黎貴 2011-11-25 19:32:29 |
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キョンとイトコの手記<視点?>
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私の高校生活は、ごくごく普通なものだ。
友と競い、泣き、喜びんだ。
愛すべき、私の親友。
伊藤優子。
彼女と、私が始めて会った時、使い古されたイスを危なげに傾けながら笑って言った。
「よろしくね、愛しき私の隣人さん」
その時、私は友人の席を適当に借りていただけだったのだが、小さなえくぼのできる笑顔は私の心からそんな事を忘れさせた。
自己紹介が少しと言わず、なかなかにおかしかったことも忘れさせた。
「よ、ろ・・・・しく、いとぅゅ・・こちゃん。」
どうやら彼女の笑顔は日本の共通言語も忘れさせる事ができたらしい。
もつれた舌が恥ずかしくて、口をギュっとつぐんでいると、彼女は一瞬目をパッチリ開けて、また笑った。
「いいあだ名だね、ふん、イトコちゃんか・・・
うん。悪くないよ」
理由はよく解らなかったけど、その日から私はイトコが大好きになった。
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「弟よ、!!!聞くがいい!!」
「んだよ姉ちゃん。」
「君と同んなじあだ名で私を呼ぶ子と友人になったよ!!」
「・・・へぇ」
「キョンもあの子みたいに可愛かったらいいのにねぇ・・・」
「お前の目が悪いんだよ。」
「何だってぇぇぇぇ!!!!」
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とある少女のファーストコンタクト。
匿名さん。
更新おくらせてスンマセンっした。
読んでいただけるなら、私なななQは書かせていただきます!!
あなたに↑を捧げましょう。
え・・・要らない・・・??
あ、そっスよね。
完全コレサブキャラの独白ですもんね・・・orz
鈴音さん>ゲームブックみたいで好きです。その作風。
初めて見ました。
私のような怠惰なやからにゃならんよう気ばって執筆なさってください。
応援してます。
その後、カラオケボックスにはエコーのついたお経ハミングが反響していた。とすれば、視点を変えなくとも大丈夫だと思いますよ。
カラオケボックス"から"だと、外からの視点になりますが、"には"なら中からの視点になりますので。
どんな時も俺がいるよ だから決して君は独りじゃない
雨の日も風の日もたとえ雪が降っても きっと大丈夫
だから泣いて悩んだって きっとそんな時があってもいい
その後は新しい笑顔見つけにゆこう これからも二人でずっと
真夜中の電話「何かあったの?」って俺が聞いても
「何もないよ」って心配させまいと強がってる
そんな誰よりも優しい君だから
愚痴があったら俺が聞くよ
我慢とか遠慮とかマジしないでよ
ただ独りで抱え込むのだけはやめてよ
忘れないでいつも俺は君の味方なんだ
完璧じゃなくていい 足りないところはほら
二人で補って行けばいいから
どんな時も俺がいるよ だから決して君は独りじゃない
雨の日も風の日もたとえ雪が降っても きっと大丈夫
だから泣いて悩んだって きっとそんな時があってもいい
その後は新しい笑顔見つけにゆこう これからも二人でずっと
君の見せる笑顔が好きです。それだけで元気になれます。
君の事を必要としてる人が近くに居るんだよ。
俺にとってかけがえのない 大切な大切な存在だよ
君も俺と同じような気持ちでいてくれたら嬉しいな…
今まで頑張ってきた1つ1つを俺は知ってる
分かっているよ君のこと この先もずっと
どんな時も俺がいるよ だから決して君は独りじゃない
雨の日も風の日もたとえ雪が降っても きっと大丈夫
だから泣いて悩んだって きっとそんな時があってもいい
その後は新しい笑顔見つけにゆこう これからも二人でずっと
ありのままの君で居て欲しいから いつでもそばにいるよ
君の涙・笑顔すべて俺に見せてよ
君が幸せって思える日々を作るよ
だって君は世界一素敵だから
どんな時も俺がいるよ
どんな時も俺がいるよ だから決して君は独りじゃない
雨の日も風の日もたとえ雪が降っても きっと大丈夫
だから泣いて悩んだって きっとそんな時があってもいい
その後は新しい笑顔見つけにゆこう これからも二人でずっと
なななQさんの作風が大好きな匿名です
いっぱい匿名いるので名前変えました
