海星を臨んで　　／　　〆　

───やあ、猫殺しくん。一足先に俺で挨拶しに来させてもらったよ。（　片手ひらり　）描写をどうするか悩んだが、無いというのも味気無く感じたから少しだけ付ける事にしてみたんだ。…いつもは俺でこんな事を話さないから、少々照れ臭く感じてしまうな。（　こほんと軽く咳払い　）


書き置かれた言葉の意味を知りたい。…なんて言ったら、教えてくれるかな？素直に話してくれない様子が思い浮かぶよ。（　瞳閉じてゆるりと笑い　）───さて、この辺でお暇しよう。次は物語の続きを添えて来るよ。それじゃあ、また。（　踵を返すと部屋を後に　）

…──あー、刀違いですにゃ。（　うげ、と露骨な表情を　）ッつーのは冗談で、今後お前の場所であるわけだしよ。慣れてねえ事なら、これからオレに試してみて機会増やしていけばいいんじゃねーの。やりたいようにすりゃ、双方それが一番だろ。にゃあ。（　横目ちらり、頬杖逸らし　）



…へ、…ッ？！な、っ…別に深い意味は───「　うはははっ！相も変わらず南泉の坊主は口堅いなあ、何を押し隠す必要がある？お前さんの刃文如く櫻綻ぶように雪月風花を、一顰一笑向けてくれる面貌からいっそう目が離せんらしい。ふふ、僕が知っているのは此処までか。なあに、後は直々彼奴が吐くだろうさ。締まりのない失態は目を瞑ってやってくれ。　」（　猫背後ひょっこり宗、愉快に微笑み掛け　）



ごーぜーんーッ！余計なこと話すんじゃにゃい、～…っ！と、兎に角！オレはお前に負けねえ！すぐ追い付いてみせっから、精々覚悟しとけッにゃ！（　両襖ダァンッ、負け猫の宣言表明を告げた後にバタバタと慌ただしく隠居刀を追い掛けて　／　蹴り可！　）

───……っ！猫殺しくん、


（　羽音が途絶えたと同時に響く断末魔、ぐちゃりと鋭い爪によって引き裂かれる血肉の音が鼓膜の奥に届いたと同時に彼の腕を掴み引き寄せて横倒しになっているバスの陰に身を隠し。状況を確認する為に視線を向けると、其処に居たのは既に息絶えてもおかしくない程の怪我を負った獅子が烏を食い千切り勾玉ごと飲み込む姿で。身体の内側が蠢いたかと思えば急成長とも言える程に骨格を変え、背には蝙蝠の羽根、尾は意思を持った蛇と様々な動物が合わさった姿となり大地が震える程の咆哮が上がれば無意識に掴んだままになっていた手に力が入り。　）






（　/　お待たせいたしました！本日からまた長義くん共々よろしくお願いいたします！（　深々　）明日から３１日までの間物語の方は一旦其方様に預かっていただいて豆から短ロルでハロウィンっぽい事をしたいなぁと考えていたのですが、ゾンビやクリーチャーと対峙しているので既にハロウィンっぽい事をしてましたね笑。実を言うと、無性に其方様の南泉くんのトリックオアオリートを見て聞きたい衝動に駆られまして…。　）

───、黙ってりゃあ、気付かれねえこともあるッつうのも。そういや彼奴、菓子強奪部隊（）から揉みくちゃにされてねーと良いけどにゃあ。……、いや、有り得る。見回り次いでにネタ回収してくかァ。（　盛大賑わうハロウィン本丸の離れ、特殊化粧を施され従来の容姿ではなく黒髪灰被り頭の血色悪い肌身と眼隈濃く染まるブラックアイ。漆黒の襤褸切れ繋ぎフードを深く被り衣装纏う姿は死神ならぬグレイブキーパー一振り、それらしく畑農具のスコップを隣り立て掛けてブツブツ独り言を。　）






