主 2024-07-29 18:06:55 |
通報 |
>all
荒廃した廃墟しかないと思ってたらこんなにも綺麗な公園が残されていたなんてな…ここで少し休みますか
(ロボットと人間の戦いの影響で荒廃していく世界のなか、街中から少し離れた場所に希少で綺麗な公園を発見した彼は、周囲に敵がいないことを確認すれば地面に仰向けで寝ながら静かに瞼を閉じ、ひとときでも戦いの出来事を忘れられるこの場所に笑みを浮かべ)
(/参加許可ありがとうございます。絡み文を投下しますね。)
>レイブン
…予定より早く終わりましたね。さて、帰宅を…………これでは無理ですね、別ルートで帰宅しましょう。
(その後30分で買い物を終わらせ、急いで帰ろうとすると普段使っている道でなにやらトラブルが起きている様で、通れないと判断して)
……あら、こんなところに公園………見た感じ綺麗ですし、今度ご主人様の散歩コースに加えても良いかも……………そこのお方。そこに横になられていると踏んでしまいます、せめてベンチで横になられてください。
(普段と違うルートで帰宅していると、綺麗な公園を見つけて。時間にも余裕がある、少し見ていこうと中に入ると特に荒廃していない様子に驚き、主人も喜ぶだろうかと考えながら歩いていると寝転んでいる男性を踏みそうになって。驚きつつもベンチで寝ろと相手に促して)
(絡み失礼します~)
>>21
凄い…こんな色のあるところあったんだ……あれ…レイブンさんかな…あそこにいるの……
(灰色だらけの視界に突如現れた色彩豊かな公園が現れ静かに感激していると、遠くにレジスタンスの同士を見つけ歩いて近付き話しかけることにして)
……あのぉ…レイブンさん、こんにちはぁ……お昼寝ですか…?
(なるだけボソボソ声にならないように気をつけながら、地べたに寝転ぶ彼にしゃがんで上から覗き込む形で声をかけ)
(絡ませていただきます!よろしくお願い致します!)
>アリス
あぁ悪い悪い。あまりにも心地よくてつい寝てしまったようだ……お嬢さんもこの公園の景色を見に来たのかな?
(荒廃した廃墟の中にあった緑豊かな公園から見える景色に数少ない鳥の鳴き声や微かな風の音についうたた寝をしていた彼は、誰かの声が聴こえたので閉じていた瞼を開いた後、ゆっくり上体を起こしてから彼女に謝ればここに来た目的を尋ね)
(/絡んでいただきありがとうございます。よろしくお願いいたします。)
>グレース
ん?これはこれはうちの軍のマスコットであるグレースちゃんじゃないか…今日も愛くるしいね
(暗い世界にある明るい場所に目を奪われ久し振りに寝転がりながら休憩をしていると何やら見知った声を聴き、彼の視界は空の風景から一転して彼女の愛くるしい顔に変化していき、その顔を見ただけで彼の顔の表情が和らぎ)
(/絡んでいただきありがとうございます。よろしくお願いいたします。)
>レイブン
ええ。普段帰宅に使う道がトラブルで通れず、別ルートで帰宅したところ、この公園を発見しまして……少し見てみようかと。
(相手が体を起こしたのを見ると、きょろきょろと周りの美しい緑に溢れた光景を見渡して)
…やはり、ご主人様の好みに合いそうですね。次からご主人様の散歩にこの公園を加えれば、さらに喜んでもらえそうです。たまには寄り道も良いものですね。
(やはり自分の考えは正しかったと感じ、目を閉じて頷いて。散歩途中にここに寄り、豊かな自然を見て楽しむ主人を考えると、少しばかり顔が緩んで)
>>24
え…えぇ~……私そんなんじゃないですよぉ…えへへ……
(愛くるしいと言われ戸惑いながら否定するが、悪い気はしていないようで、照れくさそうににやけて)
それにしても…綺麗な場所ですね、ここ……なんていうか…街中のネオン以外でこんなに色のあるもの見るの、初めてかもです。もっとロボットとか、人がいそうなものなのに…よく見つけられましたね
(綺麗な場所なのに人通りが殆どない公園を不思議そうに眺めながら寝転ぶ相手の隣に腰掛ける。これまで目に入れていたものは大抵色味のないものだったが、この場所は草花の色で溢れていて目が眩みそうになる。瞼をこすりながら、よくこの場所を見つけられたなと感心を伝え)