批評とかは難しいんですけど、書き方というか、作風が完全にツボです
表現も面白くて最初の頃から楽しく拝見してました
愛してます。
はい。
そりゃもう全力で。
パソ子の前で小躍りするぐらい嬉ばしいでございます。
元、匿名さん大好きです。
世界の中心を此処として、画面越に愛をささやかせていただきます。
匿名さん>毎度のことおぼつかなくてすんません。
いつかは、及第点を取れるよう精進させて頂たく存じます。
とりあえず、三点リーダは存在を確認できたんで、情景描写に力を入れてみます。
人類は彼奴(きゃつ)に勝てるのか<1>
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夏、
閑散とした部屋だった。
黄ばんだカーテンは身を焦がすような日差しと紫外線を防いではくれない。
時たまふわりと熱風にはためく。
隙間から見える空は毒々しい青色をしていた。
乱雑に部屋の後方に積まれた机は埃が薄っすらとつもり時折、病気のような空から吹く風で宙を舞った。
一際大きく風がカーテンを揺らした時、窓の外を眺めていた少年が呟いた。
「俺たち、あいつに勝てるのかな・・・」
建物の下を通った軽トラの排気音がやたらと大きく聞こえた。
その声は、誰にも聞かれることなく頬をなぶる生暖かいかぜにとろけて消えた。
人類は彼奴(きゃつ)に勝てるのか<2>
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生きる為になら、何でもする奴だった。
俺にはそれが恐ろしかった。
その、生への執着が恐ろしくて、俺はあいつとの交流を絶った。
元から、体格も、容姿も、中身も全然違った。
近しい年頃の奴らが髪を染めたり、おしゃれを楽しんでいたりする頃、あいつは一人生きるため、食べ物を探していた。
そのせいもあってか、あいつは俺よりもだいぶん小さかった。
片手で折れてしまいそうなくらい細い手足、大きな黒い瞳、長く艶やかな黒髪。
体の大部分をあいつはキレイな黒で覆って、はだしで部屋の隅にたたずんでいた。
しかし、黒い彼女を好きになる人は何処にも居なかった。
彼女の同胞は、皆、俺たちの仲間が殺してしまった。
当時、まだ幼かった俺はただ、怖いといって泣くことしかできなかった。
いいわけだなんて解っていた。
何度も彼女は殺されかけた。
そのたび、彼女は目をみはる身体能力で逃げ切った。
何度も死線を彷徨った。
何度も彼女を虐げた。
彼女は何も言わなかった。
しばらくして、俺たちは彼女に武器をむけるようになった。
その武器は、科学の粋をつくして作られた。
純粋な殺意を持って。
その武器の使い方を教わり、修練を積んだころ。
俺は彼女に武器を向けた。
嫌なにおいが充満した部屋の、かすんだ視界の中。
彼女の腕が転がっていた。
そして今、彼女に俺はまた武器を向ける。
生物について学んだ。
俺たちが彼女らに何をしてきたかも知った。
だから、俺は自分の手で最後を飾ろう。
彼女が一番苦しまないやり方で。
虐げていてごめんなさい。
あなたも生きていたかっただろう。
君の命は忘れません。
目を瞑って、引き金を引いた。
さて、↑のモデルは誰でしょう☆
きっと君の家のキッチンにもいるよ☆
ちなみに、彼女は頭と腹の両方に脳があるよ
珍しくシリアスムードだけど題材すごくくだらないよ
夏の台所に良く出るアイツだよ☆
うちにもいらっしゃいませんね♪
彼女の同胞は~くらいで気づいて読み返してしまいました
確かに、確実に勝てる術は無いですね
ヤツも恐いですけど、干支の頭の方も恐いです
あ、たぶん三点リーダ?を2つ重ねるんですよ
勝てるのかな……みたいに
すーっと入っていく感じが、大好きです!
なななQ
面談あるのにいい気なもんだぜ。
母さんが出かけている間にこっそりとパソコンの前にいます。
昨日の夜、母さんがキッチンから包丁を握りしめて
私に向かって来た時の恐怖で声も出なかったのを
思い出しちゃったよ!!
つまり、私はあいつと同類つーこと??
あ、あいらびゅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!
G子退治のお話でした。
あと、三点リーダの使い方また間違いました。
・一個で↑と思ってました・・・・・orz
そして、元・匿名さん。
私も君が大好きです!!!
昨日パソ子の前で叫んだら、兄に蔑んだ目で見られました。
G子と同じ対応をしてやりました。
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