（　／　改めまして、貴重なお時間の中ご足労いただきましてありがとうございます…！（　顔面土下座　）本トピックでもご丁寧なご返信ならびにお知らせ事項も大切に何度も拝読いたしました、多大なお気遣いに感謝を今後とも恩返しなるように日々精進努めます…！確かにもうすぐハロウィンでしたね！ホラー主軸で世界観を先取りハロウィン感覚として、無限倍に楽しめるのでは…！？実は其方様の長義くんと行ってみたい場所や、遊びたいことが沢山あったので今回お誘いいただきとても嬉しいです。初回のみ説明故の描写少し中寄りで申し訳ございません、以後は豆～短に修正いたします為ご安心くださいね…！ノリで墓守に仮装させてしまいましたが不都合等ございましたらいつでもご指摘お願いいたします！素敵な物語の描写は此方で丁重にお預かりいたしますね、こちらの部分も蹴っていただいて大丈夫です！其方様と長義くんに愉快で楽しいハッピーハロウィンを…！！　／　敬礼！　）

ねこ、ごろしくん…？普段と雰囲気が異なるから驚いたよ。馬子にも…いや、猫にも衣装と言ったところか。───…先程、菓子を求めて大勢押し掛けてきて参ったよ。猫殺しくんもこれから向かうのかな？（　カマーベストにクロスタイといった装いで瞬きを一つ、顎に手を添えつつ頭から爪先まで視線を辿ると満足そうに頷いて一笑。ゆるりと首傾けつつ問い掛け。　）






（　/　トピ設立当初からずっと来てくださった事が本当に嬉しいので、むしろ恩返しするのは此方の方です！其方様の日々が素敵なものになるよう、長義くんと共に頑張りたいと思います…！今更ながら豆ロルだと描写が全然描けない事に気付いたので、短から中寄りの短ロルでいきましょう。ぜひぜひ！先日３１日までと言いましたが期限を設けず、小休憩を兼ねてこの機会に行きたい場所や遊びたい事いっぱいしましょう！墓守南泉くん…！！写真に納めて一生眺めていたいくらいです…！蹴るのが勿体無くてついついお返事してしまいました笑。此方の背後会話はお返事不要です！其方様と南泉くんにも素敵なハッピーハロウィンを！（　敬礼　）　/　蹴り推奨　）

おい、だッれが猫だっつの！そうだなァ、バレちまったらしゃーねえ。埋葬（　内番の畑仕事　）されたくなきゃ精々足掻いてオレから逃げてみな、───とりっくおあとりーと、にゃー…ごろごろ。（　一振り遭遇するなり、目前近寄り鼻先すん。予想通りお菓子争奪戦の事後を聞きクロスタイを指先くい、ふわりと身纏う黒色マントで彼を包み引き寄せ。薄暗い布子の中で招いた片掌を猫如く五指緩く曲げ構え悪戯気な笑み零し、　）

おやおや、喉を鳴らしてご機嫌なのかな。丁度長船派と用意したお菓子が───…、……身体が冷えているだろうから部屋で温かい飲み物と共に出そう。（　非日常的な状況に思わず引き込まれ、やがて聞こえてくる馴染みある音にくすりと笑み溢すと人差し指で顎下を撫でて。ポケットに手を入れるも何も無く、畑仕事を回避するべく自然な振る舞いで部屋に招こうと。　）

…ぐ、ぬぬ…ッか、身体が勝手に…！これの何処がそう見えんだ、に"ゃーッ！お、おう…？んあ、この場合は…せーふ、なのか…？（　無意識に猫の本能が現れてしまう事態に胴体上半身を後退逸らせつつ悔し紛れの一言を、お菓子の不在と内番回避するため彼の思考に気付かず頸捻り。　）





（　／　其方様と長義くんの可愛い御反応にとても癒されます…、然しながらお約束の初期期日を過ぎてしまいまして申し訳ございませんでした…完全なる此方の不手際なので上記描写と此方は蹴っていただいて大丈夫です！本編の方は折り返しタイミング見計らい返事をさせていただきますね、いつもご配慮やお気遣いありがとうございました…！　）

