匿名さん 2024-09-27 14:19:48 |
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(/来ました!以下簡易プロフのコピペです↓
資料の片付けを終え、自分の報告書を提出先のボックスに入れるとその日の仕事はもう終わりで。何となく家には帰りたく無かったので“巡回”という名目で署内を彷徨き、終電まで時間を潰そうと思い立てば早速伸びをして長い廊下を歩き始める。だらだらと一周して戻ってくれば、とうに帰ったと思っていた相手の姿を見つけて少し驚き。缶コーヒー片手にぶつぶつ言っている雰囲気から察するに、まだ報告書が出来上がっていないのだろう。またか、とため息が出そうになるのを堪え、どう声を掛けようかと思考を巡らせて。結局「まだ残っていたのか」とありきたりな言葉を投げて後ろから覗き込むとまだ報告書は白紙同然で、自分の声掛けに驚いている相手に少々回りくどく言葉を発して)
…今から取り掛かったら、帰れる目処は立っているのか?
男/20代後半/慎重派で真面目/イレギュラーな事に少し弱い/よく通る声は周りから評判が良い/黒髪ストレートショート/170cm/私服はカラーシャツ等スッキリした物を好む
いや、全然。俺一人だと朝まで掛かるかもしんない。なあ、手伝ってくれない?( 自分だけではどうも上手くいかない。不得手ゆえに試行錯誤しても進みは遅く、結局怒られてしまうことすら想像がつく。そんな中での彼の来訪は予想外で救世主に見える。大人としては手を借りないで頑張るべきなのだろうが、しっかりと書き切る保証がない以上頼る方が良い。何よりそうしたいと思ったのだから、素直に感情に従おうか。正直に自信のなさを吐露しつつ、両手を合わせて彼へと協力を願って )
桐谷 澪 ( きりや みお ) / 男 / 27歳 / ノリと勢いで動くタイプ / 頭はあまり良くないが勘は鋭い / 物事を深く考えるのが苦手 / 超ポジティブ
黒髪ウルフ / 垂れ目 / 身長175cm / 私服は適当にモノクロを選ぶ
( / 来てくださってありがとうございます。プロフィールを詰めるよりも交流に重きを置きたいので、プロフィールへの追記はあまりしなくて構いません。なぜか斜線が半角全角混ざっているようなので、そちらだけ訂正お願いいたします。
彼らの職業ですが、普通のサラリーマンでもいいですがバディ色強めたいので警察官に挑戦してみたいなと考えております。 )
筧 悠人/かけい ゆうと/27/慎重派で真面目/イレギュラーな事に少し弱い/よく通る声は周りから評判が良い/黒髪ストレートショート/170cm/私服はカラーシャツ等スッキリした物を好む
(/プロフィール直しました。改めてよろしくお願い致します。こちらも警察官のイメージでした!バディ、という事でしたので同年代にしましたがよろしかったでしょうか?)
( / 認識にずれがなくてよかったです。同い年バディいいですね。澪が振り回すかと思いますが、なにとぞよろしくお願いいたします。交流は元々サンプルで出したものですが、空気感を掴むためにこのまま続け、報告書が出来上がったら場面転換で仕切り直しするのでもいいかなあと思っているのですがいかがでしょう?最初から仕切り直すのでも大丈夫ですので、お好きな方を選んで頂けますと幸いです。 )
(/こちらこそ存分に振り回して下さい!←交流の展開は、このまま進めて一旦報告書完成まで繋げ、その後仕切り直しとさせて頂きたいです。良ければ次コメントから返事をさせて頂きたいのですが大丈夫でしょうか?)
( / ぜひそちらで宜しくお願いいたします。同い年の正反対警察官バディ、好きな要素が詰まっていて楽しみです。推しに似ていることもあり、普段やらない系統なので何かしらトラウマを抱えていたり事件を機に結束が深まったり……などなど入れ込んでみたいものはいくつもありますが、その辺りは様子を見ながらご相談させて頂きたく思います。 )
(/解りました。こちらも色々と先の事を考え、今からわくわくしています!また何か展開についてなどあればその都度背後は顔を出させて貰いますね。それでは、下記より続けます。↓)
>2
…はぁー…終電には間に合わせるぞ…で?俺は何をすれば良いんだ?資料の読み上げか?文の構成か?
