あしゅか 2011-10-30 21:39:18 |
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私は人間なのだろうか?
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私は陸野愛歌(りくのあいか)中学一年
私には不思議な力がある
アメをなめたときだけあり得ないことまでできるようになる
トランポリンもなしに、空高くを飛んだり
あり得ないぐらい賢くなったり
何でもできるようになる
このことを知っているのは
お母さんとお父さんだけだ
弟には言わない
何かあって、誰かにばらされても困るから・・・
私はいつでもアメを持ってる
学校には持って行ってバレたら困るからトローチを持って行ってる
アメでも、トローチでも、一緒だ
でも、私はそんなひんぱんにアメをなめない
誰かにバレたらどうなるか・・・
嫌われるに決まってる・・・
あの時のように・・・
「愛香!おはよう!」
「おはよう哀香」
この子は内野哀香(うちのあいか)名前が一緒(漢字はちがうけど)って言うことで仲良くなった
・・・哀香も、アメのことは・・・私の秘密は知らない・・・
隠し続けるしかない・・・
「今日の体育マラソンの練習だって・・・」
哀香がいやそうな声で言う
「いやなの?」
「マラソンが好きな人なんていないでしょう!?」
「そっか・・・」
はっきり言って私はマラソンが好きだ
アメさえなめれば、みんながかえってくるまで遊んでられるし、体力も、そんなにへらない
でも、みんなは大変なんだろうなと思った
・・・私は本気で・・・アメをなめずにマラソンをしたことがあっただろうか?
ずっとズルをしてきたんだ
それで好きだとか・・・今日は本気でやってみようかな!
そう思ったけどやめた、きっと最近は何かあったらアメをなめてるから、体力もなくて、一気に記録がおちる・・・そんなことになったら、風邪を引いてるんじゃとか、本気でやれとか、最悪バレるから、やめておくことにした・・・これまで楽をしてきた罰だ・・・
今日は自分ちのパソコンで書くことしました
この前はすみません・・・かってにあしゅかの名前で書いて
じゅあ、泣き虫弱虫の続き書きます
思い出した・・・
お母さんたちは事故死なんかじゃない
お母さんとお父さんはあの日・・・
「大丈夫か!?」
「おじさん・・・」
事故にあったと聞いて、おじさんがかけつけた
「お母さんとお父さんは?」
「今・・・手術室に・・・」
「そうか、アキは?」
「見つからないの・・・」
「どういうことだ!?」
「私と同じでかすり傷ぐらいですんだの、でも、病院に来てからどっか行っちゃって・・・」
おじさんは難しそうな顔をしていた、アキを探すべきか、でもここにいなかったら手術が終わった時に・・・おじさんは私に探してきてくれと頼んだ・・・私はとにかく走った
「お姉ちゃん、アキお姉ちゃんどこ!?」
走って叫んで、でも見つからない
「お・・・姉ちゃん・・・どこ?」
これまで流れたことのないぐらいの涙があふれてる
「ここだよ、勇子」
「お姉ちゃん!」
お姉ちゃんはもうこの時すでに壊れていたのだろうか?
「勇子お願いがあるの」
「何お姉ちゃん?」
「・・・」
沈黙が続いた
私はお姉ちゃんがおかしいのになぜ気づかなかったのだろう?
お姉ちゃんは大きく口を開けた
何をおねがいするつもりだろう?
すごく気になる
答えは予想外だった
「私の振りをして」
お姉ちゃんは確かにそう言った
私は何も返せなかった
お姉ちゃんは大きくため息をつきそして
「じょうだんに決まってるじゃん!ほら、お父さんたちのところに行こう!」
いつものお姉ちゃんに戻った
でも、何かがちがう気がした
事故があった日から1ヶ月がたった
あ母さんたちは手術も成功し、まだいろんな道具をつけていないとダメだけどだいぶ元気になってきた
「お母さん、りんごむいてあげる!」
「ありがとう」
私は幸せだった、またこうやって笑っていられる
でも、お姉ちゃんはそうじゃなかったのかな?
