レイヒア 2024-08-17 14:13:59 |
通報 |
主キャラ
名前 レイヒア
年齢 不詳
身長 149センチ
体重 41キロ
設定 性格
自らを人間嫌いと名乗る年齢不詳の女
黒髪灰色の目で小柄、大きめの男性サイズのシャツをワンピースのように着こなし、ウエストをベルトでしめ、ウエストポーチ、リュックサックを常備。
体術のみで大の男一人くらいなら簡単に勝てる。
魔法が得意で世の中にある魔法なら全て使えると豪語しているが実際に見せることはあまりなく、あくまで自らの体、体力、運動神経のみで旅を続けている。
世界観
基本的に魔法が使える世界。
古代の遺物として、現代の建物(ビルや、鉄塔)の廃屋がたくさんある。
魔物(現代の生き物が変な進化をしたような生き物)が多数蔓延っている。
人間の済む町はコテージ、またはシェルターと呼ばれているが、なぜそう呼ばれているのかはほとんど知られていない。
(よく分かんないレイヒアさんについてきちゃう破天荒さと、レイヒアちゃんの冷たい態度も受け流せる飄々とした方だとありがたいです!)
名前 ライ
年齢 不詳(見た目は人間でいうと20前半ぐらい)
身長 198cm
体重 78キロ
容姿 真っ黒の髪、碧眼の細身で長身の男。耳は尖っており右腕は黒い鱗に覆われていて、龍族の血を引いている。武器は長い刀。
性格 基本は紳士的だが、退屈を嫌い、興味を惹かれたものには強い執着を見せる。飄々とした性格で他人から何を言われようがのらりくらりとかわす図太さを持ち合わせている
(/お待たせしました。こんな感じでいかがでしょう?)
「まったく…ホントに君、ついてくるの?なんだっけ、名前、ルウ?」
(酷く億劫そうに呟く。
とある町に滞在中、たまたま裏路地で、暴漢に絡まれ使ってしまった魔法を見られ、紆余曲折あってついてきてしまった貴方を酷く嫌そうに見つめます。)
やだなぁ。ライですよ、これからご一緒するんですからちゃんと覚えてくださいよ
(嫌がられていることなど微塵も気にすることなく隣に並んで歩き、改めて自身の名前を伝えると、なんと言われようともう旅路を共にするのは確定事項だとヘラヘラ笑って)
「ライ、ライねぇ…龍の飼育方法も調教方法も僕は専門外なんだけどなぁ。。。今からでも帰らない?」
(相変わらず億劫そうに目をそらし、困ったと言わんばかりに頭をポリポリとかく。)
ご安心ください、私は見ての通り龍族の血は引いてますが、容姿も食性も人間と然程変わりはありませんので、貴女の手を煩わせるようなことは無いかと
(両手を広げ、どちらかといえば人間に近い生き物だとアピールし、特別な世話などは必要ないと伝えて)
「んなの見りゃ分かるわ。少なくともそこら辺の一般人よりかは知識ある。。はぁ、僕は一人で旅するって決めてんだよ。年上の言うことは聞いたまえ坊や。おとなしくゴーホーム。」
(貴方の存在が煩わしく、そういう言い方をわざとしたことを簡単に白状し手をヒラヒラと動かし追い払うような動作をします)
貴女も私もどちらが年上かなどさしたる問題ではありませんよ、そも私たちのような長命な種にとって、数百年を越えればもうその数字に意味は無いでしょう。誤差ですよ誤差
(寿命が100年にも満たない短命な種に比べ、自分たちのような長い寿命をもつ者にとってはもはや0の数に明確な差でも無ければ年齢の差を論じても仕方がないと持論を展開して食い下がり)
「私達って…一緒にしないでよ。ライ君、君、僕の種族も年齢も知らないくせに」
(食い下がる貴方に少々口を尖らし子供っぽくすねたような表情を作りながらも口調は相変わらず刺々しく言い放ちます、)
ええ、知りませんとも。しかし、龍族である私より年上であると言うからには相応に寿命の長い種族であると考えるのが自然では?
(ハッタリでなければ龍族の血をもつ者より年上だと豪語できるような存在であることは間違い無いだろうと肩を竦めて)
「人間だよ。遺物がちゃんと動いてるような時代から生きてるね。」
(低い声で呟いた。嘘か本当かは分からないような答えをいとも簡単に応え、なんならこの答えにあきれて帰ってくれないかと、うすぼんやりと考えながらあなたの反応を横目で確認する。)
トピック検索 |