(自分に両手を合わせて頼み込む仕草を見せた相手には少し眉間に皺寄せるも、正直に伝えてくれただけまだ良いかと思い直し。上記を言うと隣のデスクに腰を下ろして、改めて相手のほぼ白紙の報告書を覗き込み。手伝おう、と思考を固めたものの自分は既に仕上がっている身で当然自分1人で書き上げてしまったので、何をどう手伝えば良いのか今更悩み、はて?と首を傾げるも取り敢えずは選択肢を、と相手に質問を続けて)
さすが。筧いるとすげー安心感ある。纏めんの上手くいかないから、構成考えてくれると助かる。( 一人だけでやろうとしていたときの不安が軽減され、ほっとしている自分に気付く。彼にとっては造作もないこと、逆に手伝い方を悩むかのような様子に真面目さを感じて優しいなと小さく笑みを浮かべ。隣にいるため文字を大きくして文章量を減らす姑息な作戦は取り止め、改めて資料と向き合う。適切な語彙や文章を紡ぐのは苦手分野。書こうと手に取ったペンをすぐに机上に戻し )
…それが俺の手がいらなくなったら、だいぶ楽になると思うぞ。取り敢えず先ずは今日した事…周辺の聞き込みだな。その内容を箇条書きにして…あぁ、場所と一緒にな。後は…
(早速手伝ってもらう気満々の相手には少し呆れたが、何としても書き上げなくては自分も相手も自宅へ帰れなくなってしまう。自分はどれだけ遅くなっても一度ちゃんと家に帰りリフレッシュと次の仕事へのリセットの気持ちを作りたい派なので、それだけは避けようと話し始め)
どーかな。何だかんだずっと頼ってるかも。報告書に限らずな。( 彼の言葉を聞きながら、それに倣うようにして書き進める。真っ白だった紙は次第に埋まっていって。ふと窓の外へと視線をやれば、暗く街の明かりが輝いて見えた。この街の中にどれだけの人間がいるのだろうか。悪事を働く人間なんていなければ良い。何事もなく一日が過ぎていくならその方が良いのだから。思ったらそのまま口に出てしまうわけで、説明を遮ることになっているのは無意識で )誰も何もしないでいてくれたら、平和で良いのにって思わね?俺らが忙しくなるときって治安最悪じゃん。
…はっ、俺なしじゃイヤってか。….そこ、漢字間違ってるぞ。竹冠じゃ無くて、草冠な。荷物、って書くんだろ?
(相手の返答を笑い飛ばしそうになるが、直ぐに相手が書き込んだ内容の漢字が間違っている事に気が付き指摘して。外はすっかり暗くなっていて、腕時計を見ると後終電まで2~3本といった所であった。聞き込み内容の箇条書きを終えた相手に『判子、忘れずにな』と伝えると突拍子のない言葉が返って来て少し目を丸くする。確かに相手の言う事には一理あるが、そんな事は夢物語もいいところで、実際自分らが忙しくしている時は逆に平和だと考えているタチなので、自分もそれをそのまま伝えようと口を開いて)
っ、まぁな…だが忙しい時程、治安が守られている気もするがなぁ、俺は
えー、だって貴重な同期だし?あー、ほんとだ。よくやっちゃうんだよな、このミス。( しっかりチェックしてくれているようで、指摘されるとすぐに書き直す。昔から苦手だったせいで癖になってしまっているのか、他の漢字でも部首間違いは多く。間違えないようにしなければ、と書いた文章を見直してみて。忘れないようにと判を押しつつ、彼の言葉へと返答し。さほど経っていないにも関わらず、疲れてきてぐっと伸びをしながら視線を送り )まあな。パトロールとかは実際やべーやつ取り締まれるし、ちょっとは皆の役立ててるかな。
…ま、俺もお前の元気さを探してしまう時もあるが…それとこれとはまた、別な話だろう。仕事と、プライベートはしっかり分けなくちゃな
(指摘した漢字間違いを直しつつ自分の言葉に返す相手には自分の思っている事を伝えてみて。変な風に伝わらない様に語気を少し強くして言えば、にっ、と笑って見せ。互いに貴重な同期である事に相違は無いのだから、今の自分の発言も可笑しくはないだろう。ここまで然程時間が掛かっている訳では無いが伸びをする相手には相変わらずだなと苦笑すれば、この先の目標を示すようにして)
