みくりん 2011-09-17 13:46:13 |
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「私に恋なんてあるの?!」
主人公・・・
高橋 美波 17歳
主人公の好きな人・・・
斉藤 翔琉 17歳
↑以上です!
ぜひよろしくね!
美波「ふぁーー、ねむい」
私は、昨日の夜、親には内緒で、
パソコンをやっていた・・・
夏喜「おっはー^^」
夏喜は、私の親友だ^^
とても可愛くて、クラスでも
人気なんだ。
美波「おはよう^^」
夏喜「おっ!昨日の夜、さてはパソコンやってたな?!」
美波「なんでわかるのー?」
夏喜「美波と何年親友だと思ってんねん!」
美波「んーとね、5、6年かな?」
夏喜「ちがうわ!8年!!」
美波「あっ!そうかぁ・・・」
私は、少し天然で、バカだ。
けれど、今日から、人生が変わるということは、
美波さえ、知らなかった。
学校・・・
先生「高橋さん!おはよう^^」
先生は可愛くて、とっても優しい^^
こんな人がお母さんだったらって
たまに思ったりする。
美波「先生!今日は、一段と元気がいいですね?!」
先生「そうなのよーー!!」
夏喜「いいことあったんですか?」
先生「まぁ、そういうことだよ^^」
あ!私の親友の苗字は、橋立 夏喜だよー^^
↑いうのわすれてたので、ここに書きました!
先生「で、高橋さんに頼みたいことがあるの・・・」
美波「なんですか?」
先生「(小声)今日、転校生が来るの・・」
夏喜「ええええ!!!!」
美波「うそおおお!!!」
皆「(ビクっ)?!」
先生「みんな、ごめんね」
皆「はぁ・・・?」
皆「どうしたんだろうね?」
皆「でも今、誰かが来るって言ってたよ」
皆「まぢ?!」
ざわざわ・・・
先生「今日の朝の会に紹介するから、職員室に一緒についてきてほしいの!」
美波「はぁ・・・」
先生「だめならいいわ!」
美波「やります!やりますからぁ・・・」
先生「よし!いくぞーー^^」
美波「・・はぃ^^;」
夏喜「(小声)頑張れ!」
美波「うん^^」
先生「・・私もねぇ、初めてなのよ!」
美波「何がですか?」
先生「転校生と会うの・・・」
美波「そうなんですか?!」
先生「そうよ^^だから、少し緊張しているわ・・・」
美波「・・男かなぁ?・・女かなぁ?」
先生「それはもう聞いてるわ!男の子よ!」
美波「ええええ!!!やだーーーー!!」
先生「男の子恐怖症をこの機会に逃がさなくちゃ!!」
美波「先生!!やだ!!!お願い・・引っ張らないで!!」
そう、私は、男の子恐怖症なのだ。
昔、男の子と教室に二人きりになったら、
いきなり押さえつけられて、
足や腕を触られて、気持ち悪くって・・
キスも・・されてしまいそうだった。
男の子と聞くと、いつもこのことを
思い出してしまう・・。
先生「あっ!!!翔琉君だ・・・」
美波「翔琉?!」
先生「そう、翔琉君よ^^」
美波「翔琉って・・・私を押さえつけた人ジャン!!」
先生「えっ?!」
美波「昔、私を押さえつけた人なの!!」
先生「そうなの?!」
美波「・・やだ・・こわいよぅ・・・」
先生「大丈夫!翔琉君は、そんなことしないわ!」
美波「やだああああああああ!!!!」
先生「私もついてるじゃない!!」
美波「・・先っ生?」
先生「・・私もねぇ、昔、男の子恐怖症だったの・・・」
美波「えっ・・・?」
先生「高橋さんと、同じこと・・しかもね!私、転校してきた男の子、好きになっちゃったの!」
美波「ほんと?!」
先生「その子は、イケメンで、優しくて、女の子の理想そのもの^^」
美波「・・・・・・・・・・・・」
先生「だから、高橋さんも、頑張って!」
美波「・・うん!!」
夏喜「・・・・・・・・・・・」
夏喜は、その話を聞いてしまった・・・
このあと、どうなる?!
GBPさん、ありがとう((泣
応援してくれて、うれしいですっ(^_^)v
かよさん、小説を楽しみにしてくれて、
ありがとう!!やる気がどんどん
出てきました!!これからも、
よろしくおねがいします!!
初めて会った時から
きみはキラキラ輝いていて・・・
「ありがとう」「だいすき」
何回でも君に言うよ・・・
でも・・・
あの時の、笑顔の君は・・・
もう、いない。
私はもう、何もかもを失った。この手に残るは・・・『絶望』。それだけ。もう感情なんて・・・そんなものは無い。だから、沢山の人に嘘をつき、傷つけた。
「もう少しは考えて言葉発しなさいよね!」
「知らないよ。そんなもの。」
そんなことを考えているなか、私が居合わせている場面はケバイ化粧の女どもとの喧嘩。私は躊躇いもなく殴る。
「っったいわね!!」
「うるさいよ」
「こっちにも居るのよっ!」
・・・・ガッ!・・
別の女の蹴りが腹に入る。
「・・・・。」
返す言葉もない。
「なんっか喋んなさいよねぇぇぇ!!!」
「・・・必要ない。」
5分でカタをつけてその場を後にした。
私は1人暮らしで、父親はもういない。私が感情を無くしたのはアレが原因。・・そう。アレ・・・
時は3年前。私が10歳のときだ。親はある会社と取引の最中。父の言葉が、行動が私の心を蝕んだ。
「あはは。私の後はコイツが次ぐんです。」
「そうなんですか。繁盛しそうだなぁ、佐々森。」
「がんばれよ、真里愛。」
私の名前を言いながら父は話に戻った。
「真里愛。あっちにいってなさい。」
「はぁい。」
でも、私はドアに隠れて話を聞いていた。
「で。どうするんだ?もう金は貸せないぞ?」
「ぅ・・。娘を・・売ります・・。」
「はは。時代が違うんじゃねぇか?」
足が動かなくなった。
「誰にも聞かれてないよな?」
「・・・はい。」
ギィィィィィ!!!
「あ!!」
「おい!誰だ!」
「あぁぁぁぁ!!」
「真里ッ?!」
あああああああああああああああああああああああああああああ・・・・・・・
私の思考が完全にショートした。
「ぎゃぁっ!で、出たぁっ!」
あたしの声が、森にこだました。
そのいきものは、顔はまんまる、体もまんまる。
あたしはびっくりして、その場にぺたんとしりもちをついた。
「チョコ、どうした!」
鎌倉の中からギュービッドと桃花ちゃんが飛び出してきた…
「ここはわたしが!」
桃花ちゃんは、ダイナマイトを取り出し…
「や、やめでぐれ!おいら、できじゃないがら!」
その雪男は、、、って、あれ?雪だるま?
は?「でき」ってなに?
「「敵」ってことだろ。」
へぇ「。ギュービッド、良く解読できたね…
「ぞう。おいらはずのーま。」
「は?頭脳マン?そうとは思わないけどな…?」
…頭脳マンさんなの?ギュービッド様。
「ぢがうぢがう。ずのーま。」
だから「頭脳マン」にしか聞こえないって!
「あー…すのーまんか。」
え!マジで!?やっぱりこの黒魔女、すごすぎです。
続きは明日!
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