ビギナーさん 2024-11-22 11:54:58 |
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参加ありがとうございます。
こちら別媒体ではなりきりをやっていますが、こちらのアプリでは初めてなので何か意見ございましたらいつでもお待ちしております。
早速ですが其方のキャラクター設定等記入お願いしてもよろしいでしょうか?お時間問いませんのでゆっくりお待ちしております*???*
了解です、!
名前:蒼華 瑠衣(アオバナ ルイ)
容姿:黒髪のショートカット、前髪は長く、目が少し隠れている。派手な着物を着ながら女性のように振る舞ったりと女性と間違えられるほどの美しい顔。切れ長の目で少し困りまゆ。
性格:強気なところもあるが一文無しな為追っ手から逃げているうちに素直に人の言うことに従えるようになった。
簡単に書いてしまいましたが疑問点等ありましたらお聞きください。
素敵な設定ありがとうございます?*
身長のみ教えていだけるとなりきりしやすい為教えて下さると助かります。
その他は特に有りませんので教えて頂き次第此方から始めさせていただいてよろしいでしょうか?*
ありがとうございます!
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薫 「.......今夜はやけに騒がしいな」
(夜の散歩、という名の見守りの中。あちこちから怒号が聞こえてくる。最近己のシマは比較的平和的で夜も静かだったはずに思える。さて、取り締まろうにも拳銃一丁とひとりでは限度がある。着物の羽織りに手を通し 1番騒がしい場所に向かって歩き出す。そろそろ下駄ででかけるのも寒くなってきたな、と楽観的なことを思ったり。)
…まだ来てるか、、うわ、すごい居る…五月蠅いし、困るねぇ、、。
(吉原の遊女には自由がない、だから逃げた、もう遊女とも呼ばれたくないし一文無しの男が派手な着物を着ながら追っ手から逃げている様子を親が見たらどう思うかね~、と余裕もない中苦笑いしながら暗い道を走って)
「笛がよく騒ぐな......!、おい。お前か騒がしいのは少し静かにしてろ。
(角を利用し騒がしい場所を覗くと街にそぐわぬ派手な着物を乱して走る彼女か、彼を見つけた。近くを通った彼の腕を掴み狭い路地へ引き込んだ。ほぼ黒い羽織を肩に掛けて口を塞いだ。とりあえず近くにいる騒がしい追っ手は躱したい。己も息を沈め追っ手が通り過ぎるのを待つことにした)
うわっ…?
(角から黒い羽織を着た男に捕まれ驚いたように目を丸くしながら静かにしろ、と言われれば静かにして誘拐にしろ拉致かなんかにしろ吉原に居る時よりはましだし、と思いながら抵抗はせずに)
.......行ったか。....おい、お前。吉原の脱走者か。名前は。
(とりあえずこの辺りは静かになった。塞いでいた手を離すと派手な着物を身に纏う子供のような、大人のような彼を見た。吉原に返しても良いが逃げてきたということはそれなりに酷い目に合ってきたと言うことか。眉を寄せどうするか考えながら彼の緊張を少しでも和らげるために尋ね)
自己紹介より先に、助けてくれてありがとうございます。…姓は青華で、名前は瑠衣です。
(追っ手から逃げられて少し緊張が解けて安心したようにため息をついて、少し高めの声で感謝を述べて自身の名前をいう。)
......吉原育ちに常識を求めてなかったが。失礼な考えだったな。瑠衣、そうか。お前男か。......よし、乗れ。俺の家で手当をする。
(華奢で綺麗な顔立ちだから女性だと思っていたが確かに女性にしては身長がある方か。納得したように彼を見てから ため息。吉原にバレさえしなければ匿うことはできるだろうし敵対していても冷戦状態なら大丈夫だろうか。彼の傍で背中を向けしゃがむ。きっと丁寧に道選びすれば、バレないだろう)
…悪かったですね、男で。 え、あ、はい…
(よく女性と間違えられますし、客は結局顔しか見ませんしね、バレることはそうそうなかったんだけどなぁ、と思い、内心苦笑いしながら背中を向けられては唐突だな、と思いながら乗って)
悪くないだろ、女だったら捕まってた。健脚だな、まだまだ軽いが。(背中に乗られて立ち上がる。歩く度に鳴る下駄の音にも気をつけるて なるべく狭く暗い路地を選んで屋敷へと向かう。月が路地を照らす大通りに出ると 大きな屋敷の門、の隣の小さな扉の鍵を開けて敷地内へ。もう夜遅いから住み込みの部下も寝ている時間。離れにある自室へ下駄を脱いで向かい)
軽くはないですよ、平均的です、この身長ですけど、ちょっとは重いですよ。
…え、あんたどういう立場の人なんです?敷地も結構広いですけど、、。
(人は皆寝ているような様子なので小声で喋りながら普通の古民家とかだと思ってた、、と言わんばかりのぽかん顔できょろきょろと周りを見て)
そうか、周りのヤツがゴツイだけか...。まぁ立場で言うと若頭ってところだな。.......よし、こんなところで良いだろう。痛い所は?
(己の離れまで来ると襖を開けて座布団傍にしゃがんでどすん、と落とした。女性ならまだ気遣うがまぁこれくらいの高さなら男で、落としても問題ないだろう。よくよく、路地裏より明るいここで彼を見ると端正な顔立ちの男だ。とりあえず救急箱を引き出しから取り出すと傍に胡座をかき)
若頭、? 極道なんです?!、、痛いとこ…えーと、、足首くじいたのと吉原のお偉いさんにー、、いえ、というか、僕男ですし、まぁお気遣いなさらなくても全然大丈夫ですよ。
(相手が若頭とわかると顔が少しこわばるそれ以上は特に反応はせず冷静に痛いところは、と聞かれてお偉いさんに顔を殴られたことは言わずに痣があるところを着物の袖で隠して)
まぁ、極道と呼ばれたり表では自警団なんて呼ばれたりな。......本当にそんなもんか?
(足を捻ったなら足首を冷やす必要があるか、と立ち上がる。まだ深入りするつもりは無いが 隠し事をされるのは立場上癪だ。まだ他人であるし まぁ、隠したいと言うなら話は別だとは思うけれど)
いや、、えっと、、、殴られたときの痣が痛い、、です。
(通常、吉原と極道は敵対しているので本当は抵抗したり逃げたりした方がいいんだろうが吉原から逃げているので追っ手にまた見つかるかも、という気持ちの方が大きく、正直に話し、追っ手に追われてた時よりかマシだが少し緊張している)
吉原では商品に暴力まで振るうのか......。氷を取ってくる。痣は、無理に見せなくていい。............応急処置はこんなもんだ。着替えて寝な。夜も遅い。着替えてる間に布団は敷いておく。
(あざに対しては自然に治すしかないだろう。とりあえず足首は悪化する前に氷水の袋を当てておくしか無いだろう。自室を出ると台所へ。袋に氷水を入れそれを布で包みまた自室へと戻る。彼の足首に氷水を包んだ布を包帯で巻き付けて固定。朝まで寝てそれでも痛むようであれば医者を呼ぼう。あと派手な着物、も寝づらいだろう。自分の無地で落ち着いた紺色の着物と黒い帯を取り出し彼の傍に置き)
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