勿論、それが俺たちの仕事だからな。…最後、ここまで書いた内容を簡潔にまとめて誤字脱字をチェックしたら、書き終わりだ。『以上から、〇〇が〇〇だと推測する。』みたいに書くと良いらしいぞ
ちょっと待って、それ詳しく聞きたいんだけど。( 必要としてくれているのだろうか。さらっと告げられた事実に笑みを抑えられず、見えない尻尾を振りながら問い掛けて。言われたように書き込み、チェックを済ませると報告書が書き上がり。先程まで真っ白だったのが嘘のようで、満足げに一人頷き。完成したからにはもう帰宅するだけ、しかしそれではつまらない。片付けながら提案してみて )……はー、終わった!なんかめっちゃ頭良さそうなのできたー。なあ、このまま飲みに行かね?嫌なら無理にとは言わねーけど。
あー…生憎今日はその…先約があってだな…
(やっと帰れる、と思った矢先相手の口から出た言葉は飲みの誘いで。行き渋る理由はただひとつ、実はこの職場の誰にも言っていないが子どもの頃からホラーゲームには目がなく、今日は帰ったら新作をプレイする予定だったのだ。もちろん帰りに酒を買うつもりで…そこまで考えて、どうせ飲むなら家も店もそう変わらないんじゃないか?同寮をゲームがしたいからと宅飲みに誘うのは世間の常識的にどうなんだろう?と考えたが、相手なら乗ってくれるだろうと先ずは見学というオプションのつもりで話してみる事にして)
あー…どうせならウチで飲むか?…ホラーゲームプレイの見学付きで良ければ、だが
え、いーの?つか、筧ホラゲ好きなんだ。初めて知った。( 歯切れの悪い返答に誘うべきではなかったかと凹みそうになったところで、思わぬ誘いに目を丸くして。真面目な彼がゲームを、しかもホラーを好むだなんてとても意外だった。怖いものに対して特段苦手意識があるわけでもないし、自宅にお邪魔するなんて楽しそう。断る理由は見当たらず、浮き足立った様子で急かして )勿論。な、そうと決まれば酒買ってこーぜ。
あ、あぁ…なら良かった。待ってくれ、今行く
(どうやら自分の提案に乗ってくれたらしい事にほっとするともう相手が酒を買って帰る気満々だったので遅れを取らない様に素早く準備をして相手に横並びになる形をとって。内心では周りから真面目だと言われている自分がホラゲ好きとかどういう取り合わせだとか思われているのだろうかと少し不安になるも、相手の態度からは不快な感じ方をしたという雰囲気は感じられず安心して)
施錠を頼まれていたから、窓口の方通って行く。先に出ていてくれ
そっか。じゃあ先行ってる。( 施錠と聞いてああだから残っていたのか、と腑に落ちた。言葉の通り先に出ると、出口にて彼が出てくるのを待って。やりきった満足感と宅飲みのわくわく感で幾分かテンションが高く、既に楽しげで声を弾ませ。今日は何を飲もうか、やっぱりビールと、それから、と気持ちはもう先へと向いており )酒買うならつまみも用意しないと。筧は何が好き?
…さて、と…うん、ちゃんとかかっているな
(相手と別れると鍵を取りに窓口へ向かい、そのまま施錠して待っている相手の元へと向かう。態度から楽しみにしているのが丸わかりなので、もう少し慎重になった方が聞き込みや張り込みがしやすくなるのになぁと思うが、敢えて言わない。彼のその素直さが時に役立つ事もあるからである。質問を投げられれば少し考え、『強いて言えば…』と前置きをして話始め)
いつも飲む中で酒が進むのは煮物だろうか…他にも和食があるとよく進むな
和食かー、うん、なんかすげー筧っぽい感じする。俺は柿の種とかかな、適当に選んでる。( 仕事終わりというのはなぜこんなにも楽しいのだろうか。否、一人で帰るだけならつまらない時間なのだが。イメージにあった回答に彼らしいなと笑みを浮かべ。自身はといえばあまり自炊をしない方なため酒に合わせたつまみを買う方が多く。横に並んで話しながらも、気持ちが先行してやや早足に )あ、でも唐揚げとレモンサワーは最高!て思う。
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