「お姉ちゃんは?」
「また友達の家に泊まるって」
「また・・・」
お姉ちゃんは病院に事故があった日以来来ていない
「むけたよ」
そのりんごはもうむくのに時間がかかりすぎて茶色くなってきてた、でもお母さんはおいしいと食べてくれた
家に帰ると私一人
お姉ちゃんは友達の家
「ただいま」
これまでは三回も聞こえてきたお帰りが聞こえてこない
いつも最初にお母さんが、お帰りって言ってくれて
つぎは、リビングでお父さんが、お帰りって
二階に上がるとお姉ちゃんがお帰りって言ってくれた
でももう聞こえない
なんだか泣けてきた
早く、もう一度家族四人で笑いたい・・・
お父さんとお母さんは今頃きっと同じ病室の人と笑ってる
お姉ちゃんは友達と笑ってる
でも私は一人きりで泣いている
なんでこんなことになったのだろう?
ただ、お帰りって言ってくれればよかったのに
私は泣き虫だ、そして弱虫だ
「ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああ」
思いっきり叫んだ、なぜ叫んだのだろう?わからないけどそうしないと私じゃいられなかった
「全部消えろ!」
叫んだ瞬間に思った
全部消えたらどうなるのだろう?
私のこの感情も消え
みんなの感情も消え
お帰りって言う言葉も消えてしまう
そう思ったらまた泣いてしまった
「お帰り」
ビデオを使って録音した
そのあとまた外に出て、今帰ってきたかのようにドアを開けた
「ただいま」
「お帰り」
機会をとおした音が私にお帰りと言う
何してるんだろう私
機会から出る自分のお帰りって言葉を聞いても嬉しくなんてないのに
また一日が終わり
また一日が終わり
でも、お姉ちゃんは帰ってこない
毎朝
「今日は友達の家に泊まるから」
って電話がかかってくる
明日は帰ってくるかな?
毎日そう考えてた
まさか、お姉ちゃんがあんなことしてるなんて思わなかったんだもん
でも、現実は厳しくて
私はそんなこと考えもせずにただ毎日を過ごした
今日はお母さんが退院の日、お父さんはまだ無理だけど、お母さんは週に一回病院に通えばいけるらしい、でも、お姉ちゃんはまだ帰ってこない
さすがにおかしすぎると思ったが、こっちからケータイにかけても出てくれないし、メールアドレスはかってにかえてるし、お姉ちゃんの部屋から友達の電話番号が書いた物がないか探したけど何もなかった・・・
毎日電話があるから警察にも言ってない
お母さんは
「別に誘拐とかじゃないし、事故があって少しわけが分かんなくなっちゃっただけよ、大丈夫時期に帰ってくる」
って言ってたけど・・・お母さん本当は違うかったんだよ
お姉ちゃんはこの頃・・・
私たちは大阪に住んでるでもお姉ちゃんは東京に行っていた・・・
どうやってかって、お姉ちゃんはいろんな友達の家を点々として、だんだん東京に行っていたんだ
そんなこと考えもしなかった
なぜお姉ちゃんが東京に行ったかって?
お姉ちゃんの前の彼氏のところにいったんだよ
東京についてからは彼氏の家に泊めてもらっていたらしい
最初は彼氏の親もすごく反対していたが、
親が事故にあったと言うととめてくれたらしい
そのかわり家には毎日電話するようにと言われたようだ
私がそれを知ったのはあの事件の当日
そう、あの事件の・・・一時間ぐらい前
「ただいま」
「お帰りお姉ちゃん!どこ行ってたの?」
「勇子には関係ないでしょ」
「アキ!どこ行ってたの!」
「うるさいな!黙ってろ偽善者」
お母さんはビックリしていた
お姉ちゃんはそのまま自分の部屋に行った
「お母さん・・・」
お母さんはそのまま崩れ座りこんだ
私はどうしたらいいかわかんなかった
「勇子、自分の部屋に行ってなさい」
「わかった」
そこから先は知らない
でも、最後に
「うっさいな!母親ブンな偽善者!ふざけるな」
と言ったのだけ聞こえた
私は怖くて、寂しくて、もういろんな感情が交差して、ベットに潜り込んだ
それからだいぶしてお父さんが退院した
お姉ちゃんはひきこもった
私がいつもお姉ちゃんの部屋にご飯や洗濯物を運んで、お姉ちゃんの部屋からゴミや洗濯物を持っておりる、お姉ちゃんは私だけ部屋に入れてくれた・・・
