匿名さん 2024-08-19 21:58:03 |
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立候補していただきありがとうございました!
ここからはここで希望や設定など色々お話しできればと思います。
どうぞよろしくお願いします!
こんばんは!移動が遅くなってしまい申し訳ありません。願望トピでお声がけさせていただいた者です……!こちらこそ、どうぞよろしくお願い致します。
背後様があちらで仰られていたアンドロイド像、当方がイメージしていたものと近くてとても心が踊っています……!
早速ですが、背後様はアンドロイドを購入した人間とアンドロイドのどちらを希望しておられますでしょうか……?当方はどちらでも構いませんので、お好きな方を選んでいただければと思います。
かしこまりました。では、今回は男性型のアンドロイドを希望してもよろしいでしょうか……?形状などはお好きに作成していただいて結構です……!こちらは女性を動かしたいと思っているのですが、背後様にご希望はございますでしょうか?お気軽にお申し付けくださいませ!
かしこまりました!
こちらからの希望は特にありません。お相手様が好きなように設定して貰えればそれに合わせていきます
以下pfです!
名前:IG-1076e
容姿:身長:2m 重さ:170kg。
主に軍事基地や企業・工場の警備や要人の警護に用いられるアンドロイドで、カーボン製の黒く厳つい外装と4つのカメラアイが特徴。外装には警棒やワイヤーなどの装備が内蔵されており有事の際はこれらの装備を用いて戦闘することも可能。
備考:人間に限りなく近いコンパニオン型アンドロイドを注文したつもりが型番違いで届いてしまった警備用アンドロイド。
人間と最低限のコミュニケーションが取れるように疑似人格が搭載されているが性能はそれほど良くない。
素敵なpfありがとうございます……!ザ・アンドロイドですね……!!見た目はあちらの板で仰っていたような鉄の塊で、髪型などもなく、服等も着ていないということで間違いなかったでしょうか……?
こちらも下記に簡単なpfを投下させていただきました。現代日本のイメージで和名にしてしまいましたが、洋名がご希望でしたらお申し付けくださいませ。それではご確認よろしくお願いいたします。
名前:斗ケ沢 小町(とがさわ こまち)
身長158cm/小柄/胸元まで伸びたダークブラウンカラーのワンレンストレート/外では小綺麗に着飾って猫を被り、キラキラした生活をしているかのように装っているが、家ではぐうたら怠惰な社畜OL/基本的には何事もそつなく熟し、炊事洗濯掃除はお手の物/ワンルームで一人暮らし
備考: 長年付き合っていた恋人に振られて早数ヶ月。その男の幻影を求め、未練タラタラで理想の恋人アンドロイドを購入。
参考画像用意しました
https://imgur.com/a/aoa77sG
pf拝見しました。体格や身長の差が大きいのがまた良いですね…!
わわ!!画像ありがとうございます……!!本当に無機質なところが癖に刺さります……おかげで語彙力が失われてしまいました……(拝み)こちらは画像のご用意はできませんが、代わりに細かい容姿を追加させていただきましたのでお手数をお掛けしますが改めてご確認くださいますと幸いです。
加えて、アンドロイドさんの呼び方に関してですが……こう呼んで欲しい!というご希望はございますか?
名前:斗ケ沢 小町(とがさわ こまち)
身長158cm/小柄で健康的な肌色/胸元まで伸びたダークブラウンカラーのワンレンストレート/絵に描いたような二重のアーモンドアイも髪と同様にブラウン/目鼻立ちがハッキリとしていて整った顔立ち/外では小綺麗に着飾って猫を被り、キラキラした生活をしているかのように装っているが、家ではぐうたら怠惰な社畜OL/基本的には何事もそつなく熟し、炊事洗濯掃除はお手の物/ワンルームで一人暮らし
備考: 長年付き合っていた恋人に振られて早数ヶ月。その男の幻影を求め、未練タラタラで理想の恋人アンドロイドを購入。
確認しました!小町ちゃんのイメージはこちらで補完させていただきますね。
画像よりももう少し黒いボディだと認識して貰えれば幸いです。
名前は起動時に設定することもできますし、後から「○○って呼ばせて」と命令すればマスター権限で何度でも変更可能です。素敵な名前を付けても良いし、機嫌次第でふざけた名前を付けてしまってもOKです。
あと、こういう展開は嫌とかあれば前もって教えていただければ避けますが、何かありますでしょうか?
(こちらも設定追記しましたので載せ直します)
名前:IG-1076e
容姿:身長:2m 重さ:170kg。
主に軍事基地や企業・工場の警備や要人の警護に用いられるアンドロイドで、カーボン製の黒く厳つい外装と4つのカメラアイが特徴。外装には警棒やワイヤーなどの装備が内蔵されており有事の際はこれらの装備を用いて戦闘することも可能。この外装は鎧のようなものであり、下には合金の骨格と強化ゴムチューブの人工筋肉が隠されている。
参考画像: https://imgur.com/a/aoa77sG
備考:人間に限りなく近いコンパニオン型アンドロイドを注文したつもりが型番違いで届いてしまった警備用アンドロイド。
人間と最低限のコミュニケーションが取れるように疑似人格が搭載されているが性能はそれほど良くない。基本的に寡黙で必要以上のことを話さない。命令に忠実だが少し融通がきかないところもある。
大容量のバッテリーを内蔵しており、充電なしで平均3~4日間動くことができる。専用プラグがあればご家庭の電源でも10時間でフル充電が可能。街の各所にある急速充電対応スタンドでの充電なら30分ほどでフル充電できる。
設定の追加並びに質問にお答えいただきありがとうございます!なるほど、マスター権限で色々と楽しめるわけですね……!今のところは型番から何かしらの愛称を付けられたらなあと考えています……!
展開の萎えに関しましてはこれといって思いつくものはありませんので、ギャグっぽくわちゃわちゃしたり時にはシリアスだったり……どんなものでも大歓迎です!反対に背後様の苦手な展開がございましたら事前に教えていただけると助かります……!
展開の大まかな構想ですが、手違いで届いしまったIG-1076e様と出会うものの、小町が早期交換を求めて喚いたため期限付きでの交流を始める→最終的には手放さないことを選択……といった流れでしょうか。期限までに二人が交流を深めていってほしいとは思うのですが、その期限が突然早まってしまったりしてもシリアスになって面白そうです。
私も雑食性なのでどんな展開でもばっちこいです!
話の大まかな流れはそれで問題ないです。
IG-1076eは機械なので、一時的な関係であったとしても、どんな扱いを受けてもマスターのためになろうとします。だけど本来注文していた恋人アンドロイドと比べて人間とコミュニケーションする能力が低いのでどうやっても理想には届かない。本来の役割ではない役割を与えられてしまったIG-1076eが交流の果てにどんな変化を遂げるのか、何をもたらすのかこれからの展開で少しずつ見せられたらと思います
雑食とのこと、把握いたしました!
小町はIG-1076eを起動してしまったからには交換期限までの間惰性で交流をしていくとは思いますが、IG-1076e様との生活が当たり前になっていくにつれて小町も何か大切なことに気付いていくと思います。
初回は小町がIG-1076e様を開封する場面から始まるかと思われますが……箱に詰められて届くイメージで間違いないでしょうか……?
解釈はだいたい合っています!
小町様のもとに物々しいコンテナ(業務用冷蔵庫くらいの大きさ)に格納された状態でIG-1076eが届き、開けて初めて届いたものが注文したものと違うことに気づく…って導入を想定しています
(/背後様の意見を参考に初回を投下させていただきました!長ったらしい導入で申し訳ないです……!今後ロルの長さはまちまちになるかと思いますが、背後様の回しやすい長さで回してくださいませ。
そしてすみません~!小町の年齢を記載するのを忘れていました。背後様のご想像にお任せする事にしますね……!
また、物語を進めるにつれて元恋人の名前が必要になってくるかと思いましたので、こちらで『廉』という名前に設定させていただきました。問題があるようでしたら変更しますのでお気軽にどうぞ……!)
(とある夏の日、普段は映画鑑賞やらネットサーフィンをしてぐうたらしているはずの休日の昼下がり。部屋の隅に置かれたドレッサーの所謂女優ミラーに映し出された姿──ばっちり上げられたまつ毛に偏光パールに彩られた瞼、じゅわっとした血色感あるチークやリップに色付けられた自分の顔面の出来具合を見て満足気に微笑み、外出用の気取った洋服に身を包んで心を躍らせるその訳は、今日ついに待ち侘びたある物が届くからで。タイミング良く鳴らされたインターホンを聞きモニターを確認すれば配達業者の姿があり、2人がかりで部屋の中央に運び込まれたコンテナの隅には確かに『理想の恋人アンドロイド』というラベルが貼られており。申し訳程度のフィルム包装を雑に解き、期待で胸を膨らませながらコンテナの扉をゆっくりと開けば、そこには何百何千もあるパーツを組み合わせて作った振られた恋人の幻影がいるはず。しかし小町の期待に反し、眼前には人の形をしている"鉄の塊"が格納されていて。上向きのまつ毛を瞬かせながら手入れされた人差し指の爪の先で鋼鉄の頬をつん、とつついては嘆き)
…………?…………なに、これ……ぜんっぜん廉さんに似てない……!!
(コンテナの中のそれはどう見ても『理想の恋人アンドロイド』ではなかった。恋人の幻影などどこにもなく、形こそは人型ではあるものの、そのボディは硬く冷たい外装で覆われている。その大きさと黒い塗装も相まって威圧感を覚えるほど。)
[起動シーケンス開始。]
(小町が困惑するよりも先に、頭部に備えられた4つのカメラアイが点灯した。どうやらコンテナを開くと自動的に起動する仕組みのようだ。無機質な機械音声と共に駆動音が鳴り始め、ジョイント部分から空気が排出される。)
[IG-1076e 起動しました。警備対象の設定を行なってください。]
!?なんで勝手に動いて──
(冷却装置でも付いていたのか、はたまたその迫力からそう感じだけなのか。コンテナを開いた瞬間に漏れ出てくる冷気に全身の毛が逆立つのを感じ、独りでに動き出した鉄塊の重々しさと大きさに圧倒されて無意識に後退りをしてしまいながら、軽くパニック状態で慌ててスマホを手に取って注文内容を確認しようと。全く人間味のない機械音声にスマホを操作する片手間でいい加減な返答をするのは、相手がコミュニケーション能力を持たない機械だと判断したからで、返答をしたところでマトモな返事は返ってこないだろうという算段である)
な、なに……ええと、警備対象……?分かんないけど、私?……あはは、なーんて。話せっこないよね。
キュル キュル キュル…
[警備対象のスキャンを開始。対象を確認…虹彩を登録。声紋を登録。購入履歴と照合。マスターNo.7116「斗ケ沢小町」本人であることを確認しました。擬似人格プログラムを起動します。]
(カメラアイが各々忙しなく動いて小町をつぶさにスキャンすると、IG-1076eはゆっくり屈んだ。まるで小町と目線を合わせるように。そして、先ほど異なる低く深いトーンの電子音声が発せられる。)
[…初めましてマスター、斗ケ沢小町。]
ダメ……これ完っ全に間違えてる……も~っ!高い買い物だったのに~……!
(間違いなく『理想の恋人アンドロイド』を購入したはず。注文履歴も配達日時も間違っていない。ただ一つ間違っているとすれば、コンテナに大きく記されている商品番号、所謂型番が届くはずの物の異なっているということだ。機械的ではあるもののかろうじて人間の声を模したような低い音声が発せられたIG-1076e。その体躯を屈められてもカメラアイが埋め込まれている場所が見当たらず「なっ、えっ……?」などと声を漏らしながら大きな瞳を忙しなく泳がせ。懐疑的に鉄塊をじいっと見つめながらも仕事柄なのか反射的に会釈をして挨拶を返し、額に手を当てて項垂れるような素振りを見せ)
どうもはじめまして……ああいや、そうじゃなくって!どうして勝手に起動してるの。……はあ、何か変なスイッチ押しちゃったかな……
[私を格納していたこのコンテナは、購入者…マスター本人にしか開けられないよう設定されています。]
(項垂れる小町をよそにIG-1076eはつらつらと説明を始める。『理想の恋人アンドロイド』を購入する際の手続きが非常に面倒だったことを小町は覚えているだろうか?
読む気を無くす規約同意書へのサイン、本人確認書類の提出、指紋・声紋・虹彩の登録。これらはアンドロイドの悪用を防ぐため、購入者以外の人物が開封し初期設定を行わないようにするためのものである。)
[いかなる環境下でもマスターの生命を守ります、このIG-1076eにお任せください。機能面に関して不明点があればお答えしますよ。]
(目も鼻も口もない無機質なフェイスカバーの間から時折光を反射させているものがカメラアイなのだろう。それらは小町の姿を今もなお捉え続けている。彼は型番違いで届いてしまったことを知らない。「求められてここにいる」と認識したままの彼の言葉が虚しく部屋に響いた。)
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