斬闇 2011-09-17 15:45:56 |
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人は才能に恵まれると有頂天にたつ
人は死にそうになると懸命に生きようとする
人はお金持ちだと自害してしまう
人は病気で助からない。とわかったとき心は光る
確かに 確かに
この手につかんだのに
君は
風のように 砂のように
僕の腕からいなくなってしまった
失いたくない 失いたくない
二度と離さぬよう、だけど壊れないように抱き締めて
なのに
どうしていなくなってしまったの?
どうして僕は独りなの?
君と過ごしたあの場所で 隣にいた筈の君の温もりを想って
僕は空を見上げて静かに問い掛ける
ねえ
帰って来てよ 僕の隣に
僕はいつまでも此処にいて 変わらずに君を想うから
オレは詩より歌詞を作る方が好きだからな…
【鼓動 】
カーテン越し伝わる温かさ網膜に触れてくる眼差し
痛みにまでは届かず
生温い苦い今と昨日
随分時が経って
もう褪せてきてんだけど
なんでだろうね
あの鐘の音、音がね、君のね
木霊すんだ聞こえるんだ
重なるんだ僕の目に脳に
靄の中一点のフラッシュ
確かに鳴ってた音
優しい音
何だかんだ言って
結局はいつだって
僕はそれとなくそこに行く
透明な鍵を買ったって使うすべもなく
握り締めて、探した、小さな音
見えないんだ触れないんだそこにあった確かな物
靄の中抜け出したいんだ
もう少し眠ったら
チャイムに押されて
四拍子からの移動
もう章節に入りきんない
抱えきれなかったあの思い
鐘は鳴った鳴り終わった次の音探しに去った
そうか今聞こえてんのは
名残なんかじゃなく
引き換えた新品のやつか
それが今か
………二人とも………ありがと………((もらって行く
…じゃあ……霧からも………((クランチを二人ぶん置く
………あと……美織のぶんも………((クランチを置く
………………じゃあ………他の人のぶんも……置いて行きます………ご自由にどうぞ(欲しい人はいないだろうけど)………((たくさんのクランチを置く
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