この時に気づくべきだった・・・親のしょうたいに
「お姉ちゃん、もうこの部屋からでないの?」
「いや、あの偽善者たちがいなくなったら、この部屋から出るよ」
お姉ちゃんはそう言った
偽善者、きっとお母さんたちのことだ
「いないときって私が学校に行っててお父さんが会社に行ってて、お母さんも出かけてるときってこと?」
お姉ちゃんは少し考えてからこう言った
「多分、でも、あんたがまだあの人たちから何も聞かされないままなら・・・私は子の部屋を出る」
私はよくわからなかった、このときは、でも、じきにわかるんだ、そうあと少しで
次の日私はいつものように学校に行った、
そして帰った、この繰り返し、何も変わらない毎日・・・と思っていた・・・その方がよかった
「お姉ちゃん入るよ」
この時、お姉ちゃんの前でこういわなかったら何もおこらなかったのだろうか
「今日ね、道徳の時間に、養子、について習ったんだ!」
お姉ちゃんの顔色が一瞬で変わった
お姉ちゃんは私にこういった
「勇子、まだわかんないの・・・あいつらの正体に・・・私たちは・・・他のこたちとはちがう・・・
私たちは・・・養子なの・・・」
私はじょうだんだと思った、いや、そう思いたかった
「あのね、全部言うね」
お姉ちゃんは全部話してくれた
まず、昔からなぜ生まれたときの写真がないのか不思議に思っていたこと
お母さんたちは生まれたときの話をさけていたこと
そして病院で何があったか・・・
「あの日、あ母さんたちの血が足りなくなったの、ちょうどその前に運ばれたかんじゃも同じ血液型で、私はお母さんに、O型だと言われてきた、だから私の血を使うことにしたの・・・でも、念のために血液検査したら・・・私は特別な血液型だと言われた・・・その血液型は親のどちらかがその血液型でないと生まれるはずがないと言われた・・・お父さんとお母さんはどっちもふつうのA型・・・私は気づいたの、私の本当の親はこの人たちじゃないって・・・そのあと親せきの人にこっそり聞いたのそしたらその日とはこう言ったわ『・・・そうなんだ、アキも、勇子も養子なんだ・・・本当は養子だってこと来年ぐらいに言うつもりだったらしい・・・でも、先にわかっちゃったか・・・』って・・・それから私たちの親がいたって言う東京に行ったの・・・」
お姉ちゃんは言い終わると最後にこういった
「私はもうあの偽善者を許さない」
私はこんなことになるなんて思わなかったんだ
だから・・・でも、もうどうしようもなかった
その話を聞いて私は自分の部屋でうずくまってた
でも、下から叫び声が聞こえた
お姉ちゃんが・・・包丁を持ってる・・・
そしてお父さんとお母さんの方をみてる
・・・お父さんとお母さんは足をさされていた・・・
「私はどれだけ人にいやがらせされても、家族が入ればいいと思ってた」
お姉ちゃんはこっちの方に近寄ってきた
私は怖くて足がすくんで、動けない
「逃げろ、逃げろ」
「逃げなさい勇子」
「待って・・・勇子、こっちに来なさい」
「お・・・姉ちゃん?」
「そうよ勇子、私よ、アキよ」
「ダメだ勇子!アキから逃げろ!」
「待ちなさい・・・待ちなさい」
お姉ちゃんは返り血を浴びていた
怖かった
「お姉ちゃんやめて!」
私はそのあとのことはよく覚えていない
警察が来て、お姉ちゃんを押さえつけ
私は保護され
お母さんたちは病院に・・・
あの日のことをお姉ちゃんは覚えているのだろうか?
私はなぜこのことを忘れていたのだろう?
そして、
お姉ちゃんにさされたあと、お母さんたちはどうなったのだろう?
でも私にもう確かめるすべはない
だって私は
泣き虫弱虫だから
どうでしたか?
まぁなんとか終わりました・・・
書いてたら楽しくなってどんどん書いちゃって
つってもそんな書いてないですけど
まぁ、もしも楽しんでいただけたら、すごく嬉しいです!
あしゅかはちょっとインフルにかかりまして・・・
お母さんからパソコン禁止条例が出たらしいですよ
皆さんも小説書いて行ってくださいね!
読んでみたいです
久々戻ってきたよ!
最近小説書くの疲れちゃって
だから2時創作?てきな!
書こうと思って
でもどんなアニメがいいか・・・
誰かアニメ好きなの言って
私が知ってるのあったら書くから!
