トピ主 2024-12-27 13:39:05 |
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ルール
1.セイチャットの規約、マナー厳守
2.荒らしやなりすまし禁止
3.ロル必須
(長さ自由 確ロル、五月雨ロル禁止)
4.オリキャラあり
(版権オリ、完全オリどちらでも。度が過ぎた設定は禁止)
5.ドッペル絡みあり
6.掛け持ちは自分で管理できるなら何人でも
7.恋愛や戦闘あり
(裏行為、死亡展開は禁止)
レス禁
プロフィール
版権キャラ
【作品名】必須
【名前】必須
【性別】
【年齢】
【容姿】
【備考】キャラの詳しい設定など
版権オリ
【作品名】必須 オリキャラだと分かる表記も
【名前】必須
【性別】
【年齢】
【容姿】
【性格】
【備考】
完全オリ
【名前】必須
【性別】
【年齢】
【容姿】
【性格】
【備考】必須
レス禁
【作品名】崩壊3rd
【名前】雷電芽衣
【性別】女性
【年齢】19歳
【容姿】律者形態:紫の長髪で瞳はピンクに近い紫で赤い瞳孔を持つ。真紅の鎧に身を包み、崩壊結晶が額に集約して二本の角を成している。肩の鎧の縅からは義肢が生えており、その手には芽衣の身の丈を超える大太刀「千鳥」を備えてる。
律者の力を抑えた状態:紫の髪をひとつに結び、角を模した髪飾りをつけている。瞳は紫色。服装は律者形態を簡素化したデザインで、全体的に黒を基調としている。
【備考】運命への抵抗を試みた少女が行き着いた、残酷な現実に挫かれた悲壮な成れの果て。
どこか弱気で気の優しい性格から一変、冷淡で目的のためにはどんな濁りや汚穢さえ飲み干す、情け容赦のない女剣士へと変質した。仲間たちを生かすためには、その手を血で汚すことも厭わず、かつては忌み避けていた律者の力も、その秀才ぶりであらゆる攻撃手段へ応用してみせる。
一方で根っこはさほど変わっておらず、肚を括って耐えているだけで、根は善性を信じ捨て切ることのできない甘さを大きく残している。
どれほど修羅に堕ちて憎まれようとしても、誰かを信じ、またその思いにこたえて救いたいという感情は、かつての日々が彼女に根付かせた本能に近いものといえる。
律者特有の人格の上書きについては、コアの律者人格自身が芽衣に全主導権を明け渡して消滅したため、人格の上書きは発生していない。
つまり冷淡な素行は、芽衣本人によるもの。
【参加を希望しようとしている者ですが一つご質問が、キャラクター達は別世界から(飛ばされて)来た様な描写やイメージで大丈夫でしょうか?質問のみでトピ消費申し訳ございません。】
》スレ主様
【お答え頂きありがとうございます。了解致しました、先にむさ苦しい蜘蛛頭とニヒルでハードボイルドなグールのプロフを(流石に華が無いので後々また追加予定です)】》スレ主様
プロフィール(版権)
名前:ゲダツ
作品:ONE PIECE
性別:男性
年齢:28歳
容姿:学ランのような黒い衣装と白のスカーフ、蜘蛛の脚の様な髪型(スパイダーヘアー)に背中のアンバランスな天使めいた小さな翼が特徴の巨漢、厳つい顔立ちに何故か偶に白目を剥いていたり上唇と下唇を噛んでいたりする。
備考:原作(ONE PIECE)では空島は神の島(アッパーヤード)にて、支配者である(ゴッド・エネル)配下の四神官の一角を担っていた人物。シャンディア・神官・海賊による三つ巴のサバイバルの最中に(麦わらの一味・船医)トニー・トニーチョッパーとの戦闘にてうっかりしたミスを犯し敗北後、そのまま青海へと一万メートルの高度より落下しリタイア、後日談ではうっかり生き延びており落下先のとある島で温泉を掘っていた穴掘り男・ゴローに保護されて、意味もわからないまま日々穴掘り作業を手伝い続けて黙々と掘り続けて紆余曲折した挙句にうっかり温泉を掘り当てて、そのまま其処の番頭を務めていた。 性格は武闘派神官且つ番長イメージからか武骨で飾らない堅物・好戦的なタイプであるが受けた恩や義理は忘れない意外な律儀さと良識を有している。
能 力 :【空の住人・覇気体得者としての基本技能】
エネル直属の神官として相当な実力者でありその戦闘能力は特殊技能(心綱・マントラ※見聞色の覇気-生き物や動体の位置を察知しある程度の動きの先読みや限定的な未来予知が可能。)と、多様なダイヤル(貝)を使いこなすという点から非常に高い(特に近接戦闘時の格闘戦能力が際立っている。)ただし度を過ぎた呪いめいた極端な(うっかり癖)を持つ為。おかしな事でうっかりを引き起こす事も…