（　/　此方こそ素敵な時間をありがとうございました！其方様と南泉くんのおかげで最高のハロウィンになりました…！南泉くん大好きオタク化した中身がいつ出てしまうかひやひやしながら綴っていたのですが、大丈夫なようで安心しました笑。のんびりまったり楽しみにしながらお待ちしていますので、お返事はいつでも大丈夫です！いつもご配慮してくださってありがとうございます。　/　蹴り可です！　）

───！どうやら晩餐会の邪魔しちまったみてーだにゃ、ちょいと一発詫び入れてくるわ。あの蝙蝠羽根で長期戦持ち込まれたら厄介だ、ヤツの動きを把握する必要が──。……、オレの此処をお前にくれてやる。だから、化け物斬り。お前のもオレに与えろ、にゃ。



（　闇雲突っ走る先に視野広がる光景、様々な異種生体を複合現る一体形態を眼の前に立ち尽くす傍ら腕引き寄せられるが侭に同様身を潜め。翡翠勾玉が変貌の要因となれば、あの体内から引き離せば勝算手段があるのではないかと模索するも獅子の咆哮を聞き付け正面ゲート付近に次々群がり始めた猛獣達の内一頭を見据え。彼の背後を虎視眈々と忍び寄る黒豹の眼光に気付き、自身の腕を掴む手甲を片掌覆い重ねて本刃無き今や付喪神として人の形を成し所作の代わり己の胸元に押し付け鼓動伝う中央左側へ。彼の行く末は必ずや断たせんと意志示すは金打を似せ交わし、手許離れる間際に薄ら微笑み一つ。徐ろ立ち上がり横倒しバスから身を乗り出て奔走しながら口笛吹かせ標的対象を自らに向け、接地面積が広いクローラクレーンを駆け上がり丸鋼の長棒を片手に起伏タワー部ジグザグの隙間差し込み平行棒の役割を、順手握り垂下投じると上腕慣らすべく一度懸垂からの前後大きく身体撓らし、思惑通り黒豹が当刀飛び掛かる目前に大振り回転かつ遠心力で大車輪の一撃お見舞いすれば脚蹴り上げた衝撃で朽ち錆びた鋼板に胴体深く突き刺さり息絶え、地上落下する鋼棒と共々受身で着地後に再度頭痛混じりの目眩に視界揺らぎ先程より一層強く脳裏で鳴り響く鈴ノ音に気取られた瞬間。凶変遂げ成る存在を目先、瞳孔見開くが刻既に遅し獅子の猛攻を直に胸部受け鮮血広がり舞いて。　）







（　／　いえいえ、とんでもないです！こちらこそ毎日素敵な日々で年中無休お祭り状態です笑。其方様がとても可愛いくて此方が絶賛発狂しておりますが（）、そんなッぜひぜひ！ようこそおいでませーーー！！其方様ならいつでも猫刀含む実装全振りが待ち侘び跪坐しておりますので…！寧ろ長義くん達の配属先である本丸の審神者様になっていただきたいです…！いつもご丁寧な御対応をありがとうございます、返信不要ですのに誰ぞやの歓喜乱舞に興じて書き残してしまい大変失礼いたしました…！同じく此方も蹴っていただいて大丈夫です！時期は気候の不安定変わり目ですので、大切な御身体にお気を付けてごゆっくりと引き続きご自愛くださいね。　）

───は、なんせ……っ、くそ…！せめて返答くらい聞いてからにしろ、馬鹿。



（　トクントクンと伝わる心音と熱を導かれた掌から感じ取りつつ、向けられた柔らかな微笑に自身の鼓動が一際大きく高鳴って。背後から忍び寄る猛獣から守ってくれたのだと頭では理解しながらも顔に集まる熱はどうしようもなく、手の甲で隠しながら誰も居ない空間に向かって独り言葉を溢し。一つ深呼吸をして掻き乱れた心を落ち着かせると彼の元まで一気に駆け寄り血を滴らせて迫る獅子の両目に狙いを定めて撃ち抜き、途端咆哮を上げる隙に彼を物陰へ移動させて身を隠し。彼と同じ霊力の存在を微かに感じ不思議に思うものの時間は残されておらず、直ぐさまその場を離れ出来るだけ遠ざけようと誘き寄せて。蝙蝠の羽根を大きく動かし完全に空中に飛び上がる前に羽根を撃ち、もう片方に向けるがカチリと軽い音が鳴るだけで発砲されず銃弾が尽きた事を悟り拳銃を手放したと同時に爪による攻撃を避けられず肩口に受けて。脈打つ度に血が流れ赤く染まる衣服が濡れて肌に付くのを感じながら次の手立てを講じようとするが、確実に仕留めようと飛び掛かった獅子の反応に一瞬遅れ下敷きになってしまい重圧でまともに呼吸出来ずかはりと息を吐いて。　）






