お釈迦様の教え

「法華経ほっけきよう」今の世の中は一般的に社会生活を送っている人でも、「南無妙法蓮華経なむみょようほうれんげきよう」と、お経を唱えることによって幸福になり、そして即身成仏「生きたままこの世で悟りを開き、仏さまと同じ境涯に辿り着く事が出来る」と言う未だかつてない有難い大法を説いてくれました。南無妙法蓮華経、正しくは妙法蓮華経、と言う５字の中に法華経８巻２８品「ほん」６９８４３字の全てが含まれています。「南無」とは、仏様に帰依します、身命を惜しまずに従いますのでどうぞ宜しくお願いします。と言う意味です。お釈迦様は、身分の隔たりなくこの世の中の全ての人達が、高いお布施等をしてお寺のお坊さんに祈祷や読経又は供養をしてもらわなくても、自分が自分でお経を唱えることによって、自分自身は勿論、助けてあげたいと思ってる人達、そして、成仏出来ずに苦しんでいるご先祖様を供養し成仏へ導く事が出来るのです。朝、起きた時と夜寝る前に、東の方角を向いて南無妙法蓮華経と３度唱えて見て下さい。そうすることによって、これからのあなたの人生や生活環境は少しずつ変わっていき、必ず幸福になれる筈です。お釈迦様が願っているのは、この世の中全ての人々の幸福なのです。

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