プロフィール(版権オリ)
名前:レンジャー・キーバー
作品:Falloutシリーズよりオリジナル(fallout new vegas)
性別:男性
年齢:243歳
容姿:(※NCRレンジャーもしくはNCRベテランレンジャーで画像検索推奨)毛髪は無く素顔はグール故に鼻を欠いてゾンビの様な醜い様相になっている(その割に表情豊か)皮膚は腐敗・風化しているが無駄な筋肉の無い引き締まった体格で平均的な身長、服装はNCRレンジャー部隊支給品の(戦前)の海兵隊向けの防弾・対衝撃仕様の特殊炭素製コンバットアーマー改良型一式(ボーンマイク・遠視用の高精度マイクロカメラ・熱源暗視機能付きヘルメット+フルフェイスガスマスク、上半身メイン・アーマー、下半身OD色のBDU、基本的に右腕以外は肌を露出していない。)にデザート・レンジャー伝統の濃灰色の多機能トレンチコートを着装、これにベルゲンを背負った長距離行軍・長期任務装備。コートに隠れて見えない配置だが、両腿にレッグホルスター(それぞれ短銃・長物用)を装備、尚ヘルメットには二百年前の持ち主(中国戦線派遣の海兵隊員)の手による落書き(“INHERIT THE EARTH”の文字と交差した308口径小銃弾の絵)が黒インキで描かれている。
備考:基本的に豪胆・陽気且つ割かし軽口や冗談も通じたり結構お喋りな部分もあるが非常に現実主義な部分もありやや皮肉屋なところも垣間見える。理性的な判断や状況把握を優先・尊重するが、常にその向こう側を意識していてそういう業界のプロフェッショナルとして抜け目が無い(猜疑心が生存に直結するほど在るべき論理も人道も踏みしだかれ崩壊した世紀末の世を生きる者として仕方が無いモノなのかもしれない)グールとして200年間の核戦争後の世紀末の世情と人の様を綺麗な面も醜く汚い面も見てきた為か何処か達観した様な部分もある。
史実とは異なる歴史を辿った世界の2077年に勃発した最終戦争(それ以前から戦争中であったアメリカ合衆国・中華人民共和国及び全ての主要核保有国の間で起きた事実上の全面核戦争)後の荒廃した黄昏の旧アメリカ(ウェイストランド)は西部にて復興を進めている国家勢力NCR(新カリフォルニア共和国)軍モハビ方面派遣軍に所属している歴戦の兵士。
NCR共和国陸軍の各方面軍の精鋭・前線部隊から選りすぐられた上で脱落率8割の死人が出るような選抜試験(時に斥候でもあり、時に特殊部隊でもあり、時に保安官でもある。影よりも静かで、デスクローよりも残忍で狡猾になった者、あらゆる状況下で、確実に任務を遂行する・一般部隊やレンジャー部隊では対処出来ない作戦に投入される者、敵側からは黒い悪魔やら黒死病などと恐れられている。)を乗り越えた(ベテランレンジャー)と呼称される人外めいた特殊作戦部隊内の古株隊員で階級は先任曹長。第一次フーバーダム攻防戦以前からの強襲偵察任務や暗殺任務、西部B.O.Sのパワーアーマー部隊やリージョン側の精鋭との交戦やミュータント掃討などを少人数もしくは単独で遂行し生き延びて来た人物、地獄と化した旧キャンプサーチライト・現ディバイドの第二次偵察作戦にも参加した経験が有り、グールでさえ生き延びられない砂塵と核物質の地獄と化したディバイドの内情を知る数少ない生存者。
小細工無しで馬鹿げた速度の(早撃ち)・(クイックドロウ)技術などの超絶的なガンスキルを有しており銃器を用いた各種レンジの戦闘に熟練している。近接戦闘技術も相当なレベルであり、ナイフからワイヤーでの絞殺・素手での効率的な多人数戦(リーサルからノンリーサルまで)まで対応可能(職業柄音を立てず・立たせずに殺す事に長けている)、その他修了課程及び独学でのエレクトロニクス・爆破工作・諜報・緊急医療・トラッキング・山岳戦にも精通しておりワンマンアーミーめいた戦闘行動が可能である(取り分けエレクトロニクスや海兵隊仕込みの狙撃技術・用兵上の深い知識や貴重な経験則は200年前の軍人という事もありかなりのレベルで、相棒のルーサンに叩き込んだのもこの人物)グール化してる故に生物学的に不老であり放射能を含めた各種汚染物質に対して高い耐性を持ち、且つ身体が頑健だったり身体能力もかなりのモノ。彼個人の経歴も不明な点が多いが、元は200年前の人間であり合衆国海兵隊に所属し米中戦争に於ける東南アジア戦線で戦っていた点(最終所属及び最終階級は海兵武装偵察部隊(United States Marine Corps Force Reconnaissance)所属で先任軍曹、幼少期は孤児であったらしい。