（　/　其方様はとても明るく元気で面白い方だなって思っております…！特に歓喜乱舞則宗さんが一番愉快で大変お気に入りです笑。いつも元気をいただいてます。此方一人で審神者を務めるのは不安なので、ぜひご一緒に長義くん達の審神者になりましょう！それでおてて繋いで万屋にも遊びに行きましょうね！其方様ともお話しするの大好きなので、展開決める時などにまたひょっこり顔を出してしまうかもしれませんが何卒よろしくお願いしますね。それではまた！　/　敬礼　）

…、後少し…っ、オレに足らねえこと。気配はするんだ、此処に。…落ち着け、研ぎ澄ませて考えろ。オレは、───！
　

（　ドクドクと傷口から流れる鮮血はやがて衣装滲み次々と繰り出す強攻猛威に隙無く守防転じ固め柔軟性を活かして車両跳び移り半身退けつつ好機探るものの、砕け散るアスファルトの角張り破片が左眼に直撃食らい近くで発砲音を最後に身体が重く判断鈍り前面半ば掌覆いながら折れ傾く道路標識を回し蹴りで目眩ましに獅子の頭部目掛けて。同時に肩揃え物陰へ引き込む彼と伴い反撃攻勢に回り出る後背続き、片眼の視力低下で急き立つ足許が映るカーブミラー越しには衣服赤く色纏い脅威の異種獅子に重圧合わさり完全に身動き封じられ一刻争う戦慄が走る光景の一瞬、視界がモノクロ単色に染まり己ではない誰かの追憶細片として面影重なり。───チリン、と掌内に自刃の初ノ姿とは異なる極個体の同位体、煤灰錆び千切れた首輪の金鈴。彼が率いる自ら部隊以外に他本丸の同志も巻き込まれていた事実と今目の前にある一装飾の欠片は砂塵のように粉々割れていき、人の器を以て散華尽き果てた同位体の思念に触れ何処かで聴き覚えのある愛吟が意志を受け継ぎ想い闘魂に共鳴が如く。周囲舞い躍る淡い桜吹雪と共に本刃を顕現と瞬時抜刀、素早く背後立ち回れば蝙蝠羽根ごと獅子の首根定め光彩放つ一閃振り翳して。　）

───、しー…ッ！ばッか、奇襲じゃねえって！オレだっつの、薄々勘付いてると思うが本丸内でお前等のこと探し回ってんだ。（　お二方の背後から両手ひらり、引き連れると自部屋連行へ。　）




「　ねえ、おつうー！そっちに二人とも居たー？あれれ。おっかしいなー、何処かに隠れちゃった？もーう、主もあの子も照れ屋さんなんだから。かくれんぼの鬼ならボクにお任せあれ、ってね！　」（　ハイトーンボイスで意気揚々とスキップ通過。　）




…はー、何とか危機一髪間に合った。とりあえず、今日一日過ぎるまでオレの部屋から出んにゃよ。此処なら誰も近付かねえ筈…、顔揃えて不思議そうなツラして全く。仲間に気許すのも悪くねえけど。えー…と、なんつったか。其処で消炭になってる奴（）が言うには現世の今日、ぽっきーの日？らしい。どーりで全員万屋へ買出し向かったと思えば、棒状の菓子抱えて大量に購入してたわ。その菓子を用いてお前等とげーむしたいんだと、いや。ぜってェさせねえに決まってんだろ。（　真顔。　）──…手ぐらい、別に何時でも繋いで万屋問わず何処でも着いてってやっから。お前が道迷子なんねーように、御伴連れてけ。…くそ、一々言い方刺さんだよ。堪えろオレ。あとこれな、食物の恨みは避けてぇし。御二人さん、喧嘩せず仲良く食べろよにゃあ。（　其々の手許ぽん、ちょこぽっきー＆いちごぽっきーを彼と其方様に手渡し。そして然りげ無く、とっぽも置き添えてから退室ぱたり襖閉め。　／　おてて祝いにレス消費すみません…！此方お返事ご不要ですのでご安心くださいね、いつもありがとうございます！　）

