■ 店主 2024-09-06 18:49:53 |
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ラシャド / 29y / 186cm
銀に近い白髪。項を刈り上げた短髪は前髪が眉上に掛かるほどの長さ / 若干灰の混じるグリーンの吊り目 / 瞳が透ける薄い色の丸サングラス / ポケット多数の黒いインバネスコートに革靴、黒手袋 / 肌の見える面積は少ない / 大きめの唇は大抵の場合笑みを湛えている / 人身売買のブローカー。特定の組織には属さず幾つかの身分を切り替えて商売している / 仕事柄品定めのクセが付いており誰に対しても距離が近く、フランクで軽薄
酒の種類って注文利かないんだったよな。……相変わらず何も喋らないなァ。( 店主に向けて疑問の体を装った声を掛けるもいつものように一切の応答をしない無愛想な様子に笑みを漏らし / 椅子に腰掛けると緩く脚を揺らして無聊を託ち )
ルーク / 32y / 179cm
ブロンドヘアを背中まで伸ばし後ろの低い位置で緩く三つ編みにしている / 瑠璃色の目尻が上がった猫目 / 色白な肌に童顔のため10代に見られることもしばしば / フード付きの黒のコート / 外ではフードを目深に被り、顔が見えないように行動している / 両耳にいくつかピアス着用 / 無愛想だが、気があったのみ笑顔を見せることも / ヘビースモーカー / 裏の世界では名の知れたスパイ(顔は知られていない) / 服の至る所に銃、ナイフなどを仕込んでいる / 特技は変装 / 冷静沈着、感情希薄
( 入店後、店主の前の席に腰をかければ、最近仕事がたてこんでいるのか疲れたような様子で。酒を頼むと出てくる明らかに度数の強いものに、これを寝ればよく眠れるだろうと少しだけ口元に笑みを浮かべては)
>ラシャド
…また会ったな。
( 相手の横に特になんの抵抗も無く座り。フードをかぶったまま懐から煙草を取り出すと口に咥えて。こんな連日続けて会うなんて珍しいなと思いつつ)
>ルーク
どうも。……ヤニ吸う時はフードを取ったほうが良いと思うがなァ。髪に引火して丸ハゲに…なんて事態は御免だろ?( 簡素に挨拶を返すと片手をひらりと振り / やがて眼前に提供されたグラスに手を掛け褐色の液を揺らしながら流れる煙を何となく目で追い )
>ラシャド
…問題ない。これまでそんな事態になったことないからな。
( 相手の話にはそう返してフードを取ることはしない様子でそのまま煙を吐き。店主に適当に酒を注文すればそれが出てくるのを待ちつつ)
毎日ここ来てるのか?
>ルーク
……あァ、こだわりってヤツ?どうしても顔を見せたくない恥ずかしやがり屋の仔猫って訳か。( 頑なに顔を隠す様子へ僅かに笑みを含みつつ揶揄の言葉を掛け / 酒を少しずつ呷りながら )来るのは気が向いた時。それから客を探す時だ。だから閑散期なら来店確率が上がる──そっちは?
>ラシャド
職業柄あんまり顔を見せたくないものでな。
( 揶揄するような言葉には目線のみ相手に向けつつそう言って。 実際ここに来る連中に顔を見せたところで仕事に支障などないのだが。念には念を、だ。相手の話に耳を傾け、店主から酒を受け取ると、相手がここに来る理由をさらにたずね)
なるほど、それで言うと今は客でも探してんのか。
俺は、休暇をもらえたときにちらっと顔を出す程度だ。
>ルーク
へえ、まぁ表に見せられない仕事なんか昨今珍しくも無いしなァ。( 残り僅かとなったアルコールを一気に流し込むと一息吐いてグラスを置き / 淡々と自身の状況を述べては相手の言葉尻を捉え、指先でグラスを鳴らし )今はただの暇潰し。ビジネスチャンスはあわよくば、って所だ。……休暇を貰う?雇われの身とは意外だな。
>ラシャド
( 煙草が短くなると近くの灰皿へと火元を磨り潰して捨て、酒を1口喉に流し。自分たちスパイは親とする組織に所属していることの方が多く、自分も今の組織に雇われている身であるため相手の言うことには間違いなく。しかしながら言葉尻だけを捉えそう推測するあたりキレる男だなと判断し)
暇潰しか。
あぁ、まぁ雇われだな。
>ルーク
( 空になったグラスが回収されるのを横目に眺めながら相手の言葉を聞くともなしに聞き / 例のように腕時計にちら、と目を落とすと時間を確認して椅子から立ち上がり )だが暇の時間もそろそろ終わりだな。…それじゃ、夜更かしも程々に。
>>退室
>ラシャド
あぁ。じゃあな。
( 腕時計に目を落とす相手の言葉に一言だけ挨拶を返せば、自分はまだもうしばらくここで酒を愉しむつもりでいて。違う酒をリクエストしてはそれが出てくるまで待ち)
エルバー/28/175cm
紅茶色の髪を耳上の長さに揃えたベリーショートアップバング/前髪は眉上で無造作に散らす/肌は白、細身だが筋肉質/首にサンスクリット語の黒刺青が一周首輪の様に描かれてる/薄灰色の双眸はほぼ水平切れ長に二重/下がり眉は細くセルフ調整/ワンサイズ大きめヒッコリーインディゴデニムツナギを首元開けてゆったり着こなし/出刃ナイフが2本仕込めるように裏地を魔改造済、パッと見手ぶら/掃除屋/出自はスラム/明朗なる狂人
(夕暮れの街から暗がりの階段へと抜けて門扉を静かに開き、軽く欠伸を一つしながらカウンターの端の方へと腰掛けて)つッ、かれた…。…ぁ゛ー、…飯出ないんだっけ。いいや、…ウイスキーを適当に。(強面店主に特別物怖じするでもなく注文すればそのまま店内に流れる曲へ耳を傾けてゆるりと待ってみて)
カイン / 33y / 180cm / 細身だが筋肉質
襟足を長く伸ばした黒髪。後ろでひとつにまとめている。 / 切れ長な目だが、二重で睫毛も長くはっきりとしている / 琥珀色の瞳に右目下に黒子 / スーツスタイル / カラーシャツに、黒のスラックス / つねにだるそうな態度と口調、怒ったら口は悪い / 闇医者(腕はたつが料金は高い) / 怪我人は放っておけない、意外と世話好き
>all
こんな早い時間にもここやってんだな。はじめてきたけど、雰囲気あるじゃねぇか。マスター酒ひとつ。
( よく裏の連中に話を聞くが訪れたことの無い店に足を運ぶと、狭い店内だがどこか落ち着く雰囲気のそこに感心し。カウンターに座ればひとつ酒を頼んで。どうやら酒の種類は選ばせてはくれないスタイルにおもしれぇとわらっては)
>エルバー
お?先客か。
こんな早い時間にくるの俺くらいかと思ったぜ。
( 店に入店すれば自分より先に席に着く相手の姿を捉え、隣の席に腰を下ろせば店主に酒を頼みつつそんな風に言い。見た感じ彼も裏の人間かと目を細めて)
ギー / 26y / 178cm
くすんだシルバーの頭髪は襟足を無作為に結ったウルフヘア / 褐色肌 / 淡い翡翠色の双眸は眦が上がった猫目 / 身軽な服装を好み、タイトな上下に肩が出るように羽織ったゆとりのあるサイズのジャケット姿 / 上半身に身につけたハーネスに銃、右太腿のベルトに護身用ナイフを幾つか仕込む / 両手に黒革のハーフ・スクープ・グローブ / 左耳の軟骨部分に無理矢理引き千切った痕 / スラム育ち / 雇われ暗殺者 / 無愛想に見えて世話焼き / 意外と表情豊か
──ブランデーを一杯。…依頼にしてはケチ臭い報酬だな。徐々切るか。( 仕事を終えその脚で赴けば視線交錯した店主に適当な酒を頼み / カウンターチェアに腰落ち着かせ、苛立った様子で血腥い文句を呟きとして垂れ流し )
> カイン
飯でも良かったけどこのご時世酒に思いを馳せても神様とて目を瞑る。…そんな無遠慮に座って帰る頃に財布が無くなっても文句を言うなよ?(注文の酒が丁度出された頃合いに自然と座る相手の姿に苦笑しながら一瞥して)
>ギー
……うお。…流石に一杯目で潰れたくねーんだけ、ど、…?(知っている酒だが明らかに度数が高いそれがロックグラスとして運ばれたが直ぐに飲む勇気も無く。新たな来客の気配へ顔を持ち上げて)…あらら、何怒ってンの。良ければ酒の肴程度に聞いてやっても良いけど?(正しくは酒が少しでも薄まる間にでもと画策しながらヘラっとした笑みを向けて)
>エルバー
あー、そんなら座らねぇ方が良かったか?
まぁいい。せっかくの出会いに乾杯でもすっか。
( 相手の冗談かそう出ないのか分からない言葉にはこちらも苦笑しつつ、自分の手元に届いた酒を眺め。相手の方にグラスを傾けると合わせてくれるか分からないがそちらに向けて。)
>ギー
おーおー、なんか苛立ってんね。俺も同じ酒でも貰うかな。
( 店に入ると何やら苛立ちを見せている相手の姿に、やる気のなさそうな声でそう言いつつ隣に腰をかけて座り。相手が頼んだ酒ブランデーを自分も飲むかと店主に頼んでみては。)
>エルバー
酒の肴になる程に愉快な話じゃ無いが。……依頼内容にしては報酬が少なくてご立腹だ、とでも伝えておくか。( 早々フランクな調子に口端を微かに上げ、肩を竦めては内情を端的に告げ / 視線相手へ滑らせ翡翠の双眸が捉えた酒に驚愕の色を声に滲ませ ) この時間からそんな度数の高い酒を飲むなんざ良くやるな?
>カイン
よう、男前。ケチ臭い客に飽きが差したんだ。お前ならどうする?( 隣席に腰下ろす相手の挙動を酒の待ちすがら眺めながら、験すように片口角を上げ問うて / テーブルに注文通りの酒が来れば一口呷り彼なりの応えを待ち )
……店主だ。>>2にもある通り、俺は基本的に酒の注文の種類を聞かない。今の悪法のせいだが、そう自由に仕入れが出来るものでもないからな。これを見たからと言って特に返事をする必要はないが、次回よりよろしく頼む。
>カイン
へえ、何の出会いか考えたか?ヤクが溢れ酒は表から姿を消し大勢が苛立つ中でクズ芋のスープより役に立たねぇ掃き溜めで乾杯だと。…マフィアに同じことしてたんならアンタ、無事じゃ帰れないぜ。(嘲笑を隠すことはない。自身のグラスを相手から遠ざけるそのような意志はない事を行動で示し、酒を一口煽って)
>ギー
へえ、危険度が高い仕事?…な気はするな。クライアントも最初だけ羽振りが良い雰囲気出してるのなんざ何処も一緒か(瞳孔が彼の装備を軽く見定め、察するように頷 / 相手へ一度首を傾げ、手に取るグラスの中身を見てはああ、と)…ロシアンルーレットに負けた的な。…度数選べないんだってよ、ここ。
>ギー
あー、切りゃいいんじゃねぇか?ま、その客に特別思い入れがあるなら別だが。
( 相手からの質問には特に何も考えず、自分ならばそう感じた時点でその客との関係は切るだろうとすぐに答えて。しかしながらその客が昔からの付き合いなどであるならまた考えは変わってくるだろうが。)
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