乃亜 2011-07-21 21:08:15 |
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ども。
作り話です。Aくんが主役 Cくんまでいます。
「ねぇ。肝試ししようよ。」Bくんがいった。「でも、この前新聞で肝試しにいった人が死んだらしいよ。」Aくんは絶対肝試しに行かないことにしている。その理由は・・・
後から分かります。
Cくんは反対しなかった。むしろ「今すぐいこう」とまでいったほど。。。
肝試しはAくんまでついていくことに・・・「一人ずついこうぜ」とBくん。「じょうだんじゃないよ!!」とAくん。結局一人ずつになった。Cくん、Bくん、Aくんの順番になった。まずはCくん。・・・・・・・・・・・・・・・「あっ、Cくん!!大丈夫だった??」Aくんがいうと、「・・・・・・・・」何かをブツブツいって、家に帰ってしまった。「へっ、弱虫だなー。こんどはオレだ!!」得意げに言ったのに、なかなか帰ってこない。内緒で帰ったのかと思い、Aくんは急いで家に帰った。Cくんに電話すると、またブツブツ言ってる。そのないようは、「魔法の剣をざくざくざく。人間に・・・人間に復習だ~。人間滅べ、人間死んじゃえ。ははははは。」
Bくんに電話をすると、出なかった。次の日のしんぶん。
Bくん行方不明。「そんな・・・」Cくん自殺。「なんで・・・」
これも、あいつのせいだ。呪こさんの・・・
~呪こさん~
人を呪っていろんな状態にする。
ある真夏の夜、俺は彼女の友美と同じ大学の英冶と尚美と一緒に車で心霊スポット巡りをしていた。
最初の何箇所かは特に心霊現象は起きなかったんだ
次で帰ろうという話になり、最後の場所に向かった。
しばらくくだらない話で盛り上がり、最後の目的地の廃病院に着いた
着いて早々、突然尚美が震えだししゃがみこんだ
何かを睨むようにじっと見つめている
友「どうしたの?大丈夫?」
尚「・・・・ボソ・・・・」
友「え?何?もう一回言って!」
俺、英「おい、大丈夫か!?」
尚美は俺達に何かを言おうとしていたが、今度は突然泣き出した
かと思いきや突然笑い出し、一人走って中へ入ってしまった。
俺達はパニックになりながらもおそるおそる歩を進めた
入り口で一度、名前を呼んでみたが返答は無い。
中へ入り懐中電灯であたりを照らしながら前に進む
3階まできたところで何処からか不気味な音がした。
―ガタガタガタ……ゴト…キィー…―
「ひゃっ」友美が小さな悲鳴をあげた
するとまたずずっ、ずずっ、と不気味な音を発し、さっきよりも近づいてきてるようだ。
すいません、続きは明日またこの時間で(-..-;)
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