───ああ、通りで本丸内が賑やかだと思ったよ。主に至っては御伴散歩のきつね装備、という名称だったかな。その猫殺しくんを迎えた事実で頭がいっぱいになっていたようだが。へぇ、君も手を繋いでくれるとは。てっきり主同士で手を繋ぐのだと想像していたけど、…っふふ。（　楽しげにくすくす笑み溢し。　）年に一度の日という事だから俺としては君と菓子を用いたゲームをしたいと考えているけど、どうかな。───……思わず引き留めてしまったが、もし都合が良くないようであればそのままで構わないよ。（　閉じられた襖を引いて咄嗟に手を掴み。そろ、と僅かに視線を彷徨わせると掴んでいた手をゆっくり離して。　/　本編の物語は一旦お預かりいたしますね。お返事不要との事でしたが、居ても立ってもいられず勢いのまま綴ってしまいました…！突発的なお誘いですし其方様の睡眠時間を大切にしたいので、お返事はしてもしなくても大丈夫です！　）

…──ふは、此処の本丸にはお前が居るから周り連中がうるせーのも頷くぜ。お…！マジかよ、主おめでとにゃん！なんつうか…あれ、だな。嬉しいやら気恥ずいやら、でもやっぱお前を通じて教えてくれるほど主に喜んで貰えるなら刀剣として冥利に尽きるにゃ。化け物斬りの御伴散歩のきつね装備姿はどうだ？一緒に手許迎えてくれたら、化け物斬りがきつね耳と尻尾ふわもふ装備するとか。お前の主をアレに触れされるのは流石に可哀想過ぎんだろ、今回はオレで我慢しとけッてこと。（　尊い存在に浄化され消炭なった残骸指差し、楽し気な彼の表情に押し負け。　）───…へ？おまッ、いきなり何言って。…ちゃんとルール、知った上で分かってんだよな。他の奴らと遊ぶワケじゃねえし、な。そもそも阻止するつもりで来たのに本末転倒だにゃ。おう、良いぜ。お前はどれ、食べたいんだよ。（　掴まれた手に驚き、口端薄ら笑み引き返して。視線を追い見ながらお菓子の味選びを委ね、　／　まさか態々お返事までいただけるとは思わず…！遅くなりお気遣わせてしまい申し訳ございません、貴重なお時間の中お逢い出来てとても嬉しいです！此方は全然大丈夫ですので、深夜ともありそのまま快くお眠りになられましても良い夢見れますように…！其方様がやりやすいように上記省略と、短文豆ロルでも対応可能です！何卒ご安心くださいね…！　／　土下座。　）

勿論、近日中に俺のきつね装備も迎える予定でいるよ。猫殺しくんの隣には俺が居てこそだからね。どうやら主は部屋に君を模した物を置いていると其方の存在を感じられるという理由から収集するようになったらしい。幸せな時間を与えてくれる君とあなたには心から感謝しているよ。（　そっと微笑浮かべ。　）内容にもよるけれど、相手が猫殺しくんなら大抵の事は嬉しいと感じるよ。菓子の種類は…───そうだな、中身が均等なこれならどちらを咥えても問題なさそうかな。俺が勝ったら一つ願い事を叶えてもらおうか。（　袋から一本取り出すとそのまま端を咥えて其方に。　/　実は気になりすぎてちょくちょく覗きに来ちゃってました笑。お返事いただけるとは夢にも思わず、しかも続けてくださってとても嬉しいです…！！お心遣い感謝します、早速お言葉に甘えて省略させていただきました。其方様もやりやすいようになさってくださいね！其方様さえよろしければ、一段落するまでこのまま続けていただけたら大変嬉しいです！次回からは深夜にお返しするのは控えるので、安心してお休みください！　）