>アリス
あんたはご主人様のことが好きなんだな。ご主人様を想うその気持ち…少しばかり羨ましい
(彼女がご主人様のことを考えているときの嬉しそうな表情を見て呟き、彼は愛する親も仲の良い親友も失ってしまったことを考えてしまったからなのか目線だけ下に向き)
>グレース
俺は今まで灰色の世界しか知らなかったからな……瞼を開けてみたら人やロボットが戦争している光景ばかりしか目に入らなかった…だからこういう綺麗な場所は一際目立つから分かったのかもな
(地面に仰向けで寝転がりながら隣に腰掛けてくれた彼女を一目見た後、生まれてから今まで戦争という暗い光景しか知らなかった彼は、戦争もないゆっくりとしていられるこの瞬間に頬を緩ませながら満足し)
>レイブン
…好き、というのでしょうか………まぁ、確かに。ご主人様のお役に立てるのは、とても嬉しいと思いますし……ええ、はい。好きなのかも、しれませんね。
(好き、という感情に今の自分の思いが当てはまるのか少し疑問に思いつつも、主人の顔を思い出せばまた頬が緩み始めて。それに気がつくと、これが好きというものなのかもしれないな、なんて思って)
…そういえばあなた、主人は?みたところ近くにはいらっしゃらない様ですが……
(ふと目の前の男のそばにロボットがいないことに気づき、不思議そうに問いかけて)
>>27
ですね…私も、レジスタンスに入るまでずっと家の中にいたから、新鮮です……
(相手がいつも戦場に居たように、自分もレジスタンスに来るまではまともに外に出たことはなかったので、このような場所は新鮮に感じると手元の草をいじりながら話して)
……?なんかこれだけ違う…あの、レイブンさん、この草、分かります?1本だけ葉っぱが4枚だったんです
(手元でいじっていた草を1本引き抜いて相手に見せる。それは四つ葉のクローバーのようだが、知識がなくそれが何なのか分からなかったので相手にこの植物が分かるか聞き)
>アリス
………俺は主人なんてものはいないよ。俺は自由気ままに人生を過ごしてみたい人間さ…まぁ今の世の中じゃあ無理だけどな
(少し気まずそうにした後で、彼女が探しているであろうロボットの主人ではなく人間ということを明かした彼は、上体を起こしながら彼女の方を見て)
>グレース
四つ葉のクローバーか!珍しいこともあるもんだな!…それはクローバーと言って、この公園には三つの葉が付いたクローバーがたくさん生えているけど、三つ葉のクローバーは「信仰・希望・愛」を表している。その三つ葉のクローバーは稀にグレースちゃんが持っている四つ葉のクローバーになるんだが、四つ葉のクローバーになると「信仰・希望・愛」の他に「幸福」が加わるから、四つ葉のクローバーを見つけると幸せになれるとされているらしいんだ。……ちゃんと伝わったかな?俺、口下手だからさ。
(彼女が見せてくれた四つ葉のクローバーを珍しそうに見ながら解説をしていき、後から我に返れば照れくさそうにしながら聞き)
>レイブン
…主人がいない?……じ、ゆう?………自由とは、なんですか?私たち人間は、ロボット様にお仕えするのが当たり前ではないのですか?……よく、分かりません。自由は、それほど良いものなのですか?
(主人がいない、という発言と自由という言葉に驚愕している様子で目を見開き、首をかしげて。ロボットに仕えるのは素晴らしいことだとずっと考えているため、人間だけで気ままに生きるということが想像できないようで、困惑した様子で)
(/参加希望です。主にライブ配信で活動しているストリーマーのロボットとして参加したいのですが、参加可能でしょうか?世界観に合わなければ別のキャラに変更いたします。)
>>30
…えぇと、つまり、めちゃくちゃラッキーってこと……ですかね…えへへぇ…じゃあ帰ったら押し花でも作ろうかなぁ、長持ちした方がいいですよね
(相手の解説を聞き何となく話を理解して、随分縁起のいいものを得たものだと嬉しそうに気の抜けた笑いを零し)
……でもこれ、見つけた人だけがラッキーなんですかね…なんか申し訳ないですね…あっ、葉っぱ一枚取ったらレイブンさんにどれか一つ渡せたりしないですかね?「幸福」とか欲しいですか…?
(相手に教えを貰っておいて自分だけ幸運なのは忍びないと思い、四枚の葉のうち一枚をちぎって渡すことを提案して)
アリス
自由って意味は詳しく知らないが………誰かに命令されずに自分のしたいことを好きなだけ出来るってことかな。お嬢さんがご主人様に仕えるのと同じくらい…俺にとって自由は好きなものだ
(自由の意味が分からなそうな彼女に彼なりの解釈で説明をすれば、例としてご主人様のお世話をしているときの気持ちや仕事への誇りを持つ彼女を表し)
>グレース
いや、それはグレースちゃんが見つけた四つ葉のクローバーだ…俺はいらないよ。それに、俺はグレースちゃんに幸福になってほしいからさ…その四つ葉のクローバーを見て今日のこの瞬間を思い出してくれたら俺は嬉しいよ
(彼女が拾った四つ葉のクローバーであることや愛らしい姿に彼は兄のような感覚になると、戦争ばかりのこの世界で今日という綺麗で平和なこのときを思い出してほしい彼の思いやりを残し)
>レイブン
……命令、されずに………そう、ですか。じゆう、は分かりませんが…ええ。貴方にとっては、きっと宝のようなものなのでしょう。大事になさってください。
(命令をされない、というのも中々に不思議なもので少し困惑はするが、きっと彼にとって本当に大事なものなのだろうと思うと少し目を細め、無くさぬようにと声をかけ)
…おっと、いけません。もうご主人様が帰宅なされてしまいますので、失礼します………貴方はまた、ここに来られますか?もし、来られるなら………また、お話しましょう。
(ふともう30分ほど経っていることに気づくと、少し急ぎ足で立ち去ろうとしてぴたりと止まり、振り返って。初めて聞く言葉・考え方にまだ驚いていると同時に興味を持ったらしく、もっと話してみたいと考えながら「仕事以外の時間帯でここで出会えたならば、の話ですが。では、これで」と言い残すと、公園から立ち去って)
>>35
……そうですか…んー…なんかそういうのってムズムズします……嫌じゃないんですけど…えっと……ありがとうございます…で、いいんですかね?
(純粋な善意にあまり慣れていないのか、相手が自分を思って受け取りを拒否してくれたことに対して何と言っていいかわからなくなるが、少し考えてはにかみながら礼を言い)
アリス
また出会えたらな。もっとも…約束できる保証はないが………
(久し振りにレジスタンス以外の人間と長時間の談笑をしていたことに気付くと自分の変化に戸惑いつつ、彼女の問いの応えには曖昧な返事を出すことしか出来ない。彼はレジスタンスにいる以上はいつ倒れるかもしれない身となるので、「俺も…仕事以外でまた出会いたいものだな。気が向いたらまた来るぜ」と付け加えると公園から立ち去る彼女の後ろ姿を見送り)
(/アリスさん、お相手をしていただきありがとうございました。)
>グレース
そうだな、ありがとうございますで良いんだ。俺たちの役目はただロボットと戦争をすることじゃない…この公園のように緑溢れる綺麗な場所を守るのも俺たちの役目だからな…そのことを頭の片隅にでも覚えておいてくれ
(彼女の礼を素直に受け取ると、改めてレジスタンスがロボットと戦争する理由を説いた後、太陽の光を体に浴びながら少しでも平和な時間を謳歌し)
>All
…ご主人様、お帰りなさいませ……新しい奴隷ですか。それでは、後ほど教育をしておきますので……どうなさいました?…彼らが、ご主人様に叛逆しようと。はい、それで……反抗心が消えないので処理、ですか。かしこまりました、それでは少々失礼致します…ほら、ついて来なさい。
(買い物から無事に帰宅し、その少し後に帰ってきた主人に挨拶をする。どうやら新しく奴隷を購入して来たようで、彼らの教育を申し出ると、主人が不機嫌そうに二人の奴隷の首輪を引っ張り前に出すので、何かあったのかと首を傾げて。話を聞けば二人でロボットに下剋上をしようとしていたらしく、何度「教育」しても反抗するので処理してほしい、とのこと。勿論了承し、二人を連れて外出すると、人通りの少ない場所に来て)
……あなた方は、なんて愚かなのでしょう。私達人間は、ロボット様にお仕えするのが至高です。不必要な感情は捨てなさいと、何度も何度も言ったのに……捨てないから、こうなるのです。
(奴隷達に向き直ると、主人に何度も逆らったからか少々苛立った様子で話し始めて。手を少し横に広げると、肘から上がビームサーベルのような形になり、「それでは、また来世で」と言うと奴隷の一人に切りかかろうとして)
(/レイブンさん、お相手ありがとうございました!)
(/他に絡める文がないため、もう一度All文投下させて頂きました。戦闘になるかと思われますが、よければどうぞ絡んでくださいませ~)
トピック検索 |