零 2011-11-05 14:28:47 |
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だけど・・・・・『ア・・・アレ?』
死んだ感覚が無い・・・
『ア・・・死んだから感覚ねぇのか・・・ハ・・ハハハ』
(???)
『笑ってる場合じゃねえだろ!』
ドーン(戦車の砲台から弾を撃った音
『ふせろ!!!』
(拓哉)
『ウ・・・ウワァー』
(???2)
『おっと!』
(拓哉)
『ウッ・・・!』
[気が遠くなる
目が覚めた時には知らない場所にいた
ここはいったいどこだ・・・?
そんな時、俺の目の前に現れたのは
「天使・・・?」
そう、天使だった。ちっちゃい女の子だったが
そして
―――――――――――――
(拓哉)
『ガハァ・・・ハァーハァー』
(???)
『おきたか・・・・』
(拓哉)
『あんたは?』
(鷹宗)
『俺は、鷹宗 陸雄{たかむね りくお
だ。
宜しく
君は?』
(拓哉)
『俺は、た・・・勇侘・・勇侘っていうんだ!』
(鷹宗)
『へぇー』
(拓哉)
『此処は?』
(ミカ・クロス・J・スカルラー(ミカ)
『此処は、零世紀・・・』
(拓哉)
『ゼ・・・ゼロ世紀?』
(ミカ)
『ゼロじゃなくて、零!!
アッ私ミカ・クロス・J・スカルラー
ミカって呼んで!』
(拓哉)
『はぁー』
(拓哉)
『さっきのって・・戦車?』
(鷹宗)
『アァ』
(ミカ)
『今は、戦争時代よ戦車ぐらい・・・』
(拓哉)
『戦争?ごめんだ 俺は興味ない』
(ミカ)
『そうやって、人生から逃げたいんじゃない!?』
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