そりゃ良い朗報ッてな、めでたく化け物斬りを手許迎えたらまた聞かせてくれよ。盛大に祝いたい。おい待て、なんだそのヘンテコな理屈は。別に、隣居たい時は勝手に居座れば良いだろにゃ。…！なるほど、そうだったのか。以前にも少し話してくれてたけどよ、お前と並んで飾彩れるだけでも十二分ありがたくて微笑ましいのに。主からは誉、お前には優判定してもらった余韻が中々抜けねえぞ。どうすんだ、これ。オレ一振りだけ顕現しても何の意味も無し、お前と主には恩義を一つでも多く時間と言葉を大事に手渡すから今後とも受け取ってくれると嬉しい。（　誉桜ぶっわぁぁッ、通常反応。　）へえ、その渋る内容とやらを詳しく吐かせたいモンだ、───や。其処は普通ちったァ嫌がれにゃ。あー…ッたく、調子狂う。…？嗚呼、ノッた。オレが勝ったら今月の内番、全部代わってもらうとすっかな。（　向けられた先端かぷ、彼の肩口に片手掴み寄せ。　／　なな、なんとまあ…！此方に付き合わせてしまい申し訳ない気持ちと、継続していただける嬉しさで最早感涙の嵐です…！滅相もございませんッ、全て現実でありますよ！！此方で良ければぜひぜひ、其方様のご迷惑でなければお願いさせていただきたいです！元々何度か物語の方も深夜にお返事してしまった経験が、この場をお借りして謝罪申し上げます…！ねんねんころりと子守唄を口遊んで見守らせてください笑。ごゆっくり御就寝なされてくださいね、疲労重なる時は数日後でも全然構いませんので其方様のペースで御目に掛かれる日をいつも楽しみにお待ちしております！今宵も素敵な夢が其方様へ訪れますように…！　／　敬礼。　）

好んで収集しているだけだから祝われるような事は何もないかな。けれど、共に喜んでくれるという理由なら話は別だ。幸せのお裾分けが出来るか分からないが、此方としても純粋に嬉しいからね。───おやおや、そんなに桜吹雪を舞わせてもらえるとは光栄だな。勿論、いただく言葉ひとつひとつを大切に受け取らせてもらうよ。（　ひらひら舞い落ちる花びらを一枚掴むと微笑携えた口元に寄せ。　/　返事不要。　）なっ、んだその内容は。そもそも内番は能力上昇の為に割り振られるのであり、勝手に交換していいものじゃない。内番交換は却下だ。───とは言ったものの頭ごなしに否定しては勝負の意味が無くなるか。今月のみなら多少は許容するとしよう。…まあ、俺が勝てば良いだけの話だ。此方には必勝方法もある事だしね。（　自信に満ちた表情浮かべると着々と食べ進めていき。　/　まさかのねんねんころりの再訪に面白いやら恥ずかしいやらでいっぱいです…！其方様のおかげでぐっすり眠る事が出来ました、ありがとうございます！上記一つ目と此方の本体会話のお返事は不要ですので、どんと蹴ってくださいね！　）

（　全く以てド正論な返答でありながらも、最終的には妥協配慮してくれる様子に小さく笑み。　）

「　───あ、睫毛なが。そういえば毎度ツラ合わせてもこんな間近で。じっくり見た事なかった、か……やば。あの蒼海、に──ひきこまれ、　」（　ゲーム中は眼を逸らしていけないルール片隅と心情ぽつり、彼の相貌や双眸見眺めていく内に噛む口止まり。　）

───……勝敗の定義が曖昧だが、ここまで食べ進めた俺の勝ちという事で良いだろう。さて、早速願い事を叶えてもらうとしようか。（　ほんの僅かに唇が触れてから顔を離し、じわり広がる熱を感じつつも冷静さを装い勝利を告げ。気を取り直すようにこほんと咳払いしてから彼の胸元に手を置き、クッションがある後方へ押し倒して。　）