黎貴 2011-11-25 19:32:29 |
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第5話 10月:「あの人」
家の玄関に立つとため息をつきながら家の中へ入っていく。
「あ、お帰り~」
姉貴が快く迎えてくれた。
「どうだった?新しい学校は?」
「前と同じ感じだよ」
「そう…アタシ的にあの人達の噂が広まってない所を選んだつもりなんだけど…」
姉貴は母親と父親の事を「あの人」という…
何故かは分からない。
けど言えるのは母親と父親を家族と見ていない…という事だけだ…
「明日も学校あるんでしょ?」
「まぁ…ね…」
「ここに居られるのも後…1ヶ月位ね」
「…………」
「…………」
「明日も早いんでしょ?早く寝ないと」
「わかってるよ」
俺は作り笑いをして自分の部屋へ行った…
今日合った事を振り返って見る。
何か変な奴に絡まれて…
香乃衣 水葉って言う奴に知り合って…
…………………………………
風呂入ってこなきゃ…
風呂の後疲れてすぐ眠りについた…
~あとがき~
グダグダだ…ww
前の話と繋がってないような気が……
もし繋がってなくても気にしないでくださいww
誤字•脱字あったら教えて下さいw
第6話 10月:何で俺に話かけるの?
秋…紅葉の時期…
俺は通学路を歩いている。
家から学校までは遠くない…近い方だ…
「おっはよ~!ユウ君!」
はい。お分かりだとは思うが水葉だ…
「はいはい。分かったから」
「何を?」
水葉の鋭い突っ込みに俺は言葉を失う。
「……………」
周りの人達は俺達を避けている…
当たり前の事だなと、ふっ…と笑う
「あのさぁ~今日は紹介したい人がいるんだけど……」
「だ…誰!?…」
「じゃ…どうぞ~…」
そこに現れたのは昨日の3人組とは違う人だった
「えーっと……」
あぁ…コイツは昨日俺が初めて来た時にすっげぇ自己主張してた奴だ…
「俺の名前は…栄貴 春也(さかき はるや)だ……」
「OK…じゃこれからヨロシクな…」
俺は手を差し伸べた。
「おぅ!ヨロシクな!」
急に明るくなったなと思っていたら
「と…いう事です!」
水葉が横槍を入れてきた…
「何故横槍を入れるw」
おぉ!春也!ナイス突っ込み!
「別にいいじゃん…ねぇユウ君?…」
「Σ何故俺!?」
なんだろう…この二人初めてあったのに…
初めて合ってないような気がする…
あと…何で俺に話かけてきたんだかを聞きたい…
「つーか何で俺に話かけてきたの?俺の事知ってるの?」
「…………っ!」
「……………」
何で暗い顔するのか…
そして水葉が口を開いた…
~あとがき~
話の続きが思いつかん!w
あれ?なんか書き込み消えてるんだけど
もう一度書き込むか
変な表現と三点リーダを書き込んだのは俺だけど、馬鹿は俺じゃないぞ
だってそいつも三点リーダ使えてねーもんwwww
三点リーダは…な
小説では基本的にこれを二個続けて使う
……みたいにね
沈黙を表す場合には三つ続ける
「………」てな感じでね
あと、わからないものは自分で調べる癖を付けたほうが良い
序章 恐怖への入り口
辺りは暗闇に包まれていた。
私と朱音は、いつもとは全く違う、不気味な雰囲気を醸し出している校舎にそぅっと近付く。
よく考えたら、鍵が開いてる訳ないよね……。
私はしっかり考えてこなかったことを後悔しながら、ダメ元で昇降口の扉へと手を掛ける。
どうせ開く訳がないので、適当に腕を引いた。
「えっ……」
ギィと鈍い音をたて、その扉は開いた。
その先には、辺りよりも暗い漆黒の闇が広がっていた。
それを見て、思わず唾を呑む。
「どう……する?」
そう言って朱音を見ると、朱音は震えていた。
目をぎゅっと瞑り、目尻には涙すら浮かんでいる。
やっぱり止めよう……。
そう思って引き返そうとすると、朱音が私の服を掴んだ。
「……行く」
服を通して、朱音の全身が震えているのがわかる。
「なら……行こうか」
本当なら、引き返すべきだろう。
だけど、今は朱音の意見を尊重してあげたい。
もし怪我でもしたら、すぐに戻れば良いし。
ましてや、ユーレイやオバケなんて……いる筈ないしね。
私と朱音は、その闇に溶け込むようにゆっくりと歩き始めた────。
ネットだからついついって感じだけど、やっぱり「w」を使って笑いを表現するのは今風?なのかな。
Σ とか顔文字に使う奴でしょ。シグマって言うんだけどね。やっぱりラノベで絵を描いて表現する方が今の世代には適してるよね。多分w
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