を捨てた。
少女はまだ十二歳だった。
しかし、その親は、少女が死んだ一ヶ月後に、交通事故で死んだ。
いじめていた人間は、全て火事で死んでいった。
警察はただの事故だと言ったが、その様子を見ていた人々は、少女の祟りだと言った。
中には、その少女を現場で目撃したという話しをする者もいた。
そして、こんなことを言っていたという。
「ワタシハ、アイツラヲ、ゼッタイ、ユルサナイ……」と…
雷鳴が轟き、雨は一層強さを増した。
多くの家が寝静まっているというのに、雷は東京中を照らした。
その明るさは河合にとって、心細さをかき消してくれるように感じられた………
<AM 02:11>
東京中を雨が包んだ。
雨音で目を覚ました神崎は、
隣で寝ているはずの河合が居ない事に気づいた。
また夜中だというのに出歩いているのか。
もはや神崎には、河合を心配するような感情はなかった。
最初の頃は心配した。
みんなは神崎に「いつものこと」と言ったが、
神崎はみんなが河合を嫌っているのを知っていたため、
それを嘘だと思い、東京に走り出た。
神崎はもう一度眠ろうとして目を閉じたが、
妙な胸騒ぎで眠れなかった。
仕方なく、神崎は東京の街に踏み出した。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
その頃河合は、少し静かな街を歩いていた。
傘は持たず、雨にうたれながら。
神崎はもう自分を心配などしてくれないだろう。
河合の中にはそんな考えが渦巻いていた。
どうしても、居場所がない。
自分が居るべき場所、それを探して毎晩さまよう。
まあ、もう半ば諦めているのだが。
そんな河合と神崎が、駅前でぶつかるまで後………………………
<……ツ…………ヅク……>
*後書き(?)*
まず第一話ですっ!!
駄文&誤字脱字、予測変換間違いなどあると思いますが、
その辺はおおめに見て頂きたく存じます><
第二話は近いうちに書きます^^;
宜しく御願い致しますm(_ _)m
では★ノシ
河合は、無意識に駅へと足を動かしていた。
公園を通り過ぎるところで、カップルにぶつかった。
こんな時間にうろつくなよ。
自分のことを棚に上げ、河合は苛立ちを隠せなかった。
手がコートのポケットに伸びる。
「痛いっ!キャー!」
カップルの片割れ……女が大袈裟に身をよじった。
「大丈夫か?シオリ!」
「えーん…タッくん、痛いぃ~…」
くだらない会話を聞きながら、河合はそっとポケットに手を入れ…
ナイフの存在を確かめた。
カバーも何もつけていない刃先に人差し指が触れた。
そこからするすると指を移動させ、柄を力強く握った。
「何で夏なのにコート着てんの?」
「ガチで暑苦しーなww」
…………………………………………グシャッ……ブシュッ………キャアッ!…グサッ……………ドサッ……………………
河合の目には、もはやカップルも写っていなかった。
倒れて血を流していてもなお、河合はカップルを見なかった。
血まみれのナイフを握ったまま、雨と血でビショビショになりながら
河合は駅へ向かった。
そんな河合の虚ろな目は、神崎をとらえた……
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
神崎は驚愕した。
血と雨でビショビショの河合、そして河合の後ろには……
河合が殺ったと思われる、カップルの亡.骸。
「なな、何…これ。藍ちゃんが…やった、の??」
河合藍(カワイアイ)…もとい河合は、静かに肯定した。
「恒くん…藍のこと、嫌いになった…?」
神崎恒(カンザキワタル)…もとい神崎は、言葉を失った。
「ごめんなさい…恒くん、嫌いにならないで…藍は悪い子…?お願い嫌わないで恒くん!ごめんなさい!」
神崎はそっと河合を抱きしめた。
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
「落ち着いて、藍ちゃん、落ち着いて!」
雨の降りしきる東京に、神崎の声がこだました……
<………ツ……………ヅ…ク……>
*後書き(?)*
第二話ですっ!!
神崎=男、神崎恒
河合=女、河合藍
てことですっ!
第三話はまた近いうちに更新します!
では★ノシ
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