あの川、あなたと約束した川・・・
私はナナカ、私の約束の相手はタツヤ。
約束したんだ
『またここで会えたら、結婚しよう』って。
「あぁ。タツヤは今日もいないな」
タツヤは昔引っ越した。
今日は私とタツヤの昔のお話
あれは入学式
君に会った
「あの!メアドきいていいですか?」
タツヤのいきなりのその台詞にビックリした
その日から私たちは仲良くなり。
つきあうことになった
「ナナカ!」
「タツヤ〜!」
デートは週に1回は絶対にしてた
「大好き!」
私の口癖
大好き、タツヤにだけの口癖
だけど、タツヤは引っ越した
最後にここで約束した
でも、タツヤはほかの子とつきあってると、友達が教えてくれた。
タツヤ、私は待ってるよ
だけど、タツヤが来ないのは知っている
だから、さよならをいいに来たの
「ナナカ!」
今はリョウがいるから。
さようなら
「フラッシュバン☆リスクエリア」
「トレボー こちらビーグル03。現在高度32000」
「ビーグル03 こちらトレボー 誘導を開始します。同高度にて方位040へ」
「了解」
レックスはMFD (多機能ディスプレイ)を見て方位を確認しながら旋回を始めた。
「レックス! こんな日にスクランブルがかかるなんて不運だなぁ!今日は家族とお出かけだったかぁ?」
無線機が突然、大きな音量で声を発した。
レックスは少し顔をしかめ、無線機の音量を下げながら言う
「だまれヴィクター。それを言うな。相手はただの識別不能機だ。少し誘導して、直ぐに戻れるから大丈夫だ。それと、あまり大声を出すな。」
「了解! まぁ、識別不能機だから油断はできなぜ!もしかすると、AEW(早期警戒機)かもなぁ!」
最近、他の国ではAEWによる航空侵犯事件で少々厄介になった国があった。情報を盗まれたとか騒いでいるらしいが、今のところあまりよく分からない問題だったが同じような事がこの国は起きて欲しくない。
「行って見ないことには分からないぞ。それに、例の事件も起きてるし飛ばすような奴はいないだろう……」
その時だった、レーダーに一機の航空機の反応があった。
あまり早くない。通常の旅客機と同じようなスピードだ。
こちらは、それなりにスピードが出ていたので瞬く間に航空機に追いついた。
「トレボー。こちらビーグル03。12時の方向に航空審判機と思われる飛行物体を捕捉した。機種はボーイング737-500。速度約970km/hで進行中。指示を仰ぐ」
「ビーグル03。了解。左旋回、西方向からの通告を開始せよ。領空まで10マイル」
「了解」
レックスはその航空機に違和感を感じたが、左側に回り込み通告を始める。しかし、応答は無い。
何かがおかしい……。
「ビーグル03。再度通告を実施せよ。領空まで5マイル」
レックスは航空機に接近した。
そもそも、旅客機が領空侵犯を犯そうとするはずがない。
「ビーグル03。何をしている?ターゲット領空侵入。領空侵犯機と判定された。 警告を実施せよ」
そんな無線は耳に入っていなかった。レックスは航空機のコクピットに目を凝らして愕然とした。
「ビーグル03。警告をじっ……」
「トレボー! 無人機だ! 」
旅客機のコクピットには誰もいなかった。
その時、ミサイルアラートが鳴った。
「下だ!」
左に急旋回すると、ミサイルが右翼をかすめて飛んで行った。
それに続いて飛んで来たのはF-16が二機。国籍は分からなかった。
「トレボー。攻撃を受けた!」
「了解。こちらからも確認した。攻撃を許可する。迎撃せよ。」
レックスは続いて右に急旋回した。F-15の左翼が太陽を照り返す。
「ヴィクター!左をやれ! 俺は右だ!」
レックスはそう言いながら兵装をAAM(対空ミサイル)に切り替えた。
無線機からはヴィクターの応答は来ない。
「畜生! 先に堕ちやがった!」
レーダーには味方機が映し出されていなかった。
レックスは敵機二機の後ろをとり、ロックをかけた。
発射のスイッチを押そうとしたその時。
ふと、視界の左端に入ったさっきの旅客機が光った。
距離は相当あったが、何か赤い物体が機体の胴体にあったのを確かに確認した。
しかし、それをもう確認は出来なかった。
機体は制御が出来なくなり、高度を落としていた。
脱出装置のレバーに手を掛けた時に聞こえたのは、耳をつんざく爆音だった。
続……かないww
■■■
続く予定はありません!www
練習に書いて見ましたが、あまり航空戦闘を書くのは得意ではありません……。
最後が続くような感じで終わってますが、続きませんwww(大事なことなので二回)
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