初期装備
コルトN99 10mmピストル×1(戦前のアメリカ軍制式10mm自動拳銃、高い耐久性と命中精度、低反動機構を内蔵し拡張性も高い。装弾数12+1発、使用弾は10mm弾、マイクロサイト・レーザー照準器と減音器を着脱可能)
レンジャー・セコイア×2(黒いフレームに品位のあるウッドグリップ、そしてグリップには双頭のクマの紋章がある高級感溢れる使い古された高精度・高威力・高反動なシングルアクションリボルバー。使用弾が本来ならばライフル弾である45-70ガバメント弾で、これを更に装薬を増やした強装弾やらAP弾、焼夷弾、果てに散弾などを状況に応じて撃ち分ける事が可能。装弾数5発)
NCR制式対物ライフル(大型のマズルブレーキが特徴的な12.7x99mm弾を用いる戦前の対物ライフル、NCR軍の各種レンジャーや偵察大隊で制式化されているモデルで超長距離からの狙撃が可能。高倍率照準器と二脚が標準装備、消音器の取り付けが可能。普段は分解してある。装弾数5発)
カーボン・マチェット(高硬度であり撓るマチェット。防刃繊維も歯牙に掛けない鋭さと強靭さ、何より軽量な点が特徴)
プラズマグレネード(エネルギーダメージを与える指向性プラズマ波を10m範囲に放出する投擲武器、戦前モデル)
パルスグレネード(対機械・自律兵器対策用の投擲武器、戦前モデル)
フラググレネード(M67破砕手榴弾)
ヌカ・グレネード(制式名称はM43ニュークリア・グレネード、いわゆる投擲式携行核兵器という狂気の産物めいた戦前の代物。あくまで歩兵単位で運用するモデルの為か、破壊効力範囲はそれほど大きくないものの、瞬間的な破壊力は想像を絶するモノである。余程の強敵相手や、建物サイズの相手にのみ使用、所持個数も三つのみ。)
ステルスボーイ(戦前の中国軍光学迷彩装備を鹵獲・解析して造られた装備。物体の一方から他方へと反射光を伝導する変調フィールドを周囲の空間に発生させることで光学迷彩機能を一定時間装備者に付加する。バッテリーの消費が激しく、一度の使用で5分ほど、おまけに連続使用は副作用もある模様。)
その他各種爆薬・ワイヤー等
【了解です、参加許可ありがとうございます。】》トピ主様
【キーバー】
荒涼とした世紀末のウェイストランドのドライな雰囲気ともまた異なる異様な静寂と(何もかも終わってしまった)とでも言い表さず得ない様な損失感が鬱蒼と全体を包み込んでいる。かなりの区間整備が為されて嘗ては間違いなく主要都市の一つであったであろう、住人の消えた巨大な遺構の中を極力物音を立てずに歩く一人分の人影。
ヘッドギアのバイザーを炯々と輝かせながら姿を現した長身の男――タクティカルギア・ライオットアーマーの上からデザート・レンジャーの伝統装備であるトレンチコートを羽織り、暗闇でも赤く光るデュアルアイが特徴的なレンジャー・ヘルメットで頭部と顔を覆い隠している兵士然とした人物。
「…内燃燃料式にエレカ、しかも見ない形式だな。此処は一体…」
路上に乗り捨てられたらしき車列の残骸をしゃがみ込んで調べて、何でもかんでも核燃料や融合炉の類で動かしていた彼の元いた世界では余り見かけない純粋なガソリン車や電気自動車らしきモノを見て困惑げな表情をガスマスクの裏側で浮かべながら、ベテランレンジャーの端くれは一体此処が何処でいつの間に迷い込んでしまったのか思案に耽る。
廃墟の都市は相変わらずの虚な静寂に包まれている。
>キーバー
雷電芽衣「……ここも似たようなものね。」
(目を覚ますと、真紅の鎧を纏う少女は廃墟と化した都市の中に立っていた。崩れたビルやひび割れた道路が広がり、風に舞う砂埃が空気を曇らせている。その光景を一瞥した彼女は、わずかに息を吐き出して独り言を呟く。これまでにも崩壊した都市をいくつも目にしてきたため、この場面に驚きは感じなかった。
剣の柄に指をかけながら、少女は瓦礫を慎重に踏み越え、一歩ずつ足を進めていく。何も動く気配のない都市に静けさだけが漂う中、遠くから風に乗って微かな音が耳に届いた。振り返るように一瞬だけ立ち止まり、鋭い視線を周囲に巡らせるが、特に異変は感じられない。少女は警戒を怠らずに再び歩き始めた。冷たい風が頬を撫でる中、その足音だけが廃墟の中に響いていた。)
》雷電芽衣
キーバー「………………?」
車両の残骸の検分と次手に使えそうなスクラップやジャンクなどの物資がないかスカベンジャー宜しく漁り始めていたベテランレンジャーは、ふと感じた希薄ながらも鋭い(気配)に対してほぼ習慣的に息を殺して、(得物)にはまだ手を付けず背中のベルゲン(雑嚢)から高倍率のライフルスコープを取り出すと、其処から(気配)を感じた方向に、事故車の残骸を足場に視野を広げつつスコープを覗く。
凡そ数百m付近の通りやら建物の瓦礫やらを注意深く乗り越えて進んでいる一人の東洋系の少女(雷電芽衣)の姿、それがありふれた様相なら罠の気配が有ってもまず情報収集の為に接触を試みるが…
キーバー「…かわい子ちゃんだが中々おっかない御嬢さんみたいだな。にしても何だあの赤い装備に馬鹿でかいサムライブレード(大太刀)は…今日はハロウィンかなんかなのかね?」
と車の残骸の影からこっそりとスコープで様子を伺う。
>キーバー
雷電芽衣「……。」
(芽衣は再び歩みを止め、周囲の静寂を感じ取っていた。鋭い目で、周りの気配を確実に捉えながらも、決して焦ることなくその場に佇んでいる。その瞬間、雷鳴が轟き、空が割れるような閃光が辺りを照らした。芽衣の姿はその光の中で一瞬消え、まるで存在そのものが消え失せたかのように見えた。
しばらくして、雷の轟音が収まり、静寂が戻る。しかし、その直後、雷電芽衣の姿が再び現れる。芽衣はまるで最初からそこに立っていたかのように、音もなくキーバーの背後に現れていた。芽衣の目は冷たく鋭い。芽衣は何も急ぐことなく、その静かな声を響かせた。)
「あなたも、この世界の人ではなさそうね。」
》雷電芽衣
キーバー「Oops(おっと)!?……稲光の化身か何かかい?御嬢さんじろじろ見てたのは認めるがこちらとしちゃあお前さんに敵意は持ってないぜ?」
事前の予兆無しの落雷めいた轟音と雷光で一瞬視界と聴覚に隙が出来ている間にまるで瞬間移動…と言うより初めから其処に居たが如くの様子で背後に佇む謎の赤い軽装の鎧を基調にした装束に"角"を生やした冷たい雰囲気の少女(雷電)に振り返らないまま両の掌を軽く掲げて武器は携えて無い事を示しつつ肩を竦めるが…
キーバー「…"この世界の人"?、何やら訳知りみたいだが…詳しく話を聞かせてもらっても?」
とレンジャーは相手の発言に食いつく。
>キーバー
雷電芽衣「ごめんなさい、あなたを驚かせるつもりは無かったわ。私も敵意はないから安心してちょうだい。」
(芽衣は軽く肩を落とし、少しだけ力を抜いたような仕草を見せる。その動きには、相手に警戒心を抱かせないようにする意図が感じられる。冷静そのものな表情の中に、瞳の奥にわずかな柔らかさが宿り、相手に配慮していることが伝わる。周囲の空気を静かに見守るかのように、その場に落ち着いて立ち続けている。)
雷電芽衣「まずは自己紹介かしら?私は雷電芽衣、この世界に迷いこんだ人よ。」
(名乗った後、芽衣はほんの一瞬、周囲を見渡した。その目線には何の焦りもなく、むしろ状況を受け入れ、冷静に判断しているような落ち着きが見える。小さく息を吐くと、再び相手に目を向け、相手の反応を伺うように静かに立ち続けた。)
》雷電芽衣
キーバー「…正直お前さんの事をもっと出会い頭に斬り掛かって来るようなヤバい手合いかと内心警戒してたがロゴス(論理)が通じる相手で良かったよ。メイ・ライデン(雷電芽衣)…アジア人か、オレはキーバー、NCR(新カリフォルニア共和国)で軍属をしてる者さ。よろしく。」
中々ズケズケと少女(芽衣)に対するある意味身も蓋も無い失礼な第一印象をストレートに口にしつつも話が通じる相手で良かったと言いながら自身も名と所属を告げる。
キーバー「なぁメイ、頭の中で現在の状況を纏めるのにやや苦戦してるんだが一つハッキリさせてくれ、要は此処はアメリカ…ウェイストランドでは無いって事なんだよな?」
と少女の言う(別の世界)と言う言葉にまだやや現実味を抱けないでいるレンジャーは改めて彼女(芽衣)にそう尋ねて……
と
DOGOOOO N!!
付近の廃ビルの一角から何かが衝突する様な轟音が響き渡り、瞬時にホルスターから黒を基調とした配色の使い込まれた大口径リボルバー(レンジャーセコイヤ)を引き抜きその場で廃車の近くでしゃがみつつ警戒態勢を取りながら
キーバー「……随分派手な音だったが、行って確かめてみるか?それとも無視して迂回するか?」
と現状唯一の同行者になる少女(芽衣)に尋ねる。
>キーバー
雷電芽衣「あなたが何かしでかさない限りは無駄に危険なことはしないわ。……キーバー、こちらこそよろしく。」
(芽衣は静かに、しかし確かな意志を感じさせる目で相手を見つめる。彼女の言葉には、キーバーを信用しつつも、状況に応じて冷静に判断する強さが感じられる。)
雷電芽衣「えぇ、そう思っていいわ。……!?」
(キーバーの言葉に短く答えた後、轟音が響き渡る。芽衣は迷いなく刀を構え、周囲を警戒しながら視線を巡らせた。律者としての鋭い感覚が働き、瞬時に状況を判断する。)
雷電芽衣「確かめる価値はありそうね。でも、音の正体は分からない。私が先に行って状況を確認するわ。」
(芽衣は冷静に、周囲の微細な変化に意識を集中させ、全身で状況を把握しようとする。その表情は変わらず、何が起きても即座に対応できる冷徹な決意が見て取れる。)
【本体文のみで失礼致します、少々お聞きしたいのですが今回(敵性存在※怪物やクリーチャーの類など)に関しても設定を投下して登場させてもよろしいでしょうか?】》トピ主様。
【お答え頂きありがとうございます、了解しました。あと遅ませながら明けましておめでとうございます、今年も宜しくお願い致します。】》トピ主様
》雷電芽衣
キーバー「"何か仕出かす"ねぇ…ま、素顔も分からん相手じゃ当然か、了解お前がポイントマン(前衛)だ。後方は固めておくから任せろ!」
ある意味で言えばこのグールのレンジャーからしてみても中々ぶっ飛んだ様相のやけに冷静沈着か少女(雷電芽衣)の態度は中々掴み所が無く腹の内が読めないのは同じ事だ。ーーそんな相手でも現在進行形の状況への対応でなら躊躇なく背を預けられる、細かいことに気にかけている余裕が無いのも事実である。
結果後方援護のレンジャーのバックアップの元、文字通りの直感と五感を研ぎ澄まして轟音の発生源へと進んだ彼女(芽衣)の視界に映った光景は次の様なものだった。
其処は廃ビル横の放棄されたスクラップや不用品の集積置き場で、そこに何やら…黒装束(黒の学ランに似ている)の背中から天使めいた白い翼を生やした謎の大男が頭から旧式のブラウン管テレビを被った状態で何やら酔っぱらいの様にふらふらとしていると言う奇怪な光景。
???「んんんんん~んんん」
最早怪異か何か染みた様子だが…この正体不明の存在を如何するか。今のところ彼女(芽衣)が近くにいる事に気付いてもいないらしい。と言うより、前が見えているかも怪しいだろう。
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