黎貴 2011-11-25 19:32:29 |
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青春トーク祭開催中だったようですね
謎解きは、1を読んだ時はもういいと思ってしまったのに、ドラマを観てから2を読んだら楽しめました
不思議なことに、先入観があった方が面白い例もあるんですね
映像化を見たらあんまりなことが多いので、衝撃でした
第二話が書きあがったー♪
◆
気が付いたら俺はぼーっと突っ立っていた。
地面にはパージされたサブマシンガンと大量の薬莢。
機体両腕に展開されているエネルギーソードからは血の様に滴り落ちるドス黒い油圧オイル。
周りにはMCRの残骸。
(俺が殺った)
それしか考えられなかった。
先ほどは自衛心と高揚感でそんなことは微塵にも考えていなかった。
始めて体感する戦場。
想像以上に苦痛な物だった。
遥か彼方では超長距離迫撃砲の発射音が聞こえていた。
『MCR G-4号機より通信です。モニターに写します。』
モニターに人が写し出された。
「なにボーッと突っ立ってんだー!!!!」
凄い剣幕で怒鳴る人が写った。
「じょ、上官!!!こんな機能あったんですか?」
「今更何を言ってるんだ!こっちもそっちの機体のハッキングとかなんかで大変だったんだぞ!通信機能はしっかりONにする!わかったか!?」
「了解です。」
俺は通信機器の電源を入れた。
すると、SOS信号があちらこちらから発せられていた事に気が付いた。
「こっちも少々押されてる。んだから早く部隊連れて来てくれ!」
「………分かりました……。」
俺は通信を切った。
俺は気持ちを切り替えた。
イヤホンから聞こえる曲はモーツァルト 交響曲40番 第一楽章……。
続く
なななQはおるかー
先ほど大発見した事を急ぎ言いたいのだが・・・
いないな、仕方ない。
ほんと言いたくて言いたくてしょうがないんだけど
リンさん、お暇ならご一読下さい
サクッと読めますよ
心理描写がお好きだと肌に合わないかもしれませんが
ナルガEXさん
謎解きはそういうものですよね
ロボット戦闘モノは専門用語がたくさんで頭がショートしてしまいそうです
頭が良いんですね
なななQさん、書き込みちょっと遠慮してました
私、小説書いてないので、どうかなーと
という内容で上